R-NumberSP ストライクルージュ(I.W.S.P.装備)(Strike Rouge I.W.S.P. Equiped)
【すとらいくるーじゅ(あいだぶりゅーえすぴーそうび)】
情報
作品名 |
機動戦士ガンダムSEED MSV |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
3,990円 |
受注開始 |
2011年09月22日(木)16:00 |
受注締切 |
2011年11月10日(木)16:00 |
発送開始 |
2012年02月24日(金) |
商品全高 |
約125mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2)
- 武器:57mm高エネルギービームライフル、試製9.1m対艦刀×2、アーマーシュナイダー×2、30㎜6銃身ガトリング、ビームブーメラン用刃
- その他:I.W.S.P.(本体、刀ジョイント左右一対、小翼左右一対)、対ビームシールド
商品画像
機体データ
- 所属:オーブ軍
- 分類:試作型モビルスーツ
- 開発者:大西洋連邦、モルゲンレーテ社
- 形式番号:GAT-X105+P202QX
- 全高:17.72m
- 重量:不明
- パイロット:カガリ・ユラ・アスハ
ストライクがイージスとの戦闘で大破した際、修理時に製造された大量の予備パーツから組み上げられたモビルスーツ「
ストライクルージュ」が統合兵装ストライカーパックI.W.S.P.(正式名称「Integrated Weapons Striker Pack」)を装着した形態。
I.W.S.P.は消費電力の増加に伴うPS装甲稼働時間の短縮の問題の他、使用するとしてもバランスの悪さや複雑化された火器管制システムにより、高い操縦技術を必要とされたため結局カガリでは扱えずお蔵入りになったという経緯がある。カガリよりも操縦技術に優れたパイロットの駆るムウ機での運用テストがされたとの報告は無く(該当機はオーブ内でナチュラル用の改修作業を行ったはずである)少々疑問ののこる設定となっている。
商品解説
ストライクルージュ本体はストライクのカラバリで、全身のピンクは成型色となっている。
本体の各部ジョイントはもちろん共通なのでお互いに各種ストライカーを換装可能。
I.W.S.P.は対艦刀用ラックに可動部位が設けてあり、ルージュ本体の可動を妨げにくい。
一応自立もできるが、安定性はあまりよろしくないので魂STAGEの使用を推奨する。
引きで見る分には問題ないが近くでよく見ると塗装行程でついた汚れが目立つ。
また、ガトリングのシールド部など下地塗装がないため、塗装斑が出来ている部位があるなど全体的に品質管理が甘い。
ただしストライク初販版に多く見られた顔のズレは解消されており、この改善はストライク再販版にもしっかり反映されている。
仕方の無い点ではあるが、エールストライカーが付属しないため、アニメ本編を再現するにはノーマルのストライクが必要。
さらにアニメ同様エール同士で並べるにはストライクが2体必要。
評価点
- ストライクと同素体なので可動が良好
- 対艦刀用ラックの可動による、本体可動への配慮
- 各種ストライカーパックとの互換性
問題点
- 品質管理が甘く、汚れ等が目立つ
- ストライク同様、ポージングありきの賛否両論な体系
- エールストライカーが付属しない
- I.W.S.P.の肩部砲身と硬質のアンテナが接触しやすく破損の恐れがある
不具合情報
- 左右の腕が逆に取り付けられているため(2個注文で2個とも確認)ソードストライカーのパンツァーアイゼン装着の際に直す必要がある。
- 不幸中の幸いにして手首と腕部横のジョイント以外は左右対称なので腕を肩から丸ごと取り外して左右を入れ替えて装着後、腕を180度回すだけで済む。
- アンテナの曲がった固体もある模様。もし引き当ててしまった場合は無理に曲げようとせず熱湯につければ直る。
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最終更新:2015年08月24日 22:48