偵察・探索 - (2007/07/16 (月) 15:43:31) の1つ前との変更点
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*イベント98偵察・探索
**作戦
・敵の能力により近代技術の装備が使用出来ない場合があると事前に知っており、使用出来ないと判断した場合、即座に近代技術に頼らない行動に切り替える。
<装備>
・事前の敵の情報により、使用が不可能になる装備品がある事を考慮しておく。
・機器に頼らずに済む様、紙と鉛筆なども用意しておく。
・装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。
・音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。
・観測機器は双眼鏡、熱源探知装置、動体探知装置、カモフラージュとして三色迷彩服、偽装ネットを装備を支給。
・紫外線センサーや赤外線センサー、熱探知カメラなどのセンサーを利用する。
・夜間であれば低温のため熱感知装置が有効と思われる。
・レーダーによる探知を行う。
・音響探知などから三角法で音源の位置を特定する。
・大きい武器は何かで包んでおくか、迷彩を施しておく。
・無線に指向性アンテナをつけることでより確実に情報を送る。
<陣形>
・縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担する。
・先頭の者がポイントマンとして隊を誘導し、後続が側面や後方を警戒する。
<体術>
・展開箇所も既に敵勢力下となっている為、周辺の敵には極力警戒。偵察に必要な以外の挙動は一切取らない。
・退路を複数確保。隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。
・地形は、可能なら、作戦前にあらかじめ調べておき、変化がある場合のみ報告することで、連絡にかかる時間を短縮する。
・斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意する。
・敵がいない場合、引き続き監視を行い、本隊到着まで待機する。
・地形地理を最大限生かして、身を隠しながら移動する。
・遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。
・移動は匍匐と忍び足。枯れ木に注意し音を立てないように気をつける。
・目立たないように匍匐移動やカモフラージュで身を隠して、詳細な位置を確認する。
・地面に耳を付けて足音や物音、地面の振動を確認する。
・偵察視界は広域警戒
・偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。
・敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林や遮蔽物に身を隠して偵察する。
・目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。
・鍋偵察兵(イグドラシル文章参考)によるしっぽ信号を活用し、情報を伝達。
・味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
・敵発見の場合、しっぽ信号(瞑想通信)等で速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行い戦闘部隊の準備が整うのを待ってから敵の誘導を開始する。
・逆に敵に発見された場合、即座に本部へ連絡し(しっぽ信号を活用する)、誘導と足止めを行ないつつ後退し、戦闘部隊のいる場所まで敵を誘導する。
・敵の攻撃が脅威でない場合は、威力偵察も視野に入れる。
・威力偵察を行う際は、本格的な戦闘に発展してもいいように準備しておく。
・威力偵察の目的はあくまで偵察であり、戦闘よりも部隊の帰還を優先することを認識しておく。
≪情報収集≫
・偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。
・五感を使い、特に視覚と聴覚を駆使して探索を行う。
・移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。
・先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。
・複数で視界を重複させ見落とし箇所を極力なくすこと。
・偵察ポイントは、其々の死角をカバーするように配置すること。
・必要に応じて地形スケッチしたり、カメラの映像を送る。
・足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。
・敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。
・敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。
・反射光やものの影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。
・偵察は出来る限り高所から、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動を攻撃班、狙撃班に伝える。
≪通信≫
・敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行う。
・目標を確認し次第、随時仲間部隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを確認。
・敵情報を通信で送るときはデータを暗号化して送る。
・通信は極力短時間で必要なときのみ行う。
・本部と情報をリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
≪移動≫
・急に移動したり、姿を現さない。
・行動はゆっくり慎重に。必要な時のみ素早い行動をとる。
・遮蔽物から遮蔽物の間は一気に移動する。
・建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。
・低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。
・遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。
・物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。
・敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。
・行きと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。
・退路を複数確保する。
≪隠密行動≫
・敵に見つからないよう体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。
・物陰に潜み、影から体が出ないようにする。
・目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。
・物音をださないように無線は簡略な通信にとどめ、部隊内ではしっぽ&手信号などで連絡をとりあう。
・空き地や斜面、足場の悪い場所は避ける。
・ゴミを出したり、足跡を極力残さないようにする。
・隠蔽潜伏後は極力身動きしない。
・敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林などの障害物に身を隠して偵察する。
・迷彩や林、地形を使用して姿を隠蔽する。
・目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位置を確認する。
**SS+イラスト
**参加者+応援RP
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*イベント98偵察・探索
**作戦
・敵の能力により近代技術の装備が使用出来ない場合があると事前に知っており、使用出来ないと判断した場合、即座に近代技術に頼らない行動に切り替える。
<装備>
・事前の敵の情報により、使用が不可能になる装備品がある事を考慮しておく。
・機器に頼らずに済む様、紙と鉛筆なども用意しておく。
・装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。
・音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。
・観測機器は双眼鏡、熱源探知装置、動体探知装置、カモフラージュとして三色迷彩服、偽装ネットを装備を支給。
・紫外線センサーや赤外線センサー、熱探知カメラなどのセンサーを利用する。
・夜間であれば低温のため熱感知装置が有効と思われる。
・レーダーによる探知を行う。
・音響探知などから三角法で音源の位置を特定する。
・大きい武器は何かで包んでおくか、迷彩を施しておく。
・無線に指向性アンテナをつけることでより確実に情報を送る。
<陣形>
・縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担する。
・先頭の者がポイントマンとして隊を誘導し、後続が側面や後方を警戒する。
<体術>
・展開箇所も既に敵勢力下となっている為、周辺の敵には極力警戒。偵察に必要な以外の挙動は一切取らない。
・退路を複数確保。隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。
・地形は、可能なら、作戦前にあらかじめ調べておき、変化がある場合のみ報告することで、連絡にかかる時間を短縮する。
・斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意する。
・敵がいない場合、引き続き監視を行い、本隊到着まで待機する。
・地形地理を最大限生かして、身を隠しながら移動する。
・遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。
・移動は匍匐と忍び足。枯れ木に注意し音を立てないように気をつける。
・目立たないように匍匐移動やカモフラージュで身を隠して、詳細な位置を確認する。
・地面に耳を付けて足音や物音、地面の振動を確認する。
・偵察視界は広域警戒
・偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。
・敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林や遮蔽物に身を隠して偵察する。
・目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。
・鍋偵察兵(イグドラシル文章参考)によるしっぽ信号を活用し、情報を伝達。
・味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
・敵発見の場合、しっぽ信号(瞑想通信)等で速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行い戦闘部隊の準備が整うのを待ってから敵の誘導を開始する。
・逆に敵に発見された場合、即座に本部へ連絡し(しっぽ信号を活用する)、誘導と足止めを行ないつつ後退し、戦闘部隊のいる場所まで敵を誘導する。
・敵の攻撃が脅威でない場合は、威力偵察も視野に入れる。
・威力偵察を行う際は、本格的な戦闘に発展してもいいように準備しておく。
・威力偵察の目的はあくまで偵察であり、戦闘よりも部隊の帰還を優先することを認識しておく。
≪情報収集≫
・偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。
・五感を使い、特に視覚と聴覚を駆使して探索を行う。
・移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。
・先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。
・複数で視界を重複させ見落とし箇所を極力なくすこと。
・偵察ポイントは、其々の死角をカバーするように配置すること。
・必要に応じて地形スケッチしたり、カメラの映像を送る。
・足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。
・敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。
・敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。
・反射光やものの影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。
・偵察は出来る限り高所から、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動を攻撃班、狙撃班に伝える。
≪通信≫
・敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行う。
・目標を確認し次第、随時仲間部隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを確認。
・敵情報を通信で送るときはデータを暗号化して送る。
・通信は極力短時間で必要なときのみ行う。
・本部と情報をリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
≪移動≫
・急に移動したり、姿を現さない。
・行動はゆっくり慎重に。必要な時のみ素早い行動をとる。
・遮蔽物から遮蔽物の間は一気に移動する。
・建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。
・低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。
・遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。
・物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。
・敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。
・行きと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。
・退路を複数確保する。
≪隠密行動≫
・敵に見つからないよう体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。
・物陰に潜み、影から体が出ないようにする。
・目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。
・物音をださないように無線は簡略な通信にとどめ、部隊内ではしっぽ&手信号などで連絡をとりあう。
・空き地や斜面、足場の悪い場所は避ける。
・ゴミを出したり、足跡を極力残さないようにする。
・隠蔽潜伏後は極力身動きしない。
・敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林などの障害物に身を隠して偵察する。
・迷彩や林、地形を使用して姿を隠蔽する。
・目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位置を確認する。
**SS+イラスト
>SS1
「いいか、今回は偵察機器使えない可能性大きいぞ」
そんな言葉がささやかれるそんな戦いの日であった。鍋の偵察部隊においてもいつもの王猫様スコープ使えないのかなぁっといいつつも準備が行われた。
鍋国特有のしっぽ信号で意思疎通しつつ情報を伝達、また縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担し、偵察兵らしく、いつも通りに活動を開始したのである。
遮蔽から遮蔽へと縫うように移動し、しっぽで伝達、ちょっと暗くい場所があっても夜間戦闘可能(+猫妖精)な目でしっかりとしっぽ信号を見極めて偵察活動である。
「……(みんな、こっち調べて見るよ)」
「……(了解!)」
鍋の偵察は静かにきっちり行動である。普段の鍋だ! メガネだ!! お祭りだ!!! で騒ぐのが好きではあるが、こういう時はしっかりと偵察なお仕事をするのである。しっかりお仕事達成した後の鍋はこれまた格別な味わいなのである。
勝利の鍋パーティ目指してビシバシとお仕事の偵察をしちゃうのである。
「……(こっちOK! 敵はあっちかも?)」
「……(よし、あっちの方の様子を見てみようか)」
「……(OK!)」
明日の鍋の国の為のお仕事の成功は明日の鍋パーティの味をおいしくさせてくれる……そんな気持ちで部隊はいつもと同じように、いつもと同じ力が出せるようにしっぽ信号で行動するのである。
心はいつもと同じなので、例え、いつもの偵察機器が使えなくても関係がない。そもそも偵察訓練などは鍋の国の森林や沼などの自然あふれる場所から、王城、または王猫様のお散歩の追いかけっこなど様々な訓練がある。
街中での訓練などではいちいち偵察機器を持ち歩かずに一般市民のフリをして訓練する。これは鍋の国民に訓練で戦が近付いているのか? などの心配をさせない為のものであったが、今回のような偵察機器が使えない可能性のある場所では無理に偵察機器に頼ることもなく、普段の訓練の成果であった。
**参加者+応援RP
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