イドから見た戦争準備SS 「藩王秘書の愚痴日記 呪う編」
(注:イドさんはロールプレイで書いています。
イドさん本人は誠実な方ですので、悪しからず)
イドさん本人は誠実な方ですので、悪しからず)
○月×日
今日にゃんにゃん共和国尚書省より
戦費として資金10億にゃんにゃん、燃料10万tを提出しろという通知が来て
藩国中がパニックになったわけですよ。
戦費として資金10億にゃんにゃん、燃料10万tを提出しろという通知が来て
藩国中がパニックになったわけですよ。
ええリワマヒ国をひっくり返しても10億にゃんにゃんと燃料が5万tしかないし、
払えないと藩国消滅と言われたらそれはもうパニックにもなりますよ。
払えないと藩国消滅と言われたらそれはもうパニックにもなりますよ。
通知聴いた瞬間みんな固まりましたよ、しっかり10秒は。
しかし尚書省ももう少し考えてくれたらいいのに、
共和国には大小さまざまな国があって手を取り合って助け合うからすばらしいのに、
なんで大国と小国が戦費同じだけ払わないといけないの?
ぜんぜん助け合ってない、完全な悪平等。
共和国には大小さまざまな国があって手を取り合って助け合うからすばらしいのに、
なんで大国と小国が戦費同じだけ払わないといけないの?
ぜんぜん助け合ってない、完全な悪平等。
『弱小藩国のために、支払い遅延も行えます』って、
気を使うなら弱小国だけ少しは値段さげるとか、
その分大国から少し多めに取るとかすればいいのに、あー。
そう考えてしまうのは私が無知のためかな・・・
気を使うなら弱小国だけ少しは値段さげるとか、
その分大国から少し多めに取るとかすればいいのに、あー。
そう考えてしまうのは私が無知のためかな・・・
って愚痴ばっかり書いててもても仕方ないから
何か私も金策しないと、でも金策って何すればいいのよ。
[秘書でもできる金策]とかいう本売ってないかしら?
何か私も金策しないと、でも金策って何すればいいのよ。
[秘書でもできる金策]とかいう本売ってないかしら?
ウサギでもわかる経済学とかあるぐらいだし。
○月□日
今日藩王やその他との会議で決まったことは
- 新アイドレスのデザインコンペの参加
- 特産品を売る(まずは作る)
新アイドレスのデザインコンペは技族のシコウさんが担当。
ロボのデザインは初めてだそうだけど、
あの人はこの国の建国時のピンチを何度も救った人だから何とかなるでしょう。
ロボのデザインは初めてだそうだけど、
あの人はこの国の建国時のピンチを何度も救った人だから何とかなるでしょう。
特産品も文士の蒼燐さんがすでに1つ作って売りに出したし、
もう一つぐらいは作れるかな?
もう一つぐらいは作れるかな?
特産品で5億ぐらいになるとしても、
アイドレスのコンペは勝てるかどうか分からないから収入に入れるのは怖い。
やっぱり後最低8億は稼がないと・・・
後戦争が始まったらこの国からも戦力を送らないといけないから
その準備もしないといけないし、そのためにはまたお金と燃料が飛んでいく、どうしよ?
アイドレスのコンペは勝てるかどうか分からないから収入に入れるのは怖い。
やっぱり後最低8億は稼がないと・・・
後戦争が始まったらこの国からも戦力を送らないといけないから
その準備もしないといけないし、そのためにはまたお金と燃料が飛んでいく、どうしよ?
それとやっぱり[秘書でもできる金策]は売ってなかった・・・
○月☆日
今日は藩王が大量の猫士たちと軍港の修復に行ったようだが、
今度はどんな面白いことをしてきたのやら。
今度はどんな面白いことをしてきたのやら。
今手元に藩王に書いてもらったレポート
(http://www2s.biglobe.ne.jp/~gokou/i_bbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=287&type=270&space=15&no=0)
が届いたけど、
(http://www2s.biglobe.ne.jp/~gokou/i_bbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=287&type=270&space=15&no=0)
が届いたけど、
日記を書いてからのお楽しみにしよう。
まあ、一緒に行った猫士や藩王と会った人の反応でなんとなく予想はつくんだけどね
まあ、一緒に行った猫士や藩王と会った人の反応でなんとなく予想はつくんだけどね
○月△日
今日文章もお金になると分かった時に藩王が
「君の日記おもしろいから提出しよう」
「君の日記おもしろいから提出しよう」
って言ってきたんだけど、
まさかこんな愚痴と私情と藩王への愚痴と社会への不平不満しか書いてない日記なんて
おもしろくもないし、誰も読みたくないよねぇ?
まさかこんな愚痴と私情と藩王への愚痴と社会への不平不満しか書いてない日記なんて
おもしろくもないし、誰も読みたくないよねぇ?
ってか待って藩王、何で私の日記の存在知っているのですか?
えっ?見せたことあった?あったわ、何年か前に一回だけ。
何年も前に一回だけ見た日記のことなんて良く覚えてましたね藩王。
何年も前に一回だけ見た日記のことなんて良く覚えてましたね藩王。
こうなると日記は焼却するしかないようですね、
例えこの日記を提出せず、資金不足のためにこの藩国が潰れたとしても、
この日記が公開され私の社会的信用が地に落ちるよりマシだからね。
例えこの日記を提出せず、資金不足のためにこの藩国が潰れたとしても、
この日記が公開され私の社会的信用が地に落ちるよりマシだからね。
というかこの前の軍港修復の自分のレポート提出したらいいじゃん。
そうだよ、あのレポートおもしろかったし、私の日記より絶対に評価高いはず。
そうだよ、あのレポートおもしろかったし、私の日記より絶対に評価高いはず。
ってかこんな日記を提出してまで生き残ろうとする藩国ってどうなの?
/*/
こめかみを揉む藩王。
兼一王 「………。」
藩王はそっと、目頭を押さえたのだった。
藩王はそっと、目頭を押さえたのだった。