R-Number MSP ヒュッケバイン(Hückebein)
【ひゅっけばいん】
「だが、あれを操っている連中に教えてやる……凶鳥の力……その何たるかを!我らのヒュッケバインは、決して消えやしない事を!」
情報
作品名 |
スーパーロボット大戦OG |
カテゴリ |
METAL ROBOT魂<SIDE OG>Ka signature |
定価 |
14,040円 |
受注開始 |
2017年12月11日(月) 23:00 |
受注締切 |
未定 |
発送開始 |
2018年08月予定 |
商品全高 |
約140mm |
付属品
- 手首:×6(右×3、左×3)
- 武器:ブラックホールキャノン、リープ・スラッシャー
- その他:ロシュセイバー用ビーム刃×2、専用台座
商品画像
機体データ
- 所属:地球連邦軍(OGシリーズ)/ニコラ・ヴィルヘルム研究所(V)
- 分類:試作型パーソナルトルーパー
- 開発:マオ・インダストリー社(OG)/ニコラ・ヴィルヘルム研究所(V)
- 形式番号:PTX-08R(旧シリーズ)/RTX-008L/R(OGシリーズ)
- 全高:19.8m
- 重量:132.4t(旧シリーズ)/60.4t(αシリーズ、OGシリーズ)
- パイロット:リアル系主人公(旧シリーズ)/リン・マオ他(OGシリーズ)/ヴェルターブ・テックスト(V)/シズキ・シズカワ(X-Ω)
- メカニックデザイン:カトキハジメ
マオ・インダストリーが動力炉のブラックホールエンジンをはじめ数々のEOTを惜しみなく注ぎ込んで開発したパーソナルトルーパー。
ビルトシュバインの運用データを元に、ゲシュペンストMk-Ⅱの量産化データが組み込まれている。
最大の兵装はブラックホールエンジンと連結して小型ブラックホール弾を発射し、対象を圧壊させる「ブラックホールキャノン」。
同時開発されていた3機の内2機(008L、008R)がSRX計画のテストの為にブラックホールエンジンの試験機として先行ロールアウト。
しかし008Rのエンジンが暴走事故を起こし基地一つを丸ごと消し去るという事態が発生。
これを機にヒュッケバインおよびその名を冠するPT群には「バニシング・トルーパー」という蔑称が付けられてしまった。
上記の事故以来008Lは封印されていたが、年月を経てエンジンの解明が進んだ結果、回収により欠陥を克服し戦線に投入された。
しかし封印戦争の初期、オーバーホールの最中にマオ社を襲撃したガリルナガンの手により他のヒュッケバインシリーズと共に破壊されてしまった。
商品解説
スパロボ25周年記念のニコニコ生放送にてサプライズ公開されたアイテム。
「
ヒュッケバイン問題」の影響から長らく今後の展開が絶望視されていた機体であったが、『スーパーロボット大戦V』でのまさかの復帰を経て、同作発売直前にバンダイから初の商品化発表と相成った。
公開された試作品はOGシリーズに近い造形となっているが、カラーリングはおなじみのダークブルーではなく『V』で採用された旧シリーズ準拠のライトブルーとなっている。
評価点
問題点
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最終更新:2017年12月12日 07:59