808 :軽音部員♪:2012/02/08(水) 08:54:02 ID:wCuazoz60
唯先輩の家に帰った。
バレてないみたいで一安心。
梓「それじゃお風呂、お先失礼しますね」
唯「いってらっしゃーい」
唯「あ、あずにゃんの上着がヨレてる」
唯「ちゃんと伸ばし・・・髪の毛?」
唯「この色・・・」
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梓「唯先輩、空きましたよ」
唯「・・・あずにゃん」
梓「はい」
唯「昨日の夜、どこ行ったの?」
梓(え・・・?)
梓「同級生の友達の家ですけど」
唯「嘘」
唯「りっちゃんとこでしょ」
梓「ち、ちがっ・・・」
唯「ねえ、見てよこれ」
唯「これ、りっちゃんの髪の毛でしょ」
梓「・・・」
唯「ねえ、この前約束したよね。もうしないって」
唯「私ね、あずにゃんちゃんと約束してくれたから許そうと思ってたのに」
梓「せ、先輩」
唯「あずにゃん最低だよ。もういいよ。」
梓「せ、先輩!やめてくださっ」ドサ
唯「もう帰ってこなくていいよ」
梓「ごめんなさいっ先輩っ」
唯「もういいよ、りっちゃんとこ行けばいいじゃん」ガチャ
梓「先輩っ先輩っ」ドンドン
梓「うっ・・・うっ・・・」ポロポロ
その後一時間程戸の前で待ったけれどとうとう開かなかった。
そして
律「んー梓・・・って・・・」
律「どうしたんだよ!雪まみれじゃないか!」
梓「先輩、先輩・・・」ポロポロ
律「こんなに冷えて、早く入れ!」
律「とりあえず風呂入ろう、な?」
809 :軽音部員♪:2012/02/08(水) 08:55:33 ID:wCuazoz60
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律「えっと、ココア大丈夫だよな?」
梓「はい・・・」
律「何があったんだ?・・・言えるんだったらゆっくり話な」
梓はぽつりぽつりと経緯を話し始めた。
もしかしたらいつかこういう日がくるのかもなと思っていたがとうとう来てしまったらしい。
ある意味私が望んでいた展開。けれどもこんな嬉しくて悲しい展開もないだろう。
梓が私のだけのものになってくれた。けれどこんな大きな喪失感もあるは思っていなかった。
梓が全てを話終える頃には
律「大変だったな・・・大変だったな」ギュウゥ
梓「せっせんぱい・・・」グスグス
律「うん、うん」ポロポロ
お互い抱き合って泣いていた。
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それから数日経つ
私と梓はただただ辛い現実から逃げるだけの生活をしていた。
一日中ベッドの中で過ごしご飯もろくに取らない。
ただ抱擁とエッチと泣き合うの繰り返しだけをしていた。
この先のことなんか考えずに。
唯ちゃんも好きです
最終更新:2012年05月06日 13:24