ロクノベ小説保管庫内検索 / 「ロックマンDASHアナザーストーリー~ロックへの試練 第1章<心>」で検索した結果

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    ...:ひらめゆーぞー ロックマンDASHアナザーストーリー~ロックへの試練 第1章<心> 作:太陽神 第2章<友と憎しみと> 第3章<試練、その意味> 第4章<近づいている終末の時> 第5章<過去に縛られし者、それを解き放つ者> 表か裏か!?Heads or Tails!? 1章 カラップス・アイ 作:鯛の小骨 2章 開戦 3章 始まりの終わりか終わりの始まりか 4章 ナミダ流れ落ちる時 最終章 表か裏か!? 聖なる夜にまた逢いましょう 作:鯛の小骨 輪廻-ただ友のために 1章 作:人型ユニットロッシー  輪廻-ただ友のために 2章  輪廻-ただ友のために 3章 『ロックマンDASH プロローグ0』プロローグ 作:桜神  『ロックマンDASH プロローグ0』』1話~11話 私とカレーと思い出と 作:かえる 追憶の夜 作:かえる 『喜劇のシンデレラ...
  • ロックマンDASHアナザーストーリー~ロックへの試練 第1章<心>
    1話 ロックがヘヴンから帰ってきてから1年程たったある日、その事件は起きた 「トリッガ-、どこにいるの? トリッガ-」慌てているようなそうでないような 感じでユーナがロックを探していた 「どうしたんですか、ユーナさん」部屋からロックが出てきて答える 「あ、いたいた どうしたもこうしたもないわよ また『古き神々』が目覚めたのよ  しかも今回のはなんか変なのよ」 「またですか・・・・・ 今回で何回目だろう・・・・・」ロックが疲れたように言う しかしそう言うのも無理はない。ヘヴンから帰ってきて間もない頃は、2週間に ひとつぐらいのペースで目覚めていた『古き神々』がここ一週間では毎日目覚め、 昨日と一昨日は2ケ所も目覚めた為かなりハードだったのだ。 今日はまだそういった事もなく、 ロック自身「昨日一昨日とあれだけ頑張ったんだから今日ぐらいはないだろう」と思っていた しかし現実は甘くない為こうである...
  • 第4章<近づいている終末の時>
    1話 プシュー、ウィィィィィィィィィィィン カプセルの中から人が出てきた。 「・・・・傷は完治したか。 あれ程の傷を直すとは・・・・このカプセルはた いしたものだな。」カプセルから出てきた人がつぶやくように言う。 出てきた 人は近くにある大型コンピューターの操作をはじめた。 ブィン 巨大なモニターに『キーワード ヲ ニュウリョクシテクダサイ』と表 示された。 人はそれを見るとキーボードを打ち始めた。 カタッカタカタカタカタカタカタ・・・・タンッ 『キーワードチェック・・・・・・・・ショウゴウカンリョウ ホッキョク カ ラ ナンセイ ニ 30キロ ノ チテン ニ シマ ヲ フジョウ サセマ ス』画面にそれが表示されるとその人は 「これでよし。 まもなく島が浮上するはずだ。 ・・・・後は二人を呼び出す だけだな。」と言い、再びコンピューターの操作をはじめた。 画面に二つの人 影が写し出され...
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    シリーズ別:X ロックマンX5 第1章 滅びの始まり 作:H.M  第2章 第一次作戦開始(前編)  第2章 第一次作戦開始(中編)  第2章 第一次作戦開始(中編)(2)  第2章 第一次作戦開始(後編)  第2章 第一次作戦開始(後編)(2) 容量制限の都合上、中編と後編を二つに分けています。 RockmanX~Lumie´re Princesse~ chapitre1 光の王女、覚醒 作:エイル  RockmanX~Lumie´re Princesse~ chapitre2 禍々しき焔の罠  RockmanX~Lumie´re Princesse~ chapitre3 正義の悪戯  RockmanX~Lumie´re Princesse~ chapitre4 消えぬわだかまり ロックマンXセイヴァーⅠ 第壱章~誕生~作: 浅倉健一  ロックマンXセイヴ...
  • ロックマンX5 第1章 滅びの始まり
    プロローグ 月のラグランジュ・ポイントに浮かぶコロニー群。その中でも注目すべきは、何といっても 最大質量をもつ巨大コロニー「ユーラシア」である。その名の通り、ユーラシア大陸の 技術者の総力を結して造られた、世紀の一大芸術品である。いつもは地上の風景と 何ら変わることのない中の空間が、今日は見る影もなく廃墟と化していた。それだけなら まだ芸術的価値はあったかもしれない。が、そんな程度で済まされるほどの事態では なかった。倒壊し、粉々になった建造物の瓦礫の下敷きになるように死体がところどころに 放置されている。それも人間だけではない。レプリロイドの死骸も散乱していた。その どれもが大量の体液を撒き散らし、死の匂いを充満させながら倒れている。普通の人間なら まずこの光景を見ただけで戦慄と強烈な嘔吐感を覚え、一秒間もここに存在することは できないだろう。...
  • RockmanX~Lumie´re Princesse~ chapitre4 消えぬわだかまり
    1話 西暦21XX年。人間とレプリロイドが共存する時代。 全レプリロイドを地球上から消そうと目論んだロックマンを苦悩の末に倒し、 イレギュラーハンターベースへと帰還したエイル。 犯罪組織ブリュレの戦艦・フラムサーブル内で無事救出されたアイリス、ケイン博士。 そしてロックマンの手で、戦闘不能に追い込まれたエックスとロール。 過激な思想を持つに至ったロックマンに関して、彼らが受けた衝撃は計り知れなかった。 殊にロールは、今のところエックス同様会話のこなせる状態にこそないものの、 たとえ復活しても、ショックのあまりしばらくは口を聞けないに違いない。 果たして、あのロックマンの暴走という前代未聞の大事件は、如何にして 引き起こされたのであろうか? ロックマンとの交戦についてケイン博士が提出した資料をもとに、ハンター上層部は 暴走原因の究明に乗り出していた。敵が旧...
  • 第一章12~30話
    第12話「小さな疑問」 ここはリュウ達の泊まっている船の中。 船の形は龍の頭をモデルにして造ったそうだ。 確かにその形は龍の顔から翼が生えているような感じで、 全体的に赤いカラーリングが施されており、すごくかっこいい。と、ロックは思った。 名を『ミフォラス号』と言う。 「ここが俺達の船だ。」 船の中の一室にロックたちを通し、リュウはどうして墜落したのかをロック達に聞いた。(そして大爆笑した) 「な、何もそこまで笑わなくても良いじゃないですか。」 「だ、だってよ・・・」 リュウがヒイヒイ言いながら腹を抱えて笑っている。 レオンやタイガーも同様だ。 2、3分ほど笑い続けた後、タイガーが提案した。 「そ、そういえバ、まだ船の構造を詳しく知りませんでしたネ。  どうでス?これから船の中を見回ってみてハ?」 「そ、そうだな。しっかし味噌汁とは・・・」 さっきの話が余程つぼにはまったのか、時々ククク、...
  • 追憶の夜
    第1話 終わること無い喧噪と、消えることのないネオンの明かりと。 夜が更けてもクーロンの街の姿が変わることはない。 亜熱帯の蒸し暑さの中、往来をゆく1人の少年に、露店の店主が声をかけた。 「よう、兄ちゃん。ナイフ買わない?ナイフ。良く斬れるぜ~」 「え?い、いいです。」 「まあ、そう言わずにさあ~。アンタみたいなヤサ男、 ナイフぐらいもってないとクーロンは歩けないって。」 確かに、この街は治安が良いとは言えない。夜は特に。 タンクトップ姿で、右腕に青い装甲らしきものを付けただけの少年の姿は、 店主からみれば余りにも無防備なものに見えたのだろう。 ヤサ男と言われたことに対して腹をたてる様子もない少年は、右手を 突き出してこう言った。 「僕には、これがありますから。」 その途端、少年の右手がバスターへと姿を変えた。 バスターを向けられても露店の店主は驚くことも...
  • RockmanX~Lumie´re Princesse~ chapitre2 禍々しき焔の罠
    1話 西暦21XX年、人間とレプリロイドが共存する世界。 史上最大のスペースコロニー「ユーラシア」を地球に落とそうとした悪の権化・シグマに 勝利し、イレギュラーハンターベースへと帰還したエイル、そしてエックス。 彼らは仲間たちと共に、未だ活動中のイレギュラーたちの対処に追われていた。 シグマウィルスが供給媒体のシグマ本人のいない今も地上に存在しており、 イレギュラー発生の主原因となっていたためである。 前回の一件で甚大さを極める被害を受けた地球は、安息を願う人々の努力によって、 何とか復興の兆しを見せ始めていた。特に都市部の立ち直りぶりは著しく、 工事用メカニロイドたちやボランティアの活躍で、既に半数以上の市民は コロニー落下前の生活を取り戻しつつあった。イレギュラーハンターベースなどは 第一等優先建造物に指定され、他の建物を差し置いて真っ先...
  • 第3章<試練、その意味>
    1話 ロックは最後の試練がある遺跡に持っていく特殊武器を選んでいた。 「ロック、今回もシャイニングレーザーでいいのよね?」ロールが聞く。 「え、ああ、うん。 !?」 「? どうしたの、ロック?」変わってトロンが聞く。 「・・・・今回はブレードアームにしてくれる?  (・・・・何故だろう・・・・ 今回はブレードアームで行かなきゃいけない気がする・・・・・)」 「え? うん、わかった。 じゃあトロン、早速改造しましょ。」 「ええ、そうしましょ。」 ブレードアームの強化が始まった。 改造されたブレードアームを装備して、ロックは遺跡の中へと入っていった。 遺跡の中はとても静かだった。 「・・・・・リーバードがいない? 二人とも聞こえる?この遺跡ってリーバードいないの?」 「う~んとね、この遺跡、リーバードの反応はないみたい。」 ロールが答える。 「でも、最深部はレー...
  • 第2章 第一次作戦開始(後編)
    V.S.タイダル・マッコイーン① アメリカ合衆国・メキシコ湾──── かつて、多くの生物で賑わったこの海も、過去の幾度にも渡る大戦の影響を受け、 もはや見る影もない死の海と化してしまった───完全にではないが、 そう言っても差し支えはない。 太古の昔から体を進化させずに生きてきた海のギャング、サメ類でさえも今や 希少動物と成り下がり、その頭数が毎年減り続けている。 とはいえ、全く生き物がいない訳ではない。だから、そうした希少動物を狙う密猟者も 後を絶たないはずがなかった。 通常、こういった密猟者はレプリシーフォース(レプリフォース海軍)が取締りを 行っているはずだが────このメキシコ湾だけは例外だった。 何せ、この海には彼らなど必要としない守護神が存在していたからだ。 タイダル・マッコイーン───州立メキシコ湾海底博物館の館長であり、 何よりこの海を人一倍愛する...
  • 第2章 第一次作戦開始(中編)
    V.S.クレッセント・グリズリー⑨ ゼットセイバー越しに伝わって来る、確かな感触に手応えを感じて、ゼロはセイバーを 引き抜いた。 と─── 「こんの・・・・野郎ぉおおおっ!」 先程まで雷神撃で貫いていた辺りの壁が砕け飛んで、その中から進み出てきた グリズリーが、ゼロに覆い被さるように両腕を大きく振りかぶった。 が、その勢いも空しく、グリズリーの爪は空を斬っていた。 グリズリーが気付いた頃には、ゼロは素早く後方に振り返ってダッシュしている。 直後、ゼロのバスターが光った。 「んぐわあああっ!」 直撃したゼロのチャージショットに一際大きい悲鳴をあげるグリズリー。 その後、辺りはチャージショットによって巻き上げられた砂塵やら破片やらで包まれ、 かなり見通しが悪くなっていた。グリズリーの姿はさっきの壁には見当たらなかった。 それはこの部屋内も同様である。 だがゼロはほ...
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