R-Number124 ブレイズ・レイヴン(Blaze Raven)
【ぶれいず・れいう゛ん】
情報
作品名 |
フルメタル・パニック!アナザー |
カテゴリ |
<SIDE AS> |
定価 |
4,410円 |
発売日 |
2012年09月29日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約135mm |
付属品
- 手首:×10(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2、鞘用手首×2)
- 武器:東芝10式単分子カッター
- その他:鞘、マウント用ジョイントパーツ×2、ディスプレイ用ジョイント
商品画像
機体データ
- 所属:D.O.M.S.
- 分類:試作型アーム・スレイヴ
- 開発者:防衛省技術研究本部、EHI他
- 形式番号:AS-1
- 全高:8.6m
- 重量:9.8t(乾燥重量)/ 11.0t(基本装備時)
- パイロット:一ノ瀬達哉
日本初の純国産第三世代型ASを目指し、防衛省技術研究本部とEHI(恵比寿重工)他が共同開発したAS。
平政二十三年度中には試作三号機までが試験を始める予定だったが、新潟事件」により開発計画全体が凍結。
その損失を惜しんだ霧ヶ谷衆議院議員と自衛隊の下村一佐を初めとする関係者が、製造済みのパーツをかき集めて建造した。
武器輸出三原則を回避するため、書類上では固定武装を持たない「重機」としてD.O.M.S.に引き渡された。
両肩と腰部に搭載される、AS用クラスター式アークジェット推進機「アジャイル・スラスタ」による超イレギュラーな機動性に耐えるべく、高出力のパラジウムリアクターとコンデンサ、そして高いフレーム強度を備えている。
アジャイル・スラスタを除外して見た性能は微妙だが、高い拡張性を誇り、日本のお家芸「魔改造」の余地がある。
この機体は有志による試作機という性格上、製作時にはペットネームが公式に決定しておらず、D.O.M.S.引渡し前に霧ヶ谷の秘書である加賀美の提案で「ブレイズ・レイヴン」と命名された。
商品解説
『フルメタル・パニック!アナザー』第3巻に封入された、コミック版告知の折り込みシートにて開発が発表された。
アーバレストRDに準じた高水準な可動範囲を誇り、単分子カッターを構えたポーズや抜刀シーン再現もお手の物。
アジャイル・スラスタはスラスターがそれぞれ独立可動し設定どおりに展開可能。
武装は10式単分子カッターのみだが、他商品の銃火器を持たせる為の手首が付属しており、同規格ハードポイントによる既存のSIDE ASとのオプション互換は健在。
膝アーマーや足首が取れやすいので動かす時には注意。
評価点
- アーバレスト ラムダドライバ譲りの優秀な可動範囲。
- 造形の良さ。
問題点
不具合情報
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コメント
- 素立ちやちょい開脚だと脚がガニ股になるんだけど、気になる人いる? -- 名無しさん (2012-10-09 20:13:14)
最終更新:2012年12月26日 21:28