たぶん素敵妄想集(爆@ ウィキ
そこで問題です
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rm96
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楽屋に戻ったら、ソファに横になって梨華ちゃんが眠っていた。
まだ誰も戻ってきてない。
ほとんどのメンバーはまだ撮影が残ってるけど、梨華ちゃんはもう終わってるはず…。
まだ誰も戻ってきてない。
ほとんどのメンバーはまだ撮影が残ってるけど、梨華ちゃんはもう終わってるはず…。
起こさないように、わずかに開いてるスペースに腰掛ける。
さて…どうしようかな。
1.キスをする。
2.キスをする。
3.キスをする。
2.キスをする。
3.キスをする。
まぁ、答えは決まってんだけどね。
*
マコトとジュースを買って楽屋に戻った。
ドアが閉まりきってなかったから、すぐに入んないでのぞいたらミキティが梨華ちゃんにキスしてた。
ノンの上からのぞいたマコトが変な声を出しかけたから、慌てて手で抑える。
ドアが閉まりきってなかったから、すぐに入んないでのぞいたらミキティが梨華ちゃんにキスしてた。
ノンの上からのぞいたマコトが変な声を出しかけたから、慌てて手で抑える。
ふがふが言ってたマコトもおとなしくなって、目は二人に釘付け。
っていうかさ、長いって。そのキス…。
1.邪魔する。
2.とんでもない。おもしろいからこのまま。
3.後でノンもリカちゃんにキスする。
2.とんでもない。おもしろいからこのまま。
3.後でノンもリカちゃんにキスする。
ミキティが嫉妬するくらいあっつーいのしちゃおっと!
*
のんつぁんがにひひって笑ってる。あーたぶんロクなこと考えてないですねぇ。
まぁいいや。ようやく手が離れたし…。あー苦しかった。死ぬかと思ったよー。
まだイシカワさんとフジモトさん、キスしてる。
まぁいいや。ようやく手が離れたし…。あー苦しかった。死ぬかと思ったよー。
まだイシカワさんとフジモトさん、キスしてる。
っていうか、フジモトさんがキスしてるのか。
いいなぁ。あたしも愛ちゃんとあーやってできたらなぁ…。
1.たぶん。幸せ。
2.いや、かなり幸せ。
3.いやいやすごく幸せ。
2.いや、かなり幸せ。
3.いやいやすごく幸せ。
でも、愛ちゃん、あれでけっこー鈍いんだよねー。
*
みんなより早く終わったので楽屋に戻ったら、マコトとのんつぁんがドアから中をのぞいてる。
声をかけたら二人して小声で、「あさみちゃん、しーっ」って。
しゃがんでのんつぁんの下から中をのぞいて、うん。納得。
声をかけたら二人して小声で、「あさみちゃん、しーっ」って。
しゃがんでのんつぁんの下から中をのぞいて、うん。納得。
藤本さんが眠ってる石川さんにキス。
わー…。なんか…キレイ。
1.GWか夏コミの新刊のネタにする。
…って、違います。
そうじゃなくって、私もあんな優しいキスしたいなぁ。
1.でも鈍感だからなぁ。マコト。
2.でもやっぱりマコトがいいかなぁ。
3.でも、愛ちゃんもいいなぁ。
2.でもやっぱりマコトがいいかなぁ。
3.でも、愛ちゃんもいいなぁ。
なんか浮気性ですねぇ。私…。
*
唇にあたたかい感触。
目を開けたら美貴ちゃんにキスされてた。
あたしの頬を手で包んで、やさしいキス。
目を開けたら美貴ちゃんにキスされてた。
あたしの頬を手で包んで、やさしいキス。
そっと肩に手を置いたら唇が離れた。
もうちょっと、寝たふりしてた方がよかったかな?
1.抱き寄せる。
2.抱きしめる。
3.ぎゅっ…てする。
2.抱きしめる。
3.ぎゅっ…てする。
腕を背中に回して、「みきちゃん」って。
*
ぎゅって抱きしめられて、くるりと目の前が回った。
ぽすって狭いソファの背もたれ側に沈む美貴。
もそもそと首筋に顔をうずめようとする寝ぼけ眼の梨華ちゃん。
ぽすって狭いソファの背もたれ側に沈む美貴。
もそもそと首筋に顔をうずめようとする寝ぼけ眼の梨華ちゃん。
「梨華ちゃん。落ちちゃうよ?」
「だったら、もっとぎゅって…して?」
1.ぎゅって抱きしめる。
2.もっともっとぎゅうって抱きしめる。
3.そして口付ける。
2.もっともっとぎゅうって抱きしめる。
3.そして口付ける。
柔らかい唇。あったかい梨華ちゃんのカラダ…。
*
美貴ちゃんの目もとろーんって。
かわいい…。
ぎゅってしてくれるみきちゃんの体温がキモチいい。
かわいい…。
ぎゅってしてくれるみきちゃんの体温がキモチいい。
トン、トン…って心臓の音…。
だからあたしもぎゅっ…って…。
1.……
……。
…。
*
あらー。二人とも寝ちゃったみたい。
ぎゅーって抱き合ったまま動かない。
あーいいなぁ。あとでノンも抱っこしてもらおうっと。
ぎゅーって抱き合ったまま動かない。
あーいいなぁ。あとでノンも抱っこしてもらおうっと。
とりあえず、『どうする?』ってマコトとコンちゃんにアイコンタクト。
そしたら、二人の返事は『どうしよう?』
1.楽屋に飛び込む。
2.やっぱりそっとしておく。
3.だってさ、なんかかわいいじゃん。
2.やっぱりそっとしておく。
3.だってさ、なんかかわいいじゃん。
そっとドアを閉めた。
「のんつぁん?」
マコトが不思議そうに首を傾げる。
「いいの。ノンはオトナだから」
これぐらいじゃヤキモチやかないよ。それに邪魔するほどヤボじゃないもん。
「そうなの。ね。コンちゃん」
「ねー」
マコトはぽかーんって口開けて、頭にたくさん『?』をつけてる。
「はぁ。そーなの?」
つーかあれ見てこれに気づかないって、まこっちゃん、あんた…。
「はーっ」
「えぇーっ? あたし見てため息つかないでよー!」
「声大きいって」
「…はい」
しゅんってなるマコト。
これじゃ、愛ちゃんがどんなにキラキラした目で見てるか、ぜったい気づいてないよね?
あーあ。愛ちゃんもコンちゃんも大変だね。こんなのにホレチャッテ。
マコトが不思議そうに首を傾げる。
「いいの。ノンはオトナだから」
これぐらいじゃヤキモチやかないよ。それに邪魔するほどヤボじゃないもん。
「そうなの。ね。コンちゃん」
「ねー」
マコトはぽかーんって口開けて、頭にたくさん『?』をつけてる。
「はぁ。そーなの?」
つーかあれ見てこれに気づかないって、まこっちゃん、あんた…。
「はーっ」
「えぇーっ? あたし見てため息つかないでよー!」
「声大きいって」
「…はい」
しゅんってなるマコト。
これじゃ、愛ちゃんがどんなにキラキラした目で見てるか、ぜったい気づいてないよね?
あーあ。愛ちゃんもコンちゃんも大変だね。こんなのにホレチャッテ。
「まぁ、あとのことはしらないけどね」
たぶん大騒ぎになんだろうけど。
「行こう」
楽屋からスタジオに引き返した。
楽屋からスタジオに引き返した。
とりあえず、いい夢を見たまえ。
おやすみなさい。
おやすみなさい。
(2004/3/10)