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倉美 貞子

くらみ さだこ


データ

名前:倉美 貞子(くらみ さだこ)

年齢:16歳

性別:女

身長:165cm

体重:59kg

スリーサイズ:B89/W65/H91

髪:栗色 肌:日本人的肌色 瞳:黒色

誕生日:3月11日

所属クラブ:
ライフル射撃部

クラス:

1人称:私

システムデータ

 スタイル:●ミストレス・◎カブトワリ・バサラ

 一般技能:ヘキサゲート、射撃

容姿に関する設定

 若干天然パーマ気味の栗色の髪ボブカットでまとめている。全般的に肉付きがよく、ぎりぎりスタイルがいい範疇に収まっており、基本的に明るい表情をしている事からも健康的という表現が非常によく似合っている。

 こういっちゃなんだけど、なかなかにけしからんおっぱいしてるのよねぇ。ちょいぽっちゃり気味だけど男子受けはすっごくいいのに、本人はいつでもやせたいやせたいと口走ってるのよね。

 えらいのがそろってる2年の中では外見的には埋もれがちなんで、劣等感感じちゃうのかしら?けど、性格は親しみやすいし、きっと彼女にしたいって思う男子は多いと思うんだけどねー。

 どうもダイエットに必死だったり、鈍かったりするみたいでフラグをべきべきへし折ってるみたい。なんとも色々ともったいないなぁ……(新聞部調べ

設定

 倉美貞子は結論から言うのならば、とても強い。

 父親は公安のキャリア、母親は現役検察官のおかたい家庭の次女として生まれたが、翌年には待望の長男が生まれたため、左前で育てられていた。

 放置され気味ではあったものの、姉やお手伝いさんによく面倒を見てもらい、割とまっすぐに育つことはできた。

 姉にくっついて始めたエアライフル競技では、国体ジュニアでベスト8入りという才能を見せるが、やはり両親の関心を得ることはできなかった。

 そしてすべてが決定的に変わったのは高校生となった去年の時の事だった。

 母親の実家へと家族で帰省していた際、何となく居場所のない貞子は散歩にでて、ひどい交通事故に遭遇した。乗用車とヘキサゲートの大型輸送トラックが衝突し、トラックの積荷が派手に飛び散った。

 中身が何であったかは貞子自身も未だに知らない。ただ、大きな筒状のそれが、学校帰りか、あるいは登校途中だったのか、なんにしてもその場を歩いていた小学生の女の子に向けて飛んできた。

 とっさに、その女の子を庇う様に引き倒したが、その後の事はどうなったかわからなかった。何しろ、次に目が覚めたのは病院の中だった。

 だが、貞子にはこれまでの全てを変えてしまう変化があった。ヘキサゲートが輸送していた妖魔由来のウィルスに罹患し、通常の人間にはない重力を操る異能を身に着けてしまったのだ。

 そして、何よりも問題は貞子が助けた小学生、比嘉 萌であった。萌もまたウィルスに罹患し特殊能力を得たが、もともと母子家庭環境で育児放棄を受けていた彼女は母親にあっさりとヘキサゲートに売り払われてしまったのだ。

 貞子にはまだ選択肢があった。両親が法に携わる立場であったため、ヘキサゲートは通常の賠償などには応じたものの、萌に対するような大胆なアプローチは行わなかった。

 結局、貞子はヘキサゲートに協力を申し出た。両親に捨てられた萌を見捨てることができなかったというのが最大の理由だった。

 扱いとしてはヘキサゲートの見習い傭兵として、貞子は高天原学園へと転入する事になった。そもそも貞子にさしたる興味のない両親は反対もしなかった。

 ヘキサゲートは能力と最新式の武装のモニタリングを行う事を目的としており、妖魔に対する戦闘でその実践試験を行う必要があったからだ。

 その報酬で萌を買い戻す。それが貞子の目的なのだ。

 貞子を取り巻く環境は厳しくはあるが、それはそれとして彼女は普通の少女らしさをなくしたりはしていない。

 貞子にとってあこがれの存在でもある姉がスリムな体型をしていたこともあり、特に体重に関しては非常にこだわりがある。

 そのため、あらゆる流行のダイエットに手を出しては、失敗する事を繰り返す永遠のダイエッターとして(不本意ながら)名を馳せている。

 いつか彼女の二つの望みがかなう日が来るのかは、まだわからない。


最終更新:2011年07月31日 11:36