アドヴァンスドジンクス - ROBOT魂&スーパーロボット超合金+α まとめWiki

R-NumberSP　アドヴァンスドジンクス（Advanced GN-X）

【あどう゛ぁんすどじんくす】

情報

作品名	機動戦士ガンダム00V
カテゴリ	<SIDE MS>
定価	3,360円
受注開始	2009年06月08日
受注締切	2009年07月03日
発送開始	2009年09月10日
商品全高	約○○mm

付属品

• 手首：×4（開き手×2、持ち手×2）
• 武器：アドヴァンスドGNビームライフル、プロトGNランス、GNビームサーベル基部、ビーム刃
• その他：プロトGNランス用ジョイント

商品画像

機体データ

• 所属：国連軍
• 分類：モビルスーツ
• 開発者：
• 形式番号：GNX-604T
• 全高：
• 重量：
• パイロット：国連軍兵

ジンクス後期生産型が現場の要請にしたがい改良を加えられたカスタム機で、主に国連軍のエースパイロット機に支給された。
パイロットの特性を極限まで引き出すシステムを搭載しており、戦場でのミッション達成率は群を抜く。
この機体から得られたデータはジンクスⅡ、プロトGNランスはジンクスⅢの主武装の参考になったことから「ジンクス1.5」とも呼ばれる。

商品解説

魂ウェブ商店限定で発売された。
ボーナスとしてGNランス・ライフル用のオリジナルジョイントパーツが付属。
頭部がプラモデルシリーズとは異なった解釈で造型されており、かなり印象を異にする（設定上ジンクス3とは顔のディティールが異なるのだが、金型流用の関係で同じになっている）。
基本的な造型や構造はジンクス3の流用であるため、価格の割りに可動やクオリティなどでやや残念な部分が多い。
腰部はボールジョイント接続ではなく挟み込み式の軸可動であるため、胴体スイングが不可能
胸部バインダーが固定式なのも手伝い、肩は元々の可動範囲以上に可動範囲が狭いので注意。
爪先は非可動のためフライトポジションを再現することはできない。可動ポイントを設けようとした痕跡が見受けられるが、コストの関係で頓挫したものと思われる。

評価点

• プロポーションが良い。
• ABS部分が多く造型がカッチリとしている。
• 一般発売のジンクス3で省略・簡易化されていたディティールが再現されている。
• 首・股関節の可動範囲はHGより格段に広くなっている。
• HGの難点だったアンクルアーマーの脱落がなくなっているためストレスなく遊べる。

問題点

• ROBOT魂としては可動範囲が狭めで、ABS多様のおかげで破損しやすい為ガシガシ遊ぶには不向き。
• 股関節の保持力が低い。
• 何故かジンクス3に比べて肩のボールジョイントが固く動かしづらくなっている。
• 各部バインダーの先端の造型が丸い。
• アドヴァンスドGNビームライフル用のアタッチメントが塗装色のため、ライフル本体との色合いが異なり統一感を欠く。
• 握り拳が付属しない。
• ジンクス3同様魂STAGEなどのスタンドへのマウントが困難。

不具合情報

関連商品

• アドヴァンスドジンクス（デボラ機）

写真

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