ヴィンセント初期量産試作型 - ROBOT魂&スーパーロボット超合金+α まとめWiki

R-Number071　ヴィンセント初期量産試作型（Vincent）

【う゛ぃんせんとしょきりょうさんしさくがた】

「これは…僕の…意思なんだから！」

情報

作品名	コードギアス　反逆のルルーシュR2
カテゴリ	<SIDE KMF>
定価	3,990円
発売日	2010年08月07日
再販日
商品全高	約125mm

付属品

• 手首：×8（握り手×2、開き手×2、持ち手×2、平手×2）
• 武器：メーザーバイブレーションソード×2、メーザーバイブレーションソード連結用パーツ、スラッシュハーケン×2
• その他：可翔翼×2、可翔翼交換パーツ（上）、可翔翼交換パーツ（下）、腹部交換パーツ×2、フィクトスフィア交換パーツ×2

商品画像

機体データ

• 所属：神聖ブリタニア帝国→黒の騎士団
• 分類：第七世代相当ナイトメアフレーム
• 開発者：神聖ブリタニア帝国
• 形式番号：RPI-212
• 全高：4.44m
• 重量：6.99t（飛翔滑走翼装備時；7.98t）
• パイロット：ロロ・ランペルージ

ランスロットの量産化に伴い、先行試作機として開発されたナイトメアフレーム。
ベース機であるランスロットに匹敵する性能を持ち、ランスロットにはない脱出機能も搭載している。
本来の搭乗者はギンメル卿であったがロロに奪取され、以降は彼の専用機として使用されている。
飛翔滑走翼はギアス嚮団襲撃の際に装備された。

商品解説

メーザーバイブレーションソードは柄を外し、専用ジョイントを介してランスモードを再現。
模型誌等で公開されていたサンプルでは可翔翼は本体と同じ色だったが、製品版では劇中通りの色に修正されている。
ただし成型色での再現となる為、質感で本体との違和感を催すかもしれない（可翔翼は黒の騎士団製、本体はブリタニア製という設定だから、とフォローする事は一応出来るが）。
暁　可翔のハンドガンがとりあえず流用可能なので、対ギアス郷団戦も再現できる。

評価点

• 安定して良好な造形。
• 可動式の可翔翼が付属。
• とても綺麗な塗装。
• 高い可動範囲。

問題点

• 首が少し短い。
• 劇中と比べると目が小さく、色が暗い。

不具合情報

• 個体差かもしれないが、関節が緩め。
• 金色の塗装だから特に傷が目立つ。

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