登録日:2025/10/24 Fri 18:05:00
更新日:2025/10/25 Sat 06:51:59NEW!
所要時間:約 25 分で読めます
『
Pokémon LEGENDS Z-A』とは、2025年10月16日に発売された『
ポケットモンスター』シリーズのゲーム作品の一つ。開発はゲームフリーク。
本作は当初
Switch向けの作品として発表されたが、
Switch 2 Editon及びアップグレードパスが存在し、これを適応することでSwitch2の性能を余すことなく活用したバージョンで遊ぶことができる。
ちなみにSwitch版ZA+アップグレードパスとSwitch 2 Editonはそこまで値段が変わらない。
本作は過去にSwitch向けに展開された『
ソード・シールド』や『
スカーレット・バイオレット』と同様の追加コンテンツとして『
M次元ラッシュ』の展開が予定されているが、過去2作品と異なり
本編発売前に発表されている。
概要
2024年の『Pokémon Day』となる2024年2月27日に映像配信された
『Pokémon Presents 2024.2.27』で発表された作品。
『
Pokémon LEGENDS アルセウス』の系譜に連なるアクションRPGのポケモンであり、遂にターン制バトルが撤廃された。
なおいつものポケモンと異なり、赤と緑のようなバージョン商法ではない『ZA』という一つのタイトルである。
『
ポケットモンスター X・Y』は、本作発売の12年前である2013年10月に3DS向けに発売された作品。
世代で言うと、
ORASと並んで「
第六世代」の作品である。
フランスをモチーフとしたカロス地方を舞台にした作品で、作品内の雰囲気がとにかくオシャレ。
ポケモン本編初の3Dグラフィックという革新、主人公の服も着せ替えて遊べる、進化を超えるメガシンカという新システムの導入などシリーズに新しい風を吹き入れたタイトルだった。
その一方で第六世代の作品は、シリーズでは定番の『エメラルド』『プラチナ』といったマイナーチェンジの完全版や、『
ブラック2・ホワイト2』のような同一世代内でひとつながりの世界観を持つ続編にあたる作品が展開されておらず、カロス地方での冒険が深堀りされることはなかった。
また目玉のメガシンカもハードがSwitchに移った第八世代からは廃止されたりと、近年は扱いに向かい風が吹いていた。
さらに言えば開発期間が実はかなり短く完全3D化の負担もあり対戦面では全体的に作り込みが甘く、明らかテストプレイが届いてない調整もあった。
そのカロスの中でも名前からして『Z』用に用意していたであろうジガルデの扱いは悲惨で、終の洞窟にぽつねんと立っているだけでストーリーには絡まない。秩序を守る設定も活かされない。
インターネット上ではZなんとかさんと呼ばれ、このスレはZなんとかさんに監視されていますとAAにされるなどネタキャラ扱いが進む。
第七世代の作品では新形態10%フォルムとパーフェクトフォルム、新専用技サウザンアロー、サウザンウェーブ、コアパニッシャーが追加されたものの、やはりストーリーには絡まず影の薄い不遇な伝説ポケモンだった。
『
Pokémon LEGENDS アルセウス』は、2022年1月にNintendo Switch向けに発売された作品。
『
DPPt』の舞台であったシンオウ地方の100年ほど前の場所ヒスイ地方を舞台にした作品で、こちらも新しい仕様を数多く取り込んだ意欲作。
野生ポケモンが自身のポケモンと戦うのではなく、トレーナーである主人公を狙ってくるということが特徴的で、
作中の人々もポケモンが怖い生き物であると信じており、人とポケモンの相互理解が確立する前の時代設定である。
フィールド探索やヌシポケモンとの戦いはアクションゲームとして作られており、ゲームシステム面でも新しい挑戦が繰り広げられている。
本作のシステムは『アルセウス』を洗練したものであり共通点は非常に多い。
ストーリー
カロス地方にやってきた主人公はミアレ駅を降りて早々、
タウニーという少女が働いているという「ホテルZ」の宣伝動画撮影に付き合わされる。
(主人公の性別によってタウニーはガイという少年に置き換わる)
しかし主人公の荷物が撮影の隙にヤンチャムに盗られてしまった。
ポケモン勝負を通して荷物を取り返せたものの時刻も遅いので、タウニーの案内でホテルZで宿泊することに。
そこには主人公とタウニーを監視するジガルデセルの存在があった。
主人公はタウニー、デウロ、ピュールと共に街の安全を守る『MZ団』の一員として、
野生のポケモンの暴走メガシンカ事件を追うことになる。
世界観
『XY』から5年後、
カロス地方の
ミアレシティが冒険の舞台。
本作ではミアレシティの外に出ることはできないが、その分マップの密度が非常に濃い。
街中には人間である住人たちのほかにポケモンたちが至る所に姿を見せており、
実際に人間とポケモンたちが共に生活をする日常風景が広がっている。
とはいえ良い点ばかりではなく、岩やイバラ、ヘドロといったポケモンたちの痕跡が街中の道をふさいでしまうなんて事もあり、ポケモンの起こしたトラブルに奔走する人間や、逆に人間の行動により困っているポケモンの姿も見かけられる。
さらにメガシンカを引き起こすメガエネルギーの濃度がなぜか上がってきているらしく、街のあちこちにメガカケラの結晶が生える、野生のポケモンの暴走メガシンカ事件が起きるといった問題も発生している。
現在は外資系企業であるクエーサー社が「人とポケモンが共存できる街」を目指して都市再開発計画を進行中であり、その一環としてワイルドゾーンとZAロワイヤルという施策が行われている。
ワイルドゾーン
緑色のホロで囲われたゾーンで、野生ポケモンたちが集まって生息している一種の自然保護区域のようなもの。再開発の一環としてミアレシティ各所に設けられた。
ワイルドゾーン以外の街中に住むポケモンたちに比べて、ここに潜むポケモンたちは気性が荒く、人間に対して直接的に技を仕掛けてくるものが多い。
そのため相棒となるポケモンを連れていない人間の立ち入りは勧められておらず、入り口前にはゾーン侵入時の手持ちポケモン推奨レベルが注意書きとして表示されているほど。
実質的には従来作のポケモンが飛び出してくる草むらに相当する立ち位置と言える。
最初は数箇所しか存在しないが、ストーリーが進行するに連れ徐々に数が増えていく。捕まえられるポケモンが増える一方、これはつまり、人間の住む場所が減っていくということでもあり...
実のところ、ワイルドゾーン開設に対する市民の反応はストーリー開始直後からあまり芳しいものではなかった。
ポケモンとの共生を謳っているのに、実質的にはポケモンの隔離ではないか、と見られたからである。
このため、ワイルドゾーン撤廃を訴える集団や個人もチラホラ存在する。
ストーリーが進むと、今度は広がり続けるワイルドゾーンを脅威に感じる人々が増えだす。
最序盤のワイルドゾーン内でミアレガレット屋が営業していることからも分かるように、元々市民の営みや憩いの場だった場所が無理やりポケモンの場所に変えられた、というのもワイルドゾーンが持つ側面の一つ。それが増えるのだから無理もない話だろう。
プレイヤー目線でも、かつて人々で賑わっていた公園や道路がポケモンに占拠される様を何度も見せつけられることになる。
ストーリー終盤になると、再開発を担当するクエーサー社にとっても、ワイルドゾーンの設置は苦肉の策でしかなかった事がわかる。「ポケモンとの共生」を掲げる彼らだが、わざわざワイルドゾーンが必要になるほどポケモンを街に呼び寄せたりはしない。ポケモンが街に増えた原因は別にあり、彼らはそれに対処していたに過ぎないのだ。
...それはそれとして、ワイルドゾーンは観光名所にもなったらしい。クリア後になると、人々の諸々の苦労を知ってか知らずか、ミアレ市長が観光に予算を回しまくっていることが明らかになるのであった。
ZAロワイヤル/バトルゾーン
日没とともに赤色のホロで囲われたバトルゾーンが町の一角に出現し、中にいるトレーナー同士で1vs1のポケモン勝負を仕掛け合うイベントで、
目と目が合ったらそれがポケモン勝負の合図という従来通りのトレーナー戦が行われる形となる。
とは言いつつ、敵トレーナーに気付かれる前に
背後から忍び寄り不意打ちで攻撃を仕掛けることも可能。
力量差次第ではこの不意打ち攻撃で1体ノックアウトすることもでき
実質相手の手持ちが-1体な状態でバトルすることも可能。積極的に奇襲を仕掛けよう。
倒れた相手ポケモンはアイサツする能力もないサンシタだったのだ!ナムアミダブツ!
もちろんそれは主人公側にも例外ではなく、相手から先に見つけられるとこちらが不意打ちされた扱いとなりしばらく身動きが取れなくなる。
ほぼ確実に1~2発分の攻撃を無防備な状態で受けるため可能な限り避けたい。
参加者にはランク付けが存在し、バトルゾーンでポイントを稼ぐことで指定された相手とのランクアップ戦が発生。同ランクの中でも強者であるその相手を倒す事でランクが昇格する。
なおランクはZからAまで存在し、最強の称号であるAランクになると何でも一つ可能な範囲で願いが叶えてもらえるという。
落ち着いて考えてみると分かるのだが、実はめちゃくちゃザルなルールのイベントである。
①降格が存在しない
②ランクアップ戦をした2人のうちの1人が必ずランクアップする
この仕様を鵜呑みにして以下の通りにシミュレーションしてみると
- 毎晩チャレンジチケットを入手できる力量のトレーナーが100人
- 1日ごとにランクアップ戦が組まれる
するとランク保持者は以下のように変動が起こる。
1日目にはZランクが100人。
2日目にはZランクが50人、Yランクが50人。
3日目にはZランクが25人、Yランクが50人(Zから昇格した25人とX昇格に失敗した25人)、Xランクが25人。
4日目にはZランクが13人、Yランクが37人、Xランクが38人、Wランクが12人。
…
極めて大雑把にシミュレーションするとこうなるのだが、なにかおかしいことに気がつかないだろうか。
そう、降格がないのでZに近いランクのトレーナーはどんどん枯渇していくのである。
そして7日目、Zランクトレーナーが1人になってしまったらその人はランクアップ戦の相手がいないのでもう昇格できない。仮に新規参入者が7人入って8人に増えたとしても3日後にはまた1人である。これがザックの正体である
逆に天辺については、最初の計算で行くとAランク達成はじめの1人が発生した日から毎日1人ずつ増えていき、最終的にAランクが75人、他のランクが1人ずつになる。
2人をぶつけて片方が必ず昇格できるのだから、Aランクプレイヤー数は時間経過とともに一方的に肥大していくのだ。
この方法でどうやって最強のメガシンカ使いを探すのか、日ごとに増していくAランクトレーナーたちの願いを流れ作業で叶えていけるのか……
まぁ、実際にはゲーム的に体力オバケな主人公ですら一晩で入手しようとしたら徹夜覚悟になるくらいにはチケットの入手は大変だし、ランクアップ戦は運営からの通達かつ本人達の都合次第なので毎日行われるわけではないため、上記のシミュレーションより遥かにゆっくりな進行だろう。
これ以上は、ゲームなのであまり深くは考えないでおいたほうがいいのかもしれない。
上記の通り、昼と夜が切り替わるミアレシティ。夜限定で出るポケモンもいたりするのでバトルよりもポケモンゲットをした方がいい時もある。
過ごしていくうちにアナウンスが流れ、夜になろうとしていたり、朝(昼)になろうとしていることが分かるのだが、
ここで注意するべきなのは、切り替わり画面になるとやっていたことが場合によってはリセットされる。
そろそろポケモンがゲットできそう→切り替わり、でポケモンが消えたりしてしまうこともある。そこはどうにかならなかったのか。
そしてちゃんと「いつ寝ればいいんだ」とNPCが言っている。いつ寝ればいいんだろうなこれ。
登場人物・キーポケモン
MZ団
裏通りにある「ホテルZ」を拠点としてミアレシティの平和を守る自警団・ヴィジランテ的なチーム。
ホテルオーナーであるAZの願いを受け、リーダーであるタウニー/ガイを中心として活動を行う。
カロス地方ミアレシティへ観光をしにやってきた少年、もしくは少女。デフォルトネームはキョウヤ(男)とセイカ(女)。
タウニーからポケモンを渡され、ZAロワイヤルのランクを上げつつ暴走メガシンカ事件も追っている。
拠点であるホテルZには自室があるが、一つのビッグな例外を除いて、模様替えなどはない。
『アルセウス』での主人公以上に身体能力が高くロトムグライドも駆使してミアレシティを駆け回る。
物語の開始前からジガルデに目をつけられており、最強のメガシンカ使いになることを期待されている。
ゲーム的な都合もあるが、遠方から観光に来ているとおぼしき描写の割に、物凄い軽装、所持金1万円、宿も決まってないとかなり謎な人物でもある
SVに続いて細かい顔パーツまで指定できる上に全メイク、全ドレスアップアイテムが男女共用。さらに今作から髪色のメッシュ・グラデーションが可能になった。
もっと言えば
スカートを男でもスカートとして着用できる為、前作以上にこだわり抜いた
男の娘・イケメン女子が作成可能となっている。
やはりというか、SNS上では既に各々渾身のドレスアップ発表会が行われることとなった。
過去作主人公と比べると外見年齢がやや上がった分体格も男女の特徴が出ているので、本気でキャラメイクする場合はそれらをどのように活かすor隠すかが肝。
ホテルZのオーナーであるAZに恩返しするためにホテルZの宣伝を頑張っている少年か少女。
主人公が男の子ならタウニーが、女の子ならガイが登場する。この項目ではタウニーを基本として記述する。
エムゼット団の発案者にしてリーダーで人一倍思い入れがある。
人助けが趣味というぐらいに人柄が良くミアレに来たばかりの主人公の事も親身になって付き合ってくれている。
しかし人の善意を信じすぎるところがあり、その純粋さが裏目に出てヤクザに借金を作ることにも。
…ぶっちゃけ自分の目的に盲目すぎるきらいがあり、初対面からいきなり駅から出てきたばかりの観光客(主人公)を捕まえて動画撮影に協力させるなど強引な面が見え、借金の件にしたって反省するそぶりをほとんど見せないばかりか別の「人助け」でどこかへ行ってしまい対応をまるっきり主人公(とデウロ)に投げてしまっていた。
その為特にガイ(=女主人公)の場合は自分がした借金対応を女2人に投げ付けてどっか行く男とか言うとんでもないクズ野郎ムーブになってしまっている
料理の腕は高いが、食事のセンスは独特でタワー上に盛りつけたカレー(つまり中にライスが入っている)の周りにクロワッサンを置いた「クロワッサンカレー」が得意料理。デウロからの受けはいいが、ピュールは「別々がいい(意訳)」と意地でも食べない。ガラル出身なのだろうか。
なおタウニーの場合、「これはなに?」と困惑する主人公に「質問される意味がわからない」「食べて」と凄い圧をかけてくる。
街の探偵マチエールには人探しの依頼をしているようだが……?
髪色がデフォルトと違うためパッと見わかりにくいが彼/彼女の顔パーツは主人公と同じもので、本編シリーズでは『XY』以来ご無沙汰となっている『選ばなかった方の主人公』枠とも言える。
母親の形見である破れたコートを愛用しており、ドレスコードの可能性を鑑みて着替えを勧められても「これが自分の正装」と主張して拒否している。
ダンサーが将来の夢の少女。相棒はヒトデマン。
MZ団では唯一の常識人にして一番の苦労人。
プロのダンサーを目指してミアレに来て路頭に迷いかけたところをタウニーに声を掛けられてホテルZに住む代わりにMZ団に加入した。
頭頂部の特徴的な髪型と「兄がいる」との発言から『XY』のティエルノの妹かと思われる。
ファッションデザイナーが将来の夢の少年。相棒はズルッグ。
既に相当な技量を持ち合わせており、主人公のジャケットや作戦会議室のMZ団旗も彼のお手製。
祖母に自分の仕事道具を捨てられたショックで家出していたところをタウニーに声を掛けられて、
仕事部屋の提供を対価にMZ団に加入する。
見た目がショウヨウジムのジムリーダー、ザクロによく似ており親族と思われる。
ネットアイドルであるカナリィの濃いオタクであり、カナリィの知識は相当のもの。
カナリィを呼び捨てにされたら「さん」付けを強要するなど、こだわりが強すぎる一面も。
ミアレに住む人とポケモン
「えいえんのはな」という特別なフラエッテと二人でホテルZを経営している。
『XY』の終盤で再開出来たフラエッテと共にホテル経営を営み、客数は少ないものの穏やかな余生を過ごしている。
だが、3000年生きた身体にはガタが来ているようで常に杖をついて歩いており、終盤では咳き込むようにもなる程衰弱してしまうが…
3000年前、戦争の際に最愛のポケモンであるフラエッテを喪う。
他のポケモンの命を犠牲にすることでポケモンを生き返らせるキカイを造り蘇生。
愛するポケモンを傷つけた世界への怒りは治まらず、そのキカイを最強の最終兵器へと改造し地表を焼き払う。
しかしフラエッテは気付いていた。自分の命は他のポケモンという生贄の上に立っていることに。
やがてフラエッテはAZの元を離れた、AZは嘆き悲しみ、彼には贖罪の意識が芽生える。
最終兵器の副作用で寿命が長くなりすぎたAZは孤独のまま3000年間彷徨っていた。
2000年前、放浪の旅の中で彼は時の権力者に頼まれ、カロスの中心地に「アンジュ」を建設する。
フラエッテの過剰な生命力を分け与えることが目的の装置であり、
これが彼なりのフラエッテへの贖罪だった。
現在はプリズムタワーとして外装が変わっている。
愚かな人類の粛清を目的とするフレア団に最終兵器のカギを奪われ起動されるが、結果的には3000年前のような最大出力で発射されなかった。
最終兵器を止めた聡き少年少女のお陰でAZは最終兵器を起動する前の心を取り戻し、
彼は3000年ぶりにフラエッテと再開することができた。
しかし最終兵器の影響で本来の主であるメガフラエッテが存在しないままに、
アンジュ内で生成されたメガエネルギーを放出しており、
このメガエネルギーが原因で暴走メガシンカが問題となっている。
AZの最愛のポケモン。
このフラエッテが持つ花は他のフラエッテでは見られない尖った独特な色と形をしている。
最終兵器の影響で永い寿命を持っている。
このフラエッテにしか使えない「はめつのひかり」という技がある。
黒い犬のような姿をしたポケモン。
主人公を導くように現れ、時には自身との戦闘によってその力と素養を見極める。
ある時には小さな石ころをくれるが……?
5年前の最終兵器の事件にて、語られてはいなかったもののジガルデもまた秩序を護るために戦い、最終兵器の光から人とポケモンを護っていたことが語られた。
『SM』のアローラ地方でセルの状態で拡散されていたのは休息のためであり、その際にZ技の力も吸収していた。
アンジュが暴走した際には主人公を呼び、キズナを結んだ相手として認め共にアンジュフラエッテ撃破のために力を貸す。
その戦いの最中かつて主人公が受け取ったいしころが輝きジガルデナイトへと変質する。
主人公のキズナを力にしたジガルデはメガジガルデへとメガシンカ。
アンジュの光線を打ち消す力を持つ全力のコアパニッシャー「無に帰す光」を撃ちミアレの秩序を護った。
その後プリズムタワー跡地にて改めて主人公の力を見極めると、主人公を認め主人公のポケモンになる。
ミアレでは有名な探偵の女性で、探偵事務所「ハンサムハウス」の2代目所長。
相棒は
とある人物から受け継いだカラマネロ。それとは別に、バトルはしないパートナーとして「もこお」という名前のニャスパーを連れている。
『XY』当時と異なり言葉を普通に喋れるようになっている。
ピチピチのイクスパンションスーツの上にコートだけを羽織るという尻フェチには眼福極まりない格好。
とある人物からはクロバットも引き継いだはずなのだが、今作では内定していない為出てこない。
元
フレア団幹部の女性。司法取引により現在は監視という名目でポケモン研究所で所長代理を務めている。
フレア団の過去については隠してもいないが公にもしていない。
クエーサー社の都市再開発計画には振り回されているようで目の下には隈があり、主人公が訪れる際は業務への鬱憤を叫んでいる。
クエーサー社
2年ほど前にミアレに進出し、現在ではミアレシティの再開発事業を一気に引き受ける外資系大企業。
ホロ技術を駆使してワイルドゾーンやバトルゾーンの設置・展開を行ったり、ZAロワイヤルの運営を行うなどの活動も行っている。
しかし一方で、暴走メガシンカ事件について住民に非公開のまま事態を収めようとしたり、次々にワイルドゾーンの設置を行ったりという行動から、一部市民からは不信感や反感を抱かれている。
そもそも都市の再開発なんて重要な事業を外資に委託すること自体を疑問視する声も挙がっている。
クエーサー社の社長。
ミアレの再開発計画を進める一方で住民からは抗議活動も受けている。
暴走メガシンカ事件について把握しているが公表はしていない。
ダウニーの愛用しているコートに見覚えがあるらしく、元の持ち主であった母親に心当たりがある節が見受けられる。
クエーサー社の社長秘書。体格のよい大柄な男性。
ヤンチャムとミミロルの髪留めがチャームポイント。
相棒はジジーロン。
暴走メガシンカ事件解決には奔走しており、暴走メガシンカが発見された際にはエムゼット団との連絡係も務めている。
娘がおり、バトルに負けて帰ると怒られるらしい。
DG4
ミアレを中心に活動するネットアイドルの「カナリィ」およびそのファンが所属するグループの名前。
かなりの人気を誇っているらしく、街中には彼女のファンらしきオタク君がちらほら見かけられる。
グループ名はカナリィの相棒ポケモンの得意技からつけられたもの。
なお初回バトル時には誰もでんじほうを覚えていない
同じくカナリィのガチファンであるピュールだが、出遅れたのか「今更参加したところで精々モブ止まり」というこだわりの強さ故に所属していない模様。
ゲーム配信を中心として活躍しているネットアイドル。ボクっ娘で…大きい。
でんきタイプの使い手で相棒はシビルドン。
キレのある毒舌トークが特徴でネットでの人気はシビルドン登り。
配信業のみならずポケモン勝負の腕前も高く、ZAロワイヤルではFランク。
ラシーヌ工務店を率いる老人。
じめんタイプの使い手で相棒はドリュウズ。
ミアレシティにはラシーヌ工務店が制作したアスレチックのような組立足場が設置されている。
実はタラゴンはカナリィのおじいちゃん。
孫娘のカナリィを溺愛しており、彼女がやりたがらないファンミーティングなどはタラゴンがカナリィのホロに扮して行っている。要するに孫エミュ中のバ美肉ジジイである。
トレーナーとしての肩書もカナリィファンクラブであるDG4である。
ジャスティスの会
ワイルドゾーンの撤廃、そして人々の成長を目標に掲げる武闘派思想団体。
街の一角に(勝手に)道場を構えており、そこで日々鍛錬などの活動を行っているという。
その目的や、リーダーを務めるシロー以外の構成員が全員女性という実態から、
かつてイッシュ地方に跋扈した怪しげな宗教団体を思い出した人も少なくないはず。
しかしその実態は…
ジャスティスの会でリーダーを務めるトレーナー。姫カットに綺麗な顔をしているが男性である。
ワイルドゾーンの撤廃を望んでいるが、「野生ポケモンは危険では?」という声に対して筋トレで自分を鍛えようと返している。
上記の返答からなんとなく察せられると思うが、正義感の篤い、脳筋を地で行く男である。怪しげなウラなんてなかった。
合言葉は「力こそパワー!!力こそジャスティス!!」
ワイルドゾーンの撤廃についても、その在り方が真の共生とは言えず歪みを抱えていることを見抜いた上で
だったら人間がポケモンとステゴロで対抗できる力を持って共存すればいいじゃん!という斜め上の解決方法を導いたが故だったりする。
が、その斜め上の発想が絶対的に正しいと疑わず、周囲を振り回している迷惑な人ということも事実。
役所には活動の騒音等のクレームが寄せられているのだが、その対処は妹に完全に丸投げしており、その態度を反省する様子もない。
タウニーからも「ズレたまままっすぐの人ってメンドー」と身も蓋もない評をされてしまっている。タウニーはあんま人のこと言えない気もするが
投げるボールの速度は
時速165kmで、かいりきのひでんマシンがなくとも
鉄格子くらい粉砕できる。
プレイヤーからは「
人の皮を被ったキテルグマ」「
人間のオヤブン個体」などと例えられているという。
そしてそのリアルファイトの強さの結果、「自分が出来るからシロー本人が解決方法を疑問に思わないし周囲も出来てるサンプルがモロにいるから疑問に思わないのか」と斜め上の納得をされる事に
そんな力の強さ故に機械音痴で、スマホロトムを触ると壊してしまうため妹のムクに預かられている。
後のスーパーユカリトーナメントでの対決時に、強くなろうと決意したのはユカリの部下であるハルジオに負けたからということをほのめかしている。
ZAロワイヤルでのランクはEランク。
イメージに違わずかくとうタイプの使い手で、相棒はタイレーツである。
シローの妹。ジャスティスの会の一因として彼を支えるが、時折姿を消してしまうという。
シローのことは嫌いではないが、暴走シローという汚名の尻拭いには疲弊しており、シローのランクアップ戦の際にもシローのスマホロトムごと見つかりにくい場所に隠れていた。
戦闘の際には兄と同じく「力こそパワー!!力こそジャスティス!!」と宣言する。というか相棒が特攻おばけなのもあり彼女も大概別ベクトルに脳筋。
ゴーストタイプの使い手で相棒はシャンデラ。
カナリィとは昔から仲が良く、一緒に遊んだりもしている。
というかぶっちゃけややアブない域に踏み込んでる。
実は本格的な登場の前に、カナリィクイズ大会でもモブとして少しだけ登場している。
サビ組
「街の汚れの掃除人」を自称する団体。
…なのだが、サングラスをかけて顔にキズのついた強面たちが構成員として所属するどう見てもそっち系の団体。
あまりお関わりになりたくないし、ならない方が良いタイプの人々だが、主人公たちはある事情から彼らと対面せざるを得ない羽目に…
サビ組のボス。コガネ弁で遠回しな脅しをかけてくる、どうみてもインテリヤクザ。
以前某ヤクザゲームが本シリーズをパロディした「スジモンバトル」なる要素を入れたことが話題になったが、彼の情報発表時は本家にもスジモンが出たとネタにされた
こんなナリだが警察の厄介にはなったことがないらしい。
顔つきは厳ついが身長は主人公と同じぐらいで、成人男性キャラの中ではかなり低い方。
ボールの投げ方や走り方など、微妙に
運動神経が良くないと思える描写も見られる。
「お金の話でなあなあはアカンやろ?」の台詞からわかる通り、金に関するケジメは厳しく、どうやら借金でクビが回らない人に無償の強制労働させているとの悪評が広まっている。
エムゼット団もタウニーが作った100万の借金の利息返済のため働くために。なお返さない場合は「
毎晩ホテルZでポケモン大会をやる」と脅しをかけた。
「雑居ビルを占拠するヤンチャなモンの始末」「街にはびこるゴミどものおかたづけ」「よその組のモンとの血で血を洗う争い」を主人公はこなすことになる。
なおその実態は「ヤンチャな(ゴーストポケ)モンの立ち退き」「水道に発生したメガ結晶の排除」「子供にマウント取る迷惑なMSBC会員の排除」で、ヤクザっぽい言い回しでヤバそうな案件に見せかけた奉仕活動。
早い話がコレのノリ
やがて主人公のことを気に入ったため借金の利子はチャラにしてくれた。
ZAロワイヤルではDランク。
どくタイプの使い手で相棒はペンドラー。
フラダリに援助を受けた過去があり、最終兵器の事件を経てもなおフラダリへは恩返しをしたいと思っている。
そのためか手持ちにはギャラドスを入れている。
サビ組のNo.2。カラスバとは対照的に大柄な体格の、いわゆる武闘派構成員。
はがねタイプの使い手で相棒はエアームド。
カラスバと出会うまではサビ組のボスだったが、カラスバの才能を見込んでボスの座を譲っている。
ある下っ端によれば、どくタイプを無効化するはがねタイプを愛用しているのは、カラスバのカリスマに対して信頼はしても妄信はしないように自身を律する為とのこと。
ミアレソシアルバトルクラブ(通称MSBC)のリーダーである少女。
フェアリータイプの使い手で相棒はピクシー。
ポケモン勝負がとにかく好きで自分の望む強いトレーナーを招待してバトル大会「スーパーユカリトーナメント」を開催した。
ここまでならまともなのだが、主人公達が暴走メガシンカ事件の対応として大会を抜け出すと、ホログラムを通して付き纏い大会への参加を求める。
エムゼット団の作戦会議にも勝手に参加して大会への参加を求める。
ホテルZの出口をユカリゾーンというホロで塞ぎ、臣下のハルジオを向かわせることで大会への参加を求める。
などなど
ヤンデレ並の執着を見せている。
とはいえ、「セレブは皆を導くもの」という信条があり有事の際には頼りになる。
ZAロワイヤルではCランク。また、戦闘BGMが作中でも特に好評。
ZAロワイヤルを制した先でもさらに勝利を20勝ほど繰り返すと彼女から連絡が……
ユカリの専属メイド。
ドラゴンタイプの使い手で相棒はドラミドロ。
礼儀正しい言葉使いとメイド服という姿をしており、テンプレートな従者キャラ……?
というのはユカリに強要されている立ち振舞いであり、素のハルジオはスケバンのような性格。
本心ではユカリに逆らいたいが、ポケモン勝負で負けているために従っている。ドラゴンタイプ使いであるがゆえにフェアリータイプ使いに服従させられるという、本家では類をみないほど可哀そうな竜使い。
メイド服もユカリの指示。
Aランク昇格戦で主人公とマッチングする謎のポケモントレーナー。トレーナーズカードにも素顔の写真が掲載されていない。
マチエールはその正体を知っているようだが、断片的な情報しか提供してもらえないので、あとは主人公が独自に捜索して見つけ出さなければならない。
その正体はキッチンカー・ヌーヴォカフェのマスター。
相棒はメガリザードンX。
グリーズ共々フレア団員の子供というだけで世間から迫害されていた子供時代を過ごしており、
その反動からフレア団関係者の名誉回復を目的として行動している。
キッチンカーでのマスターは世間に扮するための仕事。
しかし、実はキッチンカーでの仕事には真摯であり、主人公が注文したコーヒーの挽き加減をちゃんと覚えていたり、激闘の後にはコーヒーブレイクを勧めるなど妙に職業意識は高い。
本性を現したグリはフレア団の怨念とでもいうべき形相をしているが、戦闘後のブレイクタイムに急に朗らかに戻ってコーヒーを淹れだすのは大変にシュール。
ちなみに、キッチンカー・ヌーヴォカフェの接客担当は
ヒスイゾロアークのような髪型のグリーズ。
相棒はメガカエンジシ。
普段からツンデレカフェのような接客態度をとっているが、彼女もまたグリ同様にフレア団員の娘。風当たりの強い世間へ恨みを持っている。
ジガルデに導かれている白髪のトレーナー。
ジガルデが目をつけている主人公のことも気にかけており、時折主人公の前に現れては助言を行う。
過去の事件が原因で左目の視力を失った集眼である。
『XY』に登場したフレア団のボス
フラダリその人である。
最終兵器による崩落に巻き込まれながらもジガルデによって助けられている。
当時の記憶は失っており、穏やかな性格なのも元の気性が現れているものと思われる。
ジガルデの指示のままにジガルデセルを集めており、同時に彼なりの贖罪も探している。
ミアレの危機が救われた後、ホテルZを訪れ主人公にポケモン勝負を挑んでくる。
その際にはかつて使っていた指輪と共にギャラドスをメガシンカさせてくる。
かつてのAZ同様に寿命が極端に永くなっており、去り際には
「ものを与えるのではなくそれを得るやり方を教える」ことを目標として3000年間生きていくと言い残し去っていった。
バトルシステム
本作の戦闘はターン制ではない。
相手のポケモンをロックオンするとポケモンの覚えている技が4つ出てくるのでそこから選ぶことで行うリアルタイムコマンドバトルである。
PPの概念が無い代わりに、技によって発動までの隙や使用後のリキャスト時間が異なるので、技を覚えさせるときには気をつけよう。
基本的に遠距離から攻撃できる技の方が発動までの隙が大きく、強力な技ほどリキャスト時間が長い傾向にある。
また、命中率も撤廃はされているものの、トレーナーについてくるポケモンの挙動を利用すれば
アニポケさながらの技をかわすような動きが可能。
特に隙が多い技ほどかわしやすいと言えるが、技を命令している間は発動準備のための動作が入る為、どのタイミングで技を打つかという読み合いも重要となる。
この仕様のため、野生のポケモン戦に限り、どくどくなどの継続ダメージ技を使い、ポケモンを引っ込めて相手が倒れるまで技を回避し続けるという強引な戦法も可能となっている。
ランク補正は1.5倍、1倍、0.5倍の3第階に変更されている。
そのため2段階上がる技などは効果時間で再現されている。
メガリングを受け取った後はメガエネルギーが表示されるようになる。
このゲージが満タンかつポケモンにメガストーンを持たせているとメガシンカさせられる。
メガシンカ後は時間経過と技を出した際にメガエネルギーが減少していき0になるとメガシンカが解除される。
メガシンカしたポケモンは、すべての技が威力と効果範囲や効果時間が強化されている他、効果抜群時の威力上昇補正も強化された「わざプラス」で発動される。
「わざプラス」自体は通常時でも皆伝済みの技なら出すことができるが、メガシンカしている時よりもエネルギーコストがかなり大きい。
基本的には『アルセウス』と同様のボス的な存在。
野生のポケモンの中にはオヤブンと呼ばれるXLよりも大きな個体が存在する。
オヤブンは通常わざマシンでしか覚えられない技を一つ覚えている他、HPの
努力値が最大まで振られておりタフ。
眼を赤く光らせ主人公の前に強敵として立ちはだかる。
なお
個体値が3V固定である。
フィールドアクション
本作ではポケモンをバトルせずとも捕まえることができる。
その際はポケモンに気付かれない内にボールを背後に当てることで捕獲率が上昇する。
ロックオンしていると^こんな記号が出て^が多いほど捕獲しやすい。
またポケモン勝負を仕掛けて勝利した後も一度だけ捕獲のチャンスがある。
野生ポケモンとの勝負やZAロワイヤルでは、相手に気付かれない場所からポケモンに技を指示することで不意打ちが可能。
不意打ちに使った技のリキャストは戦闘開始時には即回復している上に、不意打ち成功時にはダメージが上昇するので積極的に狙っていこう。
本作では『アルセウス』と違いライドポケモンは登場しない。その代わりとしてスマホロトムが活躍する。
高いところから落下したときには『SV』にもあった安全落下機能でふんわりと着地させてくれる。
またストーリーを進めていくとその安全落下機能を応用したロトムグライドを使えるようになる。
空中で追加ジャンプのような軌道で動けるようになり、これが解禁されると移動の自由度が大幅に上がる。
また回避行動としてローリング回避が存在し相手のポケモンの技を避けることができる。
暴走メガシンカなどとの戦いでは、このローリングで敵の攻撃を上手く避けなければ、ポケモンは無事でも主人公が力尽きることになる。
ただし『アルセウス』と違い力尽きた際のデメリットはなく、持ち物は失わないし、過去作のように所持金を失うこともない。
また、与えたダメージ分のHPを減らした状態で再戦することも可能。
本作におけるミアレ御三家は
チコリータ、
ワニノコ、そして
ポカブの三匹。
ジョウト御三家のうち『アルセウス』で御三家だったヒノアラシがポカブと入れ替わった形となっている。
本作では三匹ともタウニー(ガイ)の手持ちであり、主人公が選んだ以外の2匹は、タウニーがそのまま使う事となる。
なお、その際に
一悶着起こした相手のポケモンを選ぼうとすると、やっぱり注意されてしまう。
メガ追記・修正は最強のメガシンカ使いにお願いします。
- マチエールの相棒の名前がもこうになってる -- 名無しさん (2025-10-24 18:24:19)
- 相棒のメガまで言っちゃうのはネタバレすぎるから隠したほうがいいと思う -- 名無しさん (2025-10-24 18:39:14)
- ちょっとボリュームが薄い感じがするから、確実にDLCはあるだろうな。XY組の再登場はそちらの方になるかな… -- 名無しさん (2025-10-24 18:41:31)
- DLCあるだろうというか既に「M次元ラッシュ」発表されてますしおすし -- 名無しさん (2025-10-24 19:08:57)
- Switch2持ってないけど、男の娘作れるって聞いて俄然興味が出てきてる() -- 名無しさん (2025-10-24 20:48:52)
- ナチュラルにミアレシティの治安悪くて笑うんだよな -- 名無しさん (2025-10-24 21:11:40)
- 最初から女装してると自分のキャラの性別を忘れそうになる。 -- 名無しさん (2025-10-24 21:12:25)
- ↑同じくSwitch2持ってないから1で買って遊んでるけど、パフォーマンス的に不満を感じる場面はあんまないと思う。それよりキャラメイクや街の探索やバトルの楽しさが勝ってる -- 名無しさん (2025-10-24 21:13:11)
- オヤブンって言ってもどうせコイキングだろとイジメたらドロポン撃たれてエラい目に遭いました -- 名無しさん (2025-10-24 21:19:15)
- 歴代のポケモンと比べると登場人物がどれも何かしら性格や行動に問題抱えてる人だらけなのが目につくと思う。だがそんなでも最終的には街の危機にみんな協力できる下地があるのが良い。決して一人で完全無欠にならなくてもよいのだ -- 名無しさん (2025-10-24 22:27:47)
- 半数以上のキャラが言いたいことが出てくるような人たちなのに、シナリオ本筋は本当に良かったといえるの良いよね… -- 名無しさん (2025-10-24 23:07:10)
- 登場人物に問題児(魅力がないわけではない)が多すぎるので相対的にスジモンのカラスバが真っ当に見えてくる不思議 そして特に目立つ問題行動がなくて率先して団を仕切る苦労人デウロが最早天使の領域に見えてきた -- 名無しさん (2025-10-24 23:11:56)
- 登場人物たちが愛おしい。街のモブも含め、彼らが様々な意見を抱えながら生きていることがよく描写されている -- 名無しさん (2025-10-24 23:53:29)
- マップが見にくいからアプデで改善してほしい。縦の移動がすごく多いゲームなんだから梯子の位置くらいは表示するようにしてくれ。アスレチックは正直いらなかった -- 名無しさん (2025-10-25 01:57:13)
- セレナでもカルムに協力とりつぎゃよかったんださっさと、一応顔見知りだろaz -- 名無しさん (2025-10-25 02:51:07)
- サイドクエストのモブもキャラが濃くてなかなか楽しい、ニンフィアちゃんとかスターミー教団とか -- 名無しさん (2025-10-25 02:59:25)
- ミアレシティだけとはいえたった5年しか経ってないのに12年前のゲームで子供への配慮なのかもしれないけど不自然にXYのキャラが出なさすぎる -- 名無しさん (2025-10-25 05:01:01)
- ZAロワイヤルの解説の折り畳みのところ、そこまで長々と書かなくても「降格が無いからいずれ下のランクの人間がいなくならないか」ぐらいで良いと思う。いちいち鬼の首でも取ったかのように騒ぐ話じゃない。 -- 名無しさん (2025-10-25 05:15:30)
最終更新:2025年10月25日 06:51