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ラジオ局(鍋の国版) - (2017/08/27 (日) 20:15:53) の1つ前との変更点
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*部品構造
-大部品: ラジオ局(鍋の国版) RD:50 評価値:9
--大部品: ラジオ局(共用) RD:29 評価値:8
---部品: 概要
---大部品: 放送内容 RD:4 評価値:3
----部品: ニュース
----部品: 娯楽番組
----部品: 音楽番組
----部品: 天気予報
---大部品: 施設・設備 RD:4 評価値:3
----部品: スタジオ
----部品: 送信所
----部品: 事務所
----部品: 警備室
---大部品: 組織編成 RD:9 評価値:5
----部品: 報道部
----部品: エンターテイメント部
----部品: 企画部
----部品: 総務部
----部品: 経理部
----部品: 営業部
----部品: 技術部
----部品: 事業部
----部品: 倫理委員会
---大部品: 職掌 RD:5 評価値:3
----部品: ディレクター
----部品: アシスタント
----部品: 構成作家
----部品: アナウンサー
----部品: プロデューサー
---大部品: 無線通信技術 RD:6 評価値:4
----部品: 資格
----部品: 変調方式
----部品: 送信装置
----部品: 受信設備
----部品: 電波塔
----部品: アンテナ
--大部品: 放送局の行動規範 RD:6 評価値:4
---部品: 社会的責任
---部品: 社会貢献
---部品: 正確な情報の発信
---部品: 法令などの遵守
---部品: 知類権の尊重
---部品: 情報の厳格な管理
--大部品: 鍋の国のラジオ局 RD:15 評価値:6
---部品: 鍋の国のラジオ局の概要
---大部品: 追加部署 RD:6 評価値:4
----部品: 説明
----部品: 編成局
----部品: 法務局
----部品: 監査局
----部品: 管理局
----部品: 人事局
---大部品: 番組 RD:0 評価値:0
---部品: 立地
---部品: ラジオ局の騎士(T20)
---大部品: ラジオ局ビル RD:6 評価値:4
----部品: 構造
----部品: 1階受付フロア
----部品: 2~5階オフィスフロア
----部品: 6階スタジオフロア
----部品: 7階食堂・休憩スペース
----部品: 屋上
*部品定義
**部品: 概要
特定の電波帯を使用して、ニュースや娯楽番組、音楽、天気など地域の情報を発信する施設。一方通行の情報発信ではあるが、受信設備であるラジオ子機が簡便に制作できるため、手軽な情報入手手段として市民に親しまれている。
**部品: ニュース
朝、昼、夕方、夜に時事的な政治・経済の内容について情報を発信することで、受信者がこれらの問題に関する正確で新しい情報を共有できるようにサービスにつとめる。
**部品: 娯楽番組
朝、昼、夕方、夜に芸能関係や地域に密着した内容について発信することで、受信者が聞いていて楽しくなるように協力し、日常の中での憩いの時間を提供する。
**部品: 音楽番組
夕方、夜の時間帯が多いが番組によって内容は様々で、流行している音楽を流して若者への話題作りに協力する、穏やかな音楽を流して仕事で疲れた人を癒やす、夜に出演者が話しながら合間に音楽を流すことで楽しめるようにするなど様々な内容となる。
**部品: 天気予報
1日の節目の時間帯に現在の地域の天気予報を流すことで、これから外出しようとしている人や洗濯をしている人が雨に備える、行楽で天気になるといった情報を受け取ってより良い行動を取れるように協力する。
**部品: スタジオ
番組の収録や生放送を行う場所。音響的に隔離されており、内部では報道する内容をアナウンサーが読み上げ、音響機器で録音・修正の後、送信所に送る。
**部品: 送信所
スタジオで収録された番組を特定の電波帯に乗せて発信する設備。高出力の電波塔を備えているが、生物の健康に害がないとされる出力の範囲で、可能な限り広域に届くような形で発信される。
**部品: 事務所
ラジオ局に勤める人が一般に作業を行う場所。外部へ取材に行っていても最終的に番組として発信するために、事務所で協力しながら作業を行う。
**部品: 警備室
ラジオ局は広域に情報を発信できる設備を備えるため、テロや犯罪の目標にされやすい。そのため、警備室を設け、人の出入りを監視出来る体制を取りつつ、有事の際に迅速に対応出来るように備えている。
**部品: 報道部
主にニュース番組、情報番組を制作、放送する部署であり、取材してきた情報を元に時事的な政治や経済問題の内容を分かりやすく報道する。
**部品: エンターテイメント部
主に娯楽番組を制作、報道する部署であり、芸能界でのニュースやバラエティ的要素の入った番組を企画してストーリーを構成、人気のあるアナウンサーが軽快に喋る形態をとることで、受信者が聞いていて楽しい番組作りを行う。
**部品: 企画部
今後放映する番組の基本を制作する部署であり、事業部から受けた要望を元に流行を取り入れて具体的な案に落とし込む業務を担当する。
**部品: 総務部
番組制作には関わらないが、組織として運営するのに必要な業務一切を取り仕切る部署。本部書が有ることでラジオ局の各部署が円滑に業務を遂行出来る。
**部品: 経理部
ラジオ局の経済活動の健全さを監視する部署。不要な支出を抑えて経営状況の改善を図るため各部署の活動費の使用内容を調査して、問題が無いか逐一報告書を制作し管理に努める。
**部品: 営業部
番組の合間に差し挟むCMのスポンサーと交渉する部署。有り体に言えば番組制作費はスポンサーがどれほど付くかによるので、内容が充実するかは、この部署の活躍による。たまにスポンサーを紹介する番組を制作することで関係を改善するように、企画部に働きかけることもある。
**部品: 技術部
報道に必要な機材の調達・整備、場合によっては開発・制作を担当する部署。報道には音響機器、電波発信設備の整備が必須のため電機機材の取り扱いに長けている。
**部品: 事業部
経営状況を俯瞰して、組織として運営していくさいの長期的な計画を立案・実行に移す部署。組織は長期的な目標がハッキリしていない場合は活動が鈍っていくため、健全な組織活動のために、日々の状況の変化から報道内容に繋げることを考える。
**部品: 倫理委員会
制作している番組の内容を確認し、ジャーナリズムの根幹にあたる正確な情報を公平に配信出来ているかを確認する部署。しかしながら、主な業務内容は一般に問題があるとされるような内容が聴取率向上のために発信されないか、事前に企画内容を洗い出すことが求められる。
**部品: ディレクター
ラジオ番組の企画、演出、選曲、台本制作、番組放送中の時間管理などを行う。ラジオ番組制作において、現場監督のような役割を担っており、音楽番組、ニュース番組などジャンルによって細かな業務は異なるが、ラジオは生放送のものが多いため、常に緊張感を持ちつつスムーズに進行させていく力が必要となる。
**部品: アシスタント
ディレクターや出演者、アナウンサーがスムースに番組制作を進行出来るように雑務一切を行う実働担当。中でも出世頭はチーフとなってアシスタントをまとめ、優秀であればディレクターに抜擢される。
**部品: 構成作家
番組の台本を制作する。台本を書くための「国語力や文章力」と、企画を考えるための「発想力や知識の豊富さ」が必要となるため、日頃から様々な内容に興味を持ち、それらを元に自分なりの考えを発想する訓練が必要となる。
**部品: アナウンサー
ニュース番組では聞き手が分かりやすいようにハッキリと台本を読み上げて内容を報道する。一方で、娯楽番組では自身のキャラを生かしてゲストと一緒に番組を盛り上げる場合も有り、こちらでは芸能関係者の様に人気が出る場合もある。
**部品: プロデューサー
番組のタイトル・内容・出演者・放送枠・予算・コマーシャル・制作スタッフなどを決める番組のトップ。芸能プロダクションとの交渉や予算や放送枠の確保など、番組実現のために営業マンのような役割を果たし、番組実現のために動く必要があるため名実ともに責任者となる・
**部品: 資格
無線設備を良好な状態で整備、運用するためにはある程度の専門知識が必要である。この技能を担保するため、さらに公的な無線通信の妨害、混乱を防ぐためにも無線通信の運用は資格制になっている。
**部品: 変調方式
電波の位相を変化させて情報を乗せる方法の種類、例えばAM、FMなどである。これを定義し送信側、受信側で同じ方式を用いて変調、復調を行い、無線での通信を行う。
**部品: 送信装置
音声などの情報を、変調方式に合わせ発振回路を用いて変調する設備。送信する電波の強度や周波数などのいわゆる「電波の質」が法律で規定されている。
**部品: 受信設備
アンテナなどで受信した無線電波を、変調方式に合わせて送信元の状態に復調する設備。
ラジオなどの指定された周波数、変調方式の無線の受信のみを行う設備の場合、運用に資格は不要である。
**部品: 電波塔
電波を送信するための大型アンテナを保持する構造物。電波干渉や電波の遮断を避けるため周囲の建造物よりも高く造られる。
**部品: アンテナ
電波と高周波エネルギーを相互変換するための設備。送信用と受信用に分けられるが、可逆性があるものならば送受信兼用することも可能。電波の周波数や用途により、形状や大きさは様々である。
**部品: 社会的責任
放送局やその関連グループは、公共の電波を預かり、放送にたずさわるものとして、放送という公共の使命を自覚し、ひとりひとりの情報発信が少なからぬ影響力を持つことを認識したうえで、その社会的責任を果たさなければらない。
**部品: 社会貢献
放送局やその関連グループの事業およびその放送内容は、市民生活の保全と発展、知類の福祉と文化の向上に寄与する、健全なものでなければならない。
**部品: 正確な情報の発信
一度発信した情報は録音・録画などにより、完全には削除することは難しいことを自覚し、誤解を招かない表現で、正確な情報を伝えなければならない。
また、万が一、適切ではない情報が発信された場合、誤情報とそれによる被害の拡散を防止しなければならない。
そのため、不適切な情報発信が判明した時点で、ただちに訂正し、必要に応じて訂正情報を繰り返し再発信しなければならない。
**部品: 法令などの遵守
放送局とその関連グループの関係者は、憲法や国内外の法令・条例・規則、および放送番組編成基準・報道倫理ガイドラインなどの社内規則をすべて遵守したうえで、社会規範・企業倫理に基づいて行動しなければならない。
**部品: 知類権の尊重
取材や放送など放送局の事業活動において、種族や信条、宗教、国政、年齢、性別、障害の有無などで差別してはならず、ひとりひとりの知類権を尊重しなければならない。
**部品: 情報の厳格な管理
個人情報や機密情報は、不正に入手・使用してはならない。
また、職務によって知りえた情報は、適正に管理しなければならない。
それらの情報は、業務以外の目的でそれらの情報を使用してはならない。
また、本人の同意を得る・組織の許可を得るなど、適正な手続きを経なければ、業務の目的でも使用してはならない。
**部品: 鍋の国のラジオ局の概要
NABE-FMといい、周波数78MHzで放送されている。
ニュースや天気予報、王猫さまの最近のご様子をお知らせする5分間のミニ番組、様々な鍋料理の作り方についての料理番組など様々な番組が放送されている。
また、政府からのお知らせや、制定された法律についてのお知らせもおこなわれる。
**部品: 説明
鍋の国でラジオ局を運営するにあたって、いくつかの部署が追加された。また、名称を「○○部署」ではなく、「○○局」と改めた。
**部品: 編成局
ラジオ番組の編成を決める部署。様々なジャンルの番組をいつ、どの時間で放送するのか立案をしたり、聴取率やユーザからの意見をもとに春と秋に番組編成の見直しが行われる。
**部品: 法務局
契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、社内での法律関係の問題を処理する部門。
楽曲やドラマ脚本など著作権についての担当部門もここになる。
**部品: 監査局
組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。
**部品: 管理局
組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを行う部門。
**部品: 人事局
組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。
**部品: 立地
本局は鍋の国の中心地、蓋下地方に位置する。屋上の電波塔からラジオ電波が各家庭によく届くよう、やや小高い場所を選び設置されている。駅からのアクセスがよく、周辺にはカフェや商店が点在する。
送信所は国の東西である蓋上地方、蓋下地方にそれぞれ一か所ずつあり、定期的に職員が点検を行っている。
**部品: ラジオ局の騎士(T20)
ラジオ局の騎士には鍋の国の国民、鍋波公一が就いている。着任時41歳。男性で銀縁フレームの眼鏡がきらりと光る。
ラジオ局長として国民の生活に必要な情報、世界情勢、歌やトークなどの娯楽や最新流行の発信で国民の生活を充実させるべく日々業務に励んでいる。
**部品: 構造
地上7階建てのオフィスビル。屋上には電波塔が設置されている。エレベーターは二基設置。洪水対策として一階部分の床は高くされている。
**部品: 1階受付フロア
受付兼ビルの管理室、警備室、ラウンジ、カフェスペースがある。
受付には総務局の局員が一名常駐しており、局員の出入りチェック、来客応対を行っている。入口および受付が見える位置に設置されている警備室には常時二名以上の警備員が詰めており、有事に備えている。
ラウンジは来客対応や機密性の低い内容での打ち合わせに使われる。4人掛けのテーブルスペースが二つ設けられている。
カフェスペースにはソファーとローテーブルで席が作られており、こちらも打ち合わせに使われることがある他、局員たちの休憩スペースにもなっており、コーヒーやカフェオレ、クッキーをカウンターで購入することができる。
外には局員、来客用の駐車スペースが存在する。
**部品: 2~5階オフィスフロア
各部署のデスクがあるオフィスフロア。各階にトイレ、給湯室、階段室、エレベーターホールがある。エレベーターホールには植物の植木鉢があり、局内のアクセントになっている。
**部品: 6階スタジオフロア
放送のためのスタジオ、機材室があるフロア。1スタジオから3スタジオまでがあり、毎日番組の制作や生放送が行われている。
**部品: 7階食堂・休憩スペース
局員の為の食堂があるフロア。調理師たちによって栄養バランスや安全に配慮したご飯が提供されており、国産の野菜やお肉、魚介類を使った定食・軽食を食べることができる。曜日によって内容が違う日替わり鍋定食が人気。テーブル席がおよそ80席程度設けられている。
食堂としての利用は昼の11:30~14:00、夕方以降の16:30~20:00に限定されているが、それ以外の時間もフロア自体は解放されており休憩スペースとして利用できる。
席を片付けてイベントスペースとしても利用できる。
**部品: 屋上
周囲がフェンスで囲まれており、さらにフェンスで囲まれた区画に電波塔が設置されている。階段でのみ上ることができる。通常は局員立ち入り禁止のため屋上につながるドアは施錠されており、鍵は一階管理室と、局長デスクにて保管されている。
*提出書式
大部品: ラジオ局(鍋の国版) RD:50 評価値:9
-大部品: ラジオ局(共用) RD:29 評価値:8
--部品: 概要
--大部品: 放送内容 RD:4 評価値:3
---部品: ニュース
---部品: 娯楽番組
---部品: 音楽番組
---部品: 天気予報
--大部品: 施設・設備 RD:4 評価値:3
---部品: スタジオ
---部品: 送信所
---部品: 事務所
---部品: 警備室
--大部品: 組織編成 RD:9 評価値:5
---部品: 報道部
---部品: エンターテイメント部
---部品: 企画部
---部品: 総務部
---部品: 経理部
---部品: 営業部
---部品: 技術部
---部品: 事業部
---部品: 倫理委員会
--大部品: 職掌 RD:5 評価値:3
---部品: ディレクター
---部品: アシスタント
---部品: 構成作家
---部品: アナウンサー
---部品: プロデューサー
--大部品: 無線通信技術 RD:6 評価値:4
---部品: 資格
---部品: 変調方式
---部品: 送信装置
---部品: 受信設備
---部品: 電波塔
---部品: アンテナ
-大部品: 放送局の行動規範 RD:6 評価値:4
--部品: 社会的責任
--部品: 社会貢献
--部品: 正確な情報の発信
--部品: 法令などの遵守
--部品: 知類権の尊重
--部品: 情報の厳格な管理
-大部品: 鍋の国のラジオ局 RD:15 評価値:6
--部品: 鍋の国のラジオ局の概要
--大部品: 追加部署 RD:6 評価値:4
---部品: 説明
---部品: 編成局
---部品: 法務局
---部品: 監査局
---部品: 管理局
---部品: 人事局
--大部品: 番組 RD:0 評価値:0
--部品: 立地
--部品: ラジオ局の騎士(T20)
--大部品: ラジオ局ビル RD:6 評価値:4
---部品: 構造
---部品: 1階受付フロア
---部品: 2~5階オフィスフロア
---部品: 6階スタジオフロア
---部品: 7階食堂・休憩スペース
---部品: 屋上
部品: 概要
特定の電波帯を使用して、ニュースや娯楽番組、音楽、天気など地域の情報を発信する施設。一方通行の情報発信ではあるが、受信設備であるラジオ子機が簡便に制作できるため、手軽な情報入手手段として市民に親しまれている。
部品: ニュース
朝、昼、夕方、夜に時事的な政治・経済の内容について情報を発信することで、受信者がこれらの問題に関する正確で新しい情報を共有できるようにサービスにつとめる。
部品: 娯楽番組
朝、昼、夕方、夜に芸能関係や地域に密着した内容について発信することで、受信者が聞いていて楽しくなるように協力し、日常の中での憩いの時間を提供する。
部品: 音楽番組
夕方、夜の時間帯が多いが番組によって内容は様々で、流行している音楽を流して若者への話題作りに協力する、穏やかな音楽を流して仕事で疲れた人を癒やす、夜に出演者が話しながら合間に音楽を流すことで楽しめるようにするなど様々な内容となる。
部品: 天気予報
1日の節目の時間帯に現在の地域の天気予報を流すことで、これから外出しようとしている人や洗濯をしている人が雨に備える、行楽で天気になるといった情報を受け取ってより良い行動を取れるように協力する。
部品: スタジオ
番組の収録や生放送を行う場所。音響的に隔離されており、内部では報道する内容をアナウンサーが読み上げ、音響機器で録音・修正の後、送信所に送る。
部品: 送信所
スタジオで収録された番組を特定の電波帯に乗せて発信する設備。高出力の電波塔を備えているが、生物の健康に害がないとされる出力の範囲で、可能な限り広域に届くような形で発信される。
部品: 事務所
ラジオ局に勤める人が一般に作業を行う場所。外部へ取材に行っていても最終的に番組として発信するために、事務所で協力しながら作業を行う。
部品: 警備室
ラジオ局は広域に情報を発信できる設備を備えるため、テロや犯罪の目標にされやすい。そのため、警備室を設け、人の出入りを監視出来る体制を取りつつ、有事の際に迅速に対応出来るように備えている。
部品: 報道部
主にニュース番組、情報番組を制作、放送する部署であり、取材してきた情報を元に時事的な政治や経済問題の内容を分かりやすく報道する。
部品: エンターテイメント部
主に娯楽番組を制作、報道する部署であり、芸能界でのニュースやバラエティ的要素の入った番組を企画してストーリーを構成、人気のあるアナウンサーが軽快に喋る形態をとることで、受信者が聞いていて楽しい番組作りを行う。
部品: 企画部
今後放映する番組の基本を制作する部署であり、事業部から受けた要望を元に流行を取り入れて具体的な案に落とし込む業務を担当する。
部品: 総務部
番組制作には関わらないが、組織として運営するのに必要な業務一切を取り仕切る部署。本部書が有ることでラジオ局の各部署が円滑に業務を遂行出来る。
部品: 経理部
ラジオ局の経済活動の健全さを監視する部署。不要な支出を抑えて経営状況の改善を図るため各部署の活動費の使用内容を調査して、問題が無いか逐一報告書を制作し管理に努める。
部品: 営業部
番組の合間に差し挟むCMのスポンサーと交渉する部署。有り体に言えば番組制作費はスポンサーがどれほど付くかによるので、内容が充実するかは、この部署の活躍による。たまにスポンサーを紹介する番組を制作することで関係を改善するように、企画部に働きかけることもある。
部品: 技術部
報道に必要な機材の調達・整備、場合によっては開発・制作を担当する部署。報道には音響機器、電波発信設備の整備が必須のため電機機材の取り扱いに長けている。
部品: 事業部
経営状況を俯瞰して、組織として運営していくさいの長期的な計画を立案・実行に移す部署。組織は長期的な目標がハッキリしていない場合は活動が鈍っていくため、健全な組織活動のために、日々の状況の変化から報道内容に繋げることを考える。
部品: 倫理委員会
制作している番組の内容を確認し、ジャーナリズムの根幹にあたる正確な情報を公平に配信出来ているかを確認する部署。しかしながら、主な業務内容は一般に問題があるとされるような内容が聴取率向上のために発信されないか、事前に企画内容を洗い出すことが求められる。
部品: ディレクター
ラジオ番組の企画、演出、選曲、台本制作、番組放送中の時間管理などを行う。ラジオ番組制作において、現場監督のような役割を担っており、音楽番組、ニュース番組などジャンルによって細かな業務は異なるが、ラジオは生放送のものが多いため、常に緊張感を持ちつつスムーズに進行させていく力が必要となる。
部品: アシスタント
ディレクターや出演者、アナウンサーがスムースに番組制作を進行出来るように雑務一切を行う実働担当。中でも出世頭はチーフとなってアシスタントをまとめ、優秀であればディレクターに抜擢される。
部品: 構成作家
番組の台本を制作する。台本を書くための「国語力や文章力」と、企画を考えるための「発想力や知識の豊富さ」が必要となるため、日頃から様々な内容に興味を持ち、それらを元に自分なりの考えを発想する訓練が必要となる。
部品: アナウンサー
ニュース番組では聞き手が分かりやすいようにハッキリと台本を読み上げて内容を報道する。一方で、娯楽番組では自身のキャラを生かしてゲストと一緒に番組を盛り上げる場合も有り、こちらでは芸能関係者の様に人気が出る場合もある。
部品: プロデューサー
番組のタイトル・内容・出演者・放送枠・予算・コマーシャル・制作スタッフなどを決める番組のトップ。芸能プロダクションとの交渉や予算や放送枠の確保など、番組実現のために営業マンのような役割を果たし、番組実現のために動く必要があるため名実ともに責任者となる・
部品: 資格
無線設備を良好な状態で整備、運用するためにはある程度の専門知識が必要である。この技能を担保するため、さらに公的な無線通信の妨害、混乱を防ぐためにも無線通信の運用は資格制になっている。
部品: 変調方式
電波の位相を変化させて情報を乗せる方法の種類、例えばAM、FMなどである。これを定義し送信側、受信側で同じ方式を用いて変調、復調を行い、無線での通信を行う。
部品: 送信装置
音声などの情報を、変調方式に合わせ発振回路を用いて変調する設備。送信する電波の強度や周波数などのいわゆる「電波の質」が法律で規定されている。
部品: 受信設備
アンテナなどで受信した無線電波を、変調方式に合わせて送信元の状態に復調する設備。
ラジオなどの指定された周波数、変調方式の無線の受信のみを行う設備の場合、運用に資格は不要である。
部品: 電波塔
電波を送信するための大型アンテナを保持する構造物。電波干渉や電波の遮断を避けるため周囲の建造物よりも高く造られる。
部品: アンテナ
電波と高周波エネルギーを相互変換するための設備。送信用と受信用に分けられるが、可逆性があるものならば送受信兼用することも可能。電波の周波数や用途により、形状や大きさは様々である。
部品: 社会的責任
放送局やその関連グループは、公共の電波を預かり、放送にたずさわるものとして、放送という公共の使命を自覚し、ひとりひとりの情報発信が少なからぬ影響力を持つことを認識したうえで、その社会的責任を果たさなければらない。
部品: 社会貢献
放送局やその関連グループの事業およびその放送内容は、市民生活の保全と発展、知類の福祉と文化の向上に寄与する、健全なものでなければならない。
部品: 正確な情報の発信
一度発信した情報は録音・録画などにより、完全には削除することは難しいことを自覚し、誤解を招かない表現で、正確な情報を伝えなければならない。
また、万が一、適切ではない情報が発信された場合、誤情報とそれによる被害の拡散を防止しなければならない。
そのため、不適切な情報発信が判明した時点で、ただちに訂正し、必要に応じて訂正情報を繰り返し再発信しなければならない。
部品: 法令などの遵守
放送局とその関連グループの関係者は、憲法や国内外の法令・条例・規則、および放送番組編成基準・報道倫理ガイドラインなどの社内規則をすべて遵守したうえで、社会規範・企業倫理に基づいて行動しなければならない。
部品: 知類権の尊重
取材や放送など放送局の事業活動において、種族や信条、宗教、国政、年齢、性別、障害の有無などで差別してはならず、ひとりひとりの知類権を尊重しなければならない。
部品: 情報の厳格な管理
個人情報や機密情報は、不正に入手・使用してはならない。
また、職務によって知りえた情報は、適正に管理しなければならない。
それらの情報は、業務以外の目的でそれらの情報を使用してはならない。
また、本人の同意を得る・組織の許可を得るなど、適正な手続きを経なければ、業務の目的でも使用してはならない。
部品: 鍋の国のラジオ局の概要
NABE-FMといい、周波数78MHzで放送されている。
ニュースや天気予報、王猫さまの最近のご様子をお知らせする5分間のミニ番組、様々な鍋料理の作り方についての料理番組など様々な番組が放送されている。
また、政府からのお知らせや、制定された法律についてのお知らせもおこなわれる。
部品: 説明
鍋の国でラジオ局を運営するにあたって、いくつかの部署が追加された。また、名称を「○○部署」ではなく、「○○局」と改めた。
部品: 編成局
ラジオ番組の編成を決める部署。様々なジャンルの番組をいつ、どの時間で放送するのか立案をしたり、聴取率やユーザからの意見をもとに春と秋に番組編成の見直しが行われる。
部品: 法務局
契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、社内での法律関係の問題を処理する部門。
楽曲やドラマ脚本など著作権についての担当部門もここになる。
部品: 監査局
組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。
部品: 管理局
組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを行う部門。
部品: 人事局
組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。
部品: 立地
本局は鍋の国の中心地、蓋下地方に位置する。屋上の電波塔からラジオ電波が各家庭によく届くよう、やや小高い場所を選び設置されている。駅からのアクセスがよく、周辺にはカフェや商店が点在する。
送信所は国の東西である蓋上地方、蓋下地方にそれぞれ一か所ずつあり、定期的に職員が点検を行っている。
部品: ラジオ局の騎士(T20)
ラジオ局の騎士には鍋の国の国民、鍋波公一が就いている。着任時41歳。男性で銀縁フレームの眼鏡がきらりと光る。
ラジオ局長として国民の生活に必要な情報、世界情勢、歌やトークなどの娯楽や最新流行の発信で国民の生活を充実させるべく日々業務に励んでいる。
部品: 構造
地上7階建てのオフィスビル。屋上には電波塔が設置されている。エレベーターは二基設置。洪水対策として一階部分の床は高くされている。
部品: 1階受付フロア
受付兼ビルの管理室、警備室、ラウンジ、カフェスペースがある。
受付には総務局の局員が一名常駐しており、局員の出入りチェック、来客応対を行っている。入口および受付が見える位置に設置されている警備室には常時二名以上の警備員が詰めており、有事に備えている。
ラウンジは来客対応や機密性の低い内容での打ち合わせに使われる。4人掛けのテーブルスペースが二つ設けられている。
カフェスペースにはソファーとローテーブルで席が作られており、こちらも打ち合わせに使われることがある他、局員たちの休憩スペースにもなっており、コーヒーやカフェオレ、クッキーをカウンターで購入することができる。
外には局員、来客用の駐車スペースが存在する。
部品: 2~5階オフィスフロア
各部署のデスクがあるオフィスフロア。各階にトイレ、給湯室、階段室、エレベーターホールがある。エレベーターホールには植物の植木鉢があり、局内のアクセントになっている。
部品: 6階スタジオフロア
放送のためのスタジオ、機材室があるフロア。1スタジオから3スタジオまでがあり、毎日番組の制作や生放送が行われている。
部品: 7階食堂・休憩スペース
局員の為の食堂があるフロア。調理師たちによって栄養バランスや安全に配慮したご飯が提供されており、国産の野菜やお肉、魚介類を使った定食・軽食を食べることができる。曜日によって内容が違う日替わり鍋定食が人気。テーブル席がおよそ80席程度設けられている。
食堂としての利用は昼の11:30~14:00、夕方以降の16:30~20:00に限定されているが、それ以外の時間もフロア自体は解放されており休憩スペースとして利用できる。
席を片付けてイベントスペースとしても利用できる。
部品: 屋上
周囲がフェンスで囲まれており、さらにフェンスで囲まれた区画に電波塔が設置されている。階段でのみ上ることができる。通常は局員立ち入り禁止のため屋上につながるドアは施錠されており、鍵は一階管理室と、局長デスクにて保管されている。
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"description": "ラジオ局の経済活動の健全さを監視する部署。不要な支出を抑えて経営状況の改善を図るため各部署の活動費の使用内容を調査して、問題が無いか逐一報告書を制作し管理に努める。",
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"description": "番組の合間に差し挟むCMのスポンサーと交渉する部署。有り体に言えば番組制作費はスポンサーがどれほど付くかによるので、内容が充実するかは、この部署の活躍による。たまにスポンサーを紹介する番組を制作することで関係を改善するように、企画部に働きかけることもある。",
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"description": "経営状況を俯瞰して、組織として運営していくさいの長期的な計画を立案・実行に移す部署。組織は長期的な目標がハッキリしていない場合は活動が鈍っていくため、健全な組織活動のために、日々の状況の変化から報道内容に繋げることを考える。",
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"title": "ディレクター",
"description": "ラジオ番組の企画、演出、選曲、台本制作、番組放送中の時間管理などを行う。ラジオ番組制作において、現場監督のような役割を担っており、音楽番組、ニュース番組などジャンルによって細かな業務は異なるが、ラジオは生放送のものが多いため、常に緊張感を持ちつつスムーズに進行させていく力が必要となる。",
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"description": "番組の台本を制作する。台本を書くための「国語力や文章力」と、企画を考えるための「発想力や知識の豊富さ」が必要となるため、日頃から様々な内容に興味を持ち、それらを元に自分なりの考えを発想する訓練が必要となる。",
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"description": "アンテナなどで受信した無線電波を、変調方式に合わせて送信元の状態に復調する設備。\nラジオなどの指定された周波数、変調方式の無線の受信のみを行う設備の場合、運用に資格は不要である。",
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"title": "アンテナ",
"description": "電波と高周波エネルギーを相互変換するための設備。送信用と受信用に分けられるが、可逆性があるものならば送受信兼用することも可能。電波の周波数や用途により、形状や大きさは様々である。",
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"title": "社会的責任",
"description": "放送局やその関連グループは、公共の電波を預かり、放送にたずさわるものとして、放送という公共の使命を自覚し、ひとりひとりの情報発信が少なからぬ影響力を持つことを認識したうえで、その社会的責任を果たさなければらない。",
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"title": "社会貢献",
"description": "放送局やその関連グループの事業およびその放送内容は、市民生活の保全と発展、知類の福祉と文化の向上に寄与する、健全なものでなければならない。",
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"title": "正確な情報の発信",
"description": "一度発信した情報は録音・録画などにより、完全には削除することは難しいことを自覚し、誤解を招かない表現で、正確な情報を伝えなければならない。\nまた、万が一、適切ではない情報が発信された場合、誤情報とそれによる被害の拡散を防止しなければならない。\nそのため、不適切な情報発信が判明した時点で、ただちに訂正し、必要に応じて訂正情報を繰り返し再発信しなければならない。",
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"title": "法令などの遵守",
"description": "放送局とその関連グループの関係者は、憲法や国内外の法令・条例・規則、および放送番組編成基準・報道倫理ガイドラインなどの社内規則をすべて遵守したうえで、社会規範・企業倫理に基づいて行動しなければならない。",
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"title": "知類権の尊重",
"description": "取材や放送など放送局の事業活動において、種族や信条、宗教、国政、年齢、性別、障害の有無などで差別してはならず、ひとりひとりの知類権を尊重しなければならない。",
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"title": "情報の厳格な管理",
"description": "個人情報や機密情報は、不正に入手・使用してはならない。\nまた、職務によって知りえた情報は、適正に管理しなければならない。\nそれらの情報は、業務以外の目的でそれらの情報を使用してはならない。\nまた、本人の同意を得る・組織の許可を得るなど、適正な手続きを経なければ、業務の目的でも使用してはならない。",
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"title": "鍋の国のラジオ局",
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{
"title": "鍋の国のラジオ局の概要",
"description": "NABE-FMといい、周波数78MHzで放送されている。\nニュースや天気予報、王猫さまの最近のご様子をお知らせする5分間のミニ番組、様々な鍋料理の作り方についての料理番組など様々な番組が放送されている。\nまた、政府からのお知らせや、制定された法律についてのお知らせもおこなわれる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "追加部署",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "説明",
"description": "鍋の国でラジオ局を運営するにあたって、いくつかの部署が追加された。また、名称を「○○部署」ではなく、「○○局」と改めた。",
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},
{
"title": "編成局",
"description": "ラジオ番組の編成を決める部署。様々なジャンルの番組をいつ、どの時間で放送するのか立案をしたり、聴取率やユーザからの意見をもとに春と秋に番組編成の見直しが行われる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "法務局",
"description": "契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、社内での法律関係の問題を処理する部門。\n楽曲やドラマ脚本など著作権についての担当部門もここになる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "監査局",
"description": "組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "管理局",
"description": "組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを行う部門。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "人事局",
"description": "組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。",
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}
],
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{
"title": "番組",
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"children": []
},
{
"title": "立地",
"description": "本局は鍋の国の中心地、蓋下地方に位置する。屋上の電波塔からラジオ電波が各家庭によく届くよう、やや小高い場所を選び設置されている。駅からのアクセスがよく、周辺にはカフェや商店が点在する。\n送信所は国の東西である蓋上地方、蓋下地方にそれぞれ一か所ずつあり、定期的に職員が点検を行っている。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "ラジオ局の騎士(T20)",
"description": "ラジオ局の騎士には鍋の国の国民、鍋波公一が就いている。着任時41歳。男性で銀縁フレームの眼鏡がきらりと光る。\nラジオ局長として国民の生活に必要な情報、世界情勢、歌やトークなどの娯楽や最新流行の発信で国民の生活を充実させるべく日々業務に励んでいる。",
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},
{
"title": "ラジオ局ビル",
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{
"title": "構造",
"description": "地上7階建てのオフィスビル。屋上には電波塔が設置されている。エレベーターは二基設置。洪水対策として一階部分の床は高くされている。",
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},
{
"title": "1階受付フロア",
"description": "受付兼ビルの管理室、警備室、ラウンジ、カフェスペースがある。\n受付には総務局の局員が一名常駐しており、局員の出入りチェック、来客応対を行っている。入口および受付が見える位置に設置されている警備室には常時二名以上の警備員が詰めており、有事に備えている。\nラウンジは来客対応や機密性の低い内容での打ち合わせに使われる。4人掛けのテーブルスペースが二つ設けられている。\nカフェスペースにはソファーとローテーブルで席が作られており、こちらも打ち合わせに使われることがある他、局員たちの休憩スペースにもなっており、コーヒーやカフェオレ、クッキーをカウンターで購入することができる。\n外には局員、来客用の駐車スペースが存在する。",
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},
{
"title": "2~5階オフィスフロア",
"description": "各部署のデスクがあるオフィスフロア。各階にトイレ、給湯室、階段室、エレベーターホールがある。エレベーターホールには植物の植木鉢があり、局内のアクセントになっている。",
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},
{
"title": "6階スタジオフロア",
"description": "放送のためのスタジオ、機材室があるフロア。1スタジオから3スタジオまでがあり、毎日番組の制作や生放送が行われている。",
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},
{
"title": "7階食堂・休憩スペース",
"description": "局員の為の食堂があるフロア。調理師たちによって栄養バランスや安全に配慮したご飯が提供されており、国産の野菜やお肉、魚介類を使った定食・軽食を食べることができる。曜日によって内容が違う日替わり鍋定食が人気。テーブル席がおよそ80席程度設けられている。\n食堂としての利用は昼の11:30~14:00、夕方以降の16:30~20:00に限定されているが、それ以外の時間もフロア自体は解放されており休憩スペースとして利用できる。\n席を片付けてイベントスペースとしても利用できる。",
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},
{
"title": "屋上",
"description": "周囲がフェンスで囲まれており、さらにフェンスで囲まれた区画に電波塔が設置されている。階段でのみ上ることができる。通常は局員立ち入り禁止のため屋上につながるドアは施錠されており、鍵は一階管理室と、局長デスクにて保管されている。",
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],
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}
],
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}
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}
]
*部品構造
-大部品: ラジオ局(鍋の国版) RD:50 評価値:9
--大部品: ラジオ局(共用) RD:29 評価値:8
---部品: 概要
---大部品: 放送内容 RD:4 評価値:3
----部品: ニュース
----部品: 娯楽番組
----部品: 音楽番組
----部品: 天気予報
---大部品: 施設・設備 RD:4 評価値:3
----部品: スタジオ
----部品: 送信所
----部品: 事務所
----部品: 警備室
---大部品: 組織編成 RD:9 評価値:5
----部品: 報道部
----部品: エンターテイメント部
----部品: 企画部
----部品: 総務部
----部品: 経理部
----部品: 営業部
----部品: 技術部
----部品: 事業部
----部品: 倫理委員会
---大部品: 職掌 RD:5 評価値:3
----部品: ディレクター
----部品: アシスタント
----部品: 構成作家
----部品: アナウンサー
----部品: プロデューサー
---大部品: 無線通信技術 RD:6 評価値:4
----部品: 資格
----部品: 変調方式
----部品: 送信装置
----部品: 受信設備
----部品: 電波塔
----部品: アンテナ
--大部品: 放送局の行動規範 RD:6 評価値:4
---部品: 社会的責任
---部品: 社会貢献
---部品: 正確な情報の発信
---部品: 法令などの遵守
---部品: 知類権の尊重
---部品: 情報の厳格な管理
--大部品: 鍋の国のラジオ局 RD:15 評価値:6
---部品: 鍋の国のラジオ局の概要
---大部品: 追加部署 RD:6 評価値:4
----部品: 説明
----部品: 編成局
----部品: 法務局
----部品: 監査局
----部品: 管理局
----部品: 人事局
---部品: 立地
---部品: ラジオ局の騎士(T20)
---大部品: ラジオ局ビル RD:6 評価値:4
----部品: 構造
----部品: 1階受付フロア
----部品: 2~5階オフィスフロア
----部品: 6階スタジオフロア
----部品: 7階食堂・休憩スペース
----部品: 屋上
*部品定義
**部品: 概要
特定の電波帯を使用して、ニュースや娯楽番組、音楽、天気など地域の情報を発信する施設。一方通行の情報発信ではあるが、受信設備であるラジオ子機が簡便に制作できるため、手軽な情報入手手段として市民に親しまれている。
**部品: ニュース
朝、昼、夕方、夜に時事的な政治・経済の内容について情報を発信することで、受信者がこれらの問題に関する正確で新しい情報を共有できるようにサービスにつとめる。
**部品: 娯楽番組
朝、昼、夕方、夜に芸能関係や地域に密着した内容について発信することで、受信者が聞いていて楽しくなるように協力し、日常の中での憩いの時間を提供する。
**部品: 音楽番組
夕方、夜の時間帯が多いが番組によって内容は様々で、流行している音楽を流して若者への話題作りに協力する、穏やかな音楽を流して仕事で疲れた人を癒やす、夜に出演者が話しながら合間に音楽を流すことで楽しめるようにするなど様々な内容となる。
**部品: 天気予報
1日の節目の時間帯に現在の地域の天気予報を流すことで、これから外出しようとしている人や洗濯をしている人が雨に備える、行楽で天気になるといった情報を受け取ってより良い行動を取れるように協力する。
**部品: スタジオ
番組の収録や生放送を行う場所。音響的に隔離されており、内部では報道する内容をアナウンサーが読み上げ、音響機器で録音・修正の後、送信所に送る。
**部品: 送信所
スタジオで収録された番組を特定の電波帯に乗せて発信する設備。高出力の電波塔を備えているが、生物の健康に害がないとされる出力の範囲で、可能な限り広域に届くような形で発信される。
**部品: 事務所
ラジオ局に勤める人が一般に作業を行う場所。外部へ取材に行っていても最終的に番組として発信するために、事務所で協力しながら作業を行う。
**部品: 警備室
ラジオ局は広域に情報を発信できる設備を備えるため、テロや犯罪の目標にされやすい。そのため、警備室を設け、人の出入りを監視出来る体制を取りつつ、有事の際に迅速に対応出来るように備えている。
**部品: 報道部
主にニュース番組、情報番組を制作、放送する部署であり、取材してきた情報を元に時事的な政治や経済問題の内容を分かりやすく報道する。
**部品: エンターテイメント部
主に娯楽番組を制作、報道する部署であり、芸能界でのニュースやバラエティ的要素の入った番組を企画してストーリーを構成、人気のあるアナウンサーが軽快に喋る形態をとることで、受信者が聞いていて楽しい番組作りを行う。
**部品: 企画部
今後放映する番組の基本を制作する部署であり、事業部から受けた要望を元に流行を取り入れて具体的な案に落とし込む業務を担当する。
**部品: 総務部
番組制作には関わらないが、組織として運営するのに必要な業務一切を取り仕切る部署。本部書が有ることでラジオ局の各部署が円滑に業務を遂行出来る。
**部品: 経理部
ラジオ局の経済活動の健全さを監視する部署。不要な支出を抑えて経営状況の改善を図るため各部署の活動費の使用内容を調査して、問題が無いか逐一報告書を制作し管理に努める。
**部品: 営業部
番組の合間に差し挟むCMのスポンサーと交渉する部署。有り体に言えば番組制作費はスポンサーがどれほど付くかによるので、内容が充実するかは、この部署の活躍による。たまにスポンサーを紹介する番組を制作することで関係を改善するように、企画部に働きかけることもある。
**部品: 技術部
報道に必要な機材の調達・整備、場合によっては開発・制作を担当する部署。報道には音響機器、電波発信設備の整備が必須のため電機機材の取り扱いに長けている。
**部品: 事業部
経営状況を俯瞰して、組織として運営していくさいの長期的な計画を立案・実行に移す部署。組織は長期的な目標がハッキリしていない場合は活動が鈍っていくため、健全な組織活動のために、日々の状況の変化から報道内容に繋げることを考える。
**部品: 倫理委員会
制作している番組の内容を確認し、ジャーナリズムの根幹にあたる正確な情報を公平に配信出来ているかを確認する部署。しかしながら、主な業務内容は一般に問題があるとされるような内容が聴取率向上のために発信されないか、事前に企画内容を洗い出すことが求められる。
**部品: ディレクター
ラジオ番組の企画、演出、選曲、台本制作、番組放送中の時間管理などを行う。ラジオ番組制作において、現場監督のような役割を担っており、音楽番組、ニュース番組などジャンルによって細かな業務は異なるが、ラジオは生放送のものが多いため、常に緊張感を持ちつつスムーズに進行させていく力が必要となる。
**部品: アシスタント
ディレクターや出演者、アナウンサーがスムースに番組制作を進行出来るように雑務一切を行う実働担当。中でも出世頭はチーフとなってアシスタントをまとめ、優秀であればディレクターに抜擢される。
**部品: 構成作家
番組の台本を制作する。台本を書くための「国語力や文章力」と、企画を考えるための「発想力や知識の豊富さ」が必要となるため、日頃から様々な内容に興味を持ち、それらを元に自分なりの考えを発想する訓練が必要となる。
**部品: アナウンサー
ニュース番組では聞き手が分かりやすいようにハッキリと台本を読み上げて内容を報道する。一方で、娯楽番組では自身のキャラを生かしてゲストと一緒に番組を盛り上げる場合も有り、こちらでは芸能関係者の様に人気が出る場合もある。
**部品: プロデューサー
番組のタイトル・内容・出演者・放送枠・予算・コマーシャル・制作スタッフなどを決める番組のトップ。芸能プロダクションとの交渉や予算や放送枠の確保など、番組実現のために営業マンのような役割を果たし、番組実現のために動く必要があるため名実ともに責任者となる・
**部品: 資格
無線設備を良好な状態で整備、運用するためにはある程度の専門知識が必要である。この技能を担保するため、さらに公的な無線通信の妨害、混乱を防ぐためにも無線通信の運用は資格制になっている。
**部品: 変調方式
電波の位相を変化させて情報を乗せる方法の種類、例えばAM、FMなどである。これを定義し送信側、受信側で同じ方式を用いて変調、復調を行い、無線での通信を行う。
**部品: 送信装置
音声などの情報を、変調方式に合わせ発振回路を用いて変調する設備。送信する電波の強度や周波数などのいわゆる「電波の質」が法律で規定されている。
**部品: 受信設備
アンテナなどで受信した無線電波を、変調方式に合わせて送信元の状態に復調する設備。
ラジオなどの指定された周波数、変調方式の無線の受信のみを行う設備の場合、運用に資格は不要である。
**部品: 電波塔
電波を送信するための大型アンテナを保持する構造物。電波干渉や電波の遮断を避けるため周囲の建造物よりも高く造られる。
**部品: アンテナ
電波と高周波エネルギーを相互変換するための設備。送信用と受信用に分けられるが、可逆性があるものならば送受信兼用することも可能。電波の周波数や用途により、形状や大きさは様々である。
**部品: 社会的責任
放送局やその関連グループは、公共の電波を預かり、放送にたずさわるものとして、放送という公共の使命を自覚し、ひとりひとりの情報発信が少なからぬ影響力を持つことを認識したうえで、その社会的責任を果たさなければらない。
**部品: 社会貢献
放送局やその関連グループの事業およびその放送内容は、市民生活の保全と発展、知類の福祉と文化の向上に寄与する、健全なものでなければならない。
**部品: 正確な情報の発信
一度発信した情報は録音・録画などにより、完全には削除することは難しいことを自覚し、誤解を招かない表現で、正確な情報を伝えなければならない。
また、万が一、適切ではない情報が発信された場合、誤情報とそれによる被害の拡散を防止しなければならない。
そのため、不適切な情報発信が判明した時点で、ただちに訂正し、必要に応じて訂正情報を繰り返し再発信しなければならない。
**部品: 法令などの遵守
放送局とその関連グループの関係者は、憲法や国内外の法令・条例・規則、および放送番組編成基準・報道倫理ガイドラインなどの社内規則をすべて遵守したうえで、社会規範・企業倫理に基づいて行動しなければならない。
**部品: 知類権の尊重
取材や放送など放送局の事業活動において、種族や信条、宗教、国政、年齢、性別、障害の有無などで差別してはならず、ひとりひとりの知類権を尊重しなければならない。
**部品: 情報の厳格な管理
個人情報や機密情報は、不正に入手・使用してはならない。
また、職務によって知りえた情報は、適正に管理しなければならない。
それらの情報は、業務以外の目的でそれらの情報を使用してはならない。
また、本人の同意を得る・組織の許可を得るなど、適正な手続きを経なければ、業務の目的でも使用してはならない。
**部品: 鍋の国のラジオ局の概要
NABE-FMといい、周波数78MHzで放送されている。
ニュースや天気予報、王猫さまの最近のご様子をお知らせする5分間のミニ番組、様々な鍋料理の作り方についての料理番組など様々な番組が放送されている。
また、政庁提供番組があり、そこで政府からのお知らせや、制定された法律についてのお知らせが行われる。
**部品: 説明
鍋の国でラジオ局を運営するにあたって、いくつかの部署が追加された。また、名称を「○○部署」ではなく、「○○局」と改めた。
**部品: 編成局
ラジオ番組の編成を決める部署。様々なジャンルの番組をいつ、どの時間で放送するのか立案をしたり、聴取率やユーザからの意見をもとに春と秋に番組編成の見直しが行われる。
**部品: 法務局
契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、社内での法律関係の問題を処理する部門。
楽曲やドラマ脚本など著作権についての担当部門もここになる。
**部品: 監査局
組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。
**部品: 管理局
組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを行う部門。
**部品: 人事局
組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。
**部品: 立地
本局は鍋の国の中心地、蓋下地方に位置する。屋上の電波塔からラジオ電波が各家庭によく届くよう、やや小高い場所を選び設置されている。駅からのアクセスがよく、周辺にはカフェや商店が点在する。
送信所は国の東西である蓋上地方、蓋下地方にそれぞれ一か所ずつあり、定期的に職員が点検を行っている。
**部品: ラジオ局の騎士(T20)
ラジオ局の騎士には鍋の国の国民、鍋波公一が就いている。着任時41歳。男性で銀縁フレームの眼鏡がきらりと光る。
ラジオ局長として国民の生活に必要な情報、世界情勢、歌やトークなどの娯楽や最新流行の発信で国民の生活を充実させるべく日々業務に励んでいる。
**部品: 構造
地上7階建てのオフィスビル。屋上には電波塔が設置されている。エレベーターは二基設置。洪水対策として一階部分の床は高くされている。
**部品: 1階受付フロア
受付兼ビルの管理室、警備室、ラウンジ、カフェスペースがある。
受付には総務局の局員が一名常駐しており、局員の出入りチェック、来客応対を行っている。入口および受付が見える位置に設置されている警備室には常時二名以上の警備員が詰めており、有事に備えている。
ラウンジは来客対応や機密性の低い内容での打ち合わせに使われる。4人掛けのテーブルスペースが二つ設けられている。
カフェスペースにはソファーとローテーブルで席が作られており、こちらも打ち合わせに使われることがある他、局員たちの休憩スペースにもなっており、コーヒーやカフェオレ、クッキーをカウンターで購入することができる。
外には局員、来客用の駐車スペースが存在する。
**部品: 2~5階オフィスフロア
各部署のデスクがあるオフィスフロア。各階にトイレ、給湯室、階段室、エレベーターホールがある。エレベーターホールには植物の植木鉢があり、局内のアクセントになっている。
**部品: 6階スタジオフロア
放送のためのスタジオ、機材室があるフロア。1スタジオから3スタジオまでがあり、毎日番組の制作や生放送が行われている。
**部品: 7階食堂・休憩スペース
局員の為の食堂があるフロア。調理師たちによって栄養バランスや安全に配慮したご飯が提供されており、国産の野菜やお肉、魚介類を使った定食・軽食を食べることができる。曜日によって内容が違う日替わり鍋定食が人気。テーブル席がおよそ80席程度設けられている。
食堂としての利用は昼の11:30~14:00、夕方以降の16:30~20:00に限定されているが、それ以外の時間もフロア自体は解放されており休憩スペースとして利用できる。
席を片付けてイベントスペースとしても利用できる。
**部品: 屋上
周囲がフェンスで囲まれており、さらにフェンスで囲まれた区画に電波塔が設置されている。階段でのみ上ることができる。通常は局員立ち入り禁止のため屋上につながるドアは施錠されており、鍵は一階管理室と、局長デスクにて保管されている。
*提出書式
大部品: ラジオ局(鍋の国版) RD:50 評価値:9
-大部品: ラジオ局(共用) RD:29 評価値:8
--部品: 概要
--大部品: 放送内容 RD:4 評価値:3
---部品: ニュース
---部品: 娯楽番組
---部品: 音楽番組
---部品: 天気予報
--大部品: 施設・設備 RD:4 評価値:3
---部品: スタジオ
---部品: 送信所
---部品: 事務所
---部品: 警備室
--大部品: 組織編成 RD:9 評価値:5
---部品: 報道部
---部品: エンターテイメント部
---部品: 企画部
---部品: 総務部
---部品: 経理部
---部品: 営業部
---部品: 技術部
---部品: 事業部
---部品: 倫理委員会
--大部品: 職掌 RD:5 評価値:3
---部品: ディレクター
---部品: アシスタント
---部品: 構成作家
---部品: アナウンサー
---部品: プロデューサー
--大部品: 無線通信技術 RD:6 評価値:4
---部品: 資格
---部品: 変調方式
---部品: 送信装置
---部品: 受信設備
---部品: 電波塔
---部品: アンテナ
-大部品: 放送局の行動規範 RD:6 評価値:4
--部品: 社会的責任
--部品: 社会貢献
--部品: 正確な情報の発信
--部品: 法令などの遵守
--部品: 知類権の尊重
--部品: 情報の厳格な管理
-大部品: 鍋の国のラジオ局 RD:15 評価値:6
--部品: 鍋の国のラジオ局の概要
--大部品: 追加部署 RD:6 評価値:4
---部品: 説明
---部品: 編成局
---部品: 法務局
---部品: 監査局
---部品: 管理局
---部品: 人事局
--部品: 立地
--部品: ラジオ局の騎士(T20)
--大部品: ラジオ局ビル RD:6 評価値:4
---部品: 構造
---部品: 1階受付フロア
---部品: 2~5階オフィスフロア
---部品: 6階スタジオフロア
---部品: 7階食堂・休憩スペース
---部品: 屋上
部品: 概要
特定の電波帯を使用して、ニュースや娯楽番組、音楽、天気など地域の情報を発信する施設。一方通行の情報発信ではあるが、受信設備であるラジオ子機が簡便に制作できるため、手軽な情報入手手段として市民に親しまれている。
部品: ニュース
朝、昼、夕方、夜に時事的な政治・経済の内容について情報を発信することで、受信者がこれらの問題に関する正確で新しい情報を共有できるようにサービスにつとめる。
部品: 娯楽番組
朝、昼、夕方、夜に芸能関係や地域に密着した内容について発信することで、受信者が聞いていて楽しくなるように協力し、日常の中での憩いの時間を提供する。
部品: 音楽番組
夕方、夜の時間帯が多いが番組によって内容は様々で、流行している音楽を流して若者への話題作りに協力する、穏やかな音楽を流して仕事で疲れた人を癒やす、夜に出演者が話しながら合間に音楽を流すことで楽しめるようにするなど様々な内容となる。
部品: 天気予報
1日の節目の時間帯に現在の地域の天気予報を流すことで、これから外出しようとしている人や洗濯をしている人が雨に備える、行楽で天気になるといった情報を受け取ってより良い行動を取れるように協力する。
部品: スタジオ
番組の収録や生放送を行う場所。音響的に隔離されており、内部では報道する内容をアナウンサーが読み上げ、音響機器で録音・修正の後、送信所に送る。
部品: 送信所
スタジオで収録された番組を特定の電波帯に乗せて発信する設備。高出力の電波塔を備えているが、生物の健康に害がないとされる出力の範囲で、可能な限り広域に届くような形で発信される。
部品: 事務所
ラジオ局に勤める人が一般に作業を行う場所。外部へ取材に行っていても最終的に番組として発信するために、事務所で協力しながら作業を行う。
部品: 警備室
ラジオ局は広域に情報を発信できる設備を備えるため、テロや犯罪の目標にされやすい。そのため、警備室を設け、人の出入りを監視出来る体制を取りつつ、有事の際に迅速に対応出来るように備えている。
部品: 報道部
主にニュース番組、情報番組を制作、放送する部署であり、取材してきた情報を元に時事的な政治や経済問題の内容を分かりやすく報道する。
部品: エンターテイメント部
主に娯楽番組を制作、報道する部署であり、芸能界でのニュースやバラエティ的要素の入った番組を企画してストーリーを構成、人気のあるアナウンサーが軽快に喋る形態をとることで、受信者が聞いていて楽しい番組作りを行う。
部品: 企画部
今後放映する番組の基本を制作する部署であり、事業部から受けた要望を元に流行を取り入れて具体的な案に落とし込む業務を担当する。
部品: 総務部
番組制作には関わらないが、組織として運営するのに必要な業務一切を取り仕切る部署。本部書が有ることでラジオ局の各部署が円滑に業務を遂行出来る。
部品: 経理部
ラジオ局の経済活動の健全さを監視する部署。不要な支出を抑えて経営状況の改善を図るため各部署の活動費の使用内容を調査して、問題が無いか逐一報告書を制作し管理に努める。
部品: 営業部
番組の合間に差し挟むCMのスポンサーと交渉する部署。有り体に言えば番組制作費はスポンサーがどれほど付くかによるので、内容が充実するかは、この部署の活躍による。たまにスポンサーを紹介する番組を制作することで関係を改善するように、企画部に働きかけることもある。
部品: 技術部
報道に必要な機材の調達・整備、場合によっては開発・制作を担当する部署。報道には音響機器、電波発信設備の整備が必須のため電機機材の取り扱いに長けている。
部品: 事業部
経営状況を俯瞰して、組織として運営していくさいの長期的な計画を立案・実行に移す部署。組織は長期的な目標がハッキリしていない場合は活動が鈍っていくため、健全な組織活動のために、日々の状況の変化から報道内容に繋げることを考える。
部品: 倫理委員会
制作している番組の内容を確認し、ジャーナリズムの根幹にあたる正確な情報を公平に配信出来ているかを確認する部署。しかしながら、主な業務内容は一般に問題があるとされるような内容が聴取率向上のために発信されないか、事前に企画内容を洗い出すことが求められる。
部品: ディレクター
ラジオ番組の企画、演出、選曲、台本制作、番組放送中の時間管理などを行う。ラジオ番組制作において、現場監督のような役割を担っており、音楽番組、ニュース番組などジャンルによって細かな業務は異なるが、ラジオは生放送のものが多いため、常に緊張感を持ちつつスムーズに進行させていく力が必要となる。
部品: アシスタント
ディレクターや出演者、アナウンサーがスムースに番組制作を進行出来るように雑務一切を行う実働担当。中でも出世頭はチーフとなってアシスタントをまとめ、優秀であればディレクターに抜擢される。
部品: 構成作家
番組の台本を制作する。台本を書くための「国語力や文章力」と、企画を考えるための「発想力や知識の豊富さ」が必要となるため、日頃から様々な内容に興味を持ち、それらを元に自分なりの考えを発想する訓練が必要となる。
部品: アナウンサー
ニュース番組では聞き手が分かりやすいようにハッキリと台本を読み上げて内容を報道する。一方で、娯楽番組では自身のキャラを生かしてゲストと一緒に番組を盛り上げる場合も有り、こちらでは芸能関係者の様に人気が出る場合もある。
部品: プロデューサー
番組のタイトル・内容・出演者・放送枠・予算・コマーシャル・制作スタッフなどを決める番組のトップ。芸能プロダクションとの交渉や予算や放送枠の確保など、番組実現のために営業マンのような役割を果たし、番組実現のために動く必要があるため名実ともに責任者となる・
部品: 資格
無線設備を良好な状態で整備、運用するためにはある程度の専門知識が必要である。この技能を担保するため、さらに公的な無線通信の妨害、混乱を防ぐためにも無線通信の運用は資格制になっている。
部品: 変調方式
電波の位相を変化させて情報を乗せる方法の種類、例えばAM、FMなどである。これを定義し送信側、受信側で同じ方式を用いて変調、復調を行い、無線での通信を行う。
部品: 送信装置
音声などの情報を、変調方式に合わせ発振回路を用いて変調する設備。送信する電波の強度や周波数などのいわゆる「電波の質」が法律で規定されている。
部品: 受信設備
アンテナなどで受信した無線電波を、変調方式に合わせて送信元の状態に復調する設備。
ラジオなどの指定された周波数、変調方式の無線の受信のみを行う設備の場合、運用に資格は不要である。
部品: 電波塔
電波を送信するための大型アンテナを保持する構造物。電波干渉や電波の遮断を避けるため周囲の建造物よりも高く造られる。
部品: アンテナ
電波と高周波エネルギーを相互変換するための設備。送信用と受信用に分けられるが、可逆性があるものならば送受信兼用することも可能。電波の周波数や用途により、形状や大きさは様々である。
部品: 社会的責任
放送局やその関連グループは、公共の電波を預かり、放送にたずさわるものとして、放送という公共の使命を自覚し、ひとりひとりの情報発信が少なからぬ影響力を持つことを認識したうえで、その社会的責任を果たさなければらない。
部品: 社会貢献
放送局やその関連グループの事業およびその放送内容は、市民生活の保全と発展、知類の福祉と文化の向上に寄与する、健全なものでなければならない。
部品: 正確な情報の発信
一度発信した情報は録音・録画などにより、完全には削除することは難しいことを自覚し、誤解を招かない表現で、正確な情報を伝えなければならない。
また、万が一、適切ではない情報が発信された場合、誤情報とそれによる被害の拡散を防止しなければならない。
そのため、不適切な情報発信が判明した時点で、ただちに訂正し、必要に応じて訂正情報を繰り返し再発信しなければならない。
部品: 法令などの遵守
放送局とその関連グループの関係者は、憲法や国内外の法令・条例・規則、および放送番組編成基準・報道倫理ガイドラインなどの社内規則をすべて遵守したうえで、社会規範・企業倫理に基づいて行動しなければならない。
部品: 知類権の尊重
取材や放送など放送局の事業活動において、種族や信条、宗教、国政、年齢、性別、障害の有無などで差別してはならず、ひとりひとりの知類権を尊重しなければならない。
部品: 情報の厳格な管理
個人情報や機密情報は、不正に入手・使用してはならない。
また、職務によって知りえた情報は、適正に管理しなければならない。
それらの情報は、業務以外の目的でそれらの情報を使用してはならない。
また、本人の同意を得る・組織の許可を得るなど、適正な手続きを経なければ、業務の目的でも使用してはならない。
部品: 鍋の国のラジオ局の概要
NABE-FMといい、周波数78MHzで放送されている。
ニュースや天気予報、王猫さまの最近のご様子をお知らせする5分間のミニ番組、様々な鍋料理の作り方についての料理番組など様々な番組が放送されている。
また、政庁提供番組があり、そこで政府からのお知らせや、制定された法律についてのお知らせが行われる。
部品: 説明
鍋の国でラジオ局を運営するにあたって、いくつかの部署が追加された。また、名称を「○○部署」ではなく、「○○局」と改めた。
部品: 編成局
ラジオ番組の編成を決める部署。様々なジャンルの番組をいつ、どの時間で放送するのか立案をしたり、聴取率やユーザからの意見をもとに春と秋に番組編成の見直しが行われる。
部品: 法務局
契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、社内での法律関係の問題を処理する部門。
楽曲やドラマ脚本など著作権についての担当部門もここになる。
部品: 監査局
組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。
部品: 管理局
組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを行う部門。
部品: 人事局
組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。
部品: 立地
本局は鍋の国の中心地、蓋下地方に位置する。屋上の電波塔からラジオ電波が各家庭によく届くよう、やや小高い場所を選び設置されている。駅からのアクセスがよく、周辺にはカフェや商店が点在する。
送信所は国の東西である蓋上地方、蓋下地方にそれぞれ一か所ずつあり、定期的に職員が点検を行っている。
部品: ラジオ局の騎士(T20)
ラジオ局の騎士には鍋の国の国民、鍋波公一が就いている。着任時41歳。男性で銀縁フレームの眼鏡がきらりと光る。
ラジオ局長として国民の生活に必要な情報、世界情勢、歌やトークなどの娯楽や最新流行の発信で国民の生活を充実させるべく日々業務に励んでいる。
部品: 構造
地上7階建てのオフィスビル。屋上には電波塔が設置されている。エレベーターは二基設置。洪水対策として一階部分の床は高くされている。
部品: 1階受付フロア
受付兼ビルの管理室、警備室、ラウンジ、カフェスペースがある。
受付には総務局の局員が一名常駐しており、局員の出入りチェック、来客応対を行っている。入口および受付が見える位置に設置されている警備室には常時二名以上の警備員が詰めており、有事に備えている。
ラウンジは来客対応や機密性の低い内容での打ち合わせに使われる。4人掛けのテーブルスペースが二つ設けられている。
カフェスペースにはソファーとローテーブルで席が作られており、こちらも打ち合わせに使われることがある他、局員たちの休憩スペースにもなっており、コーヒーやカフェオレ、クッキーをカウンターで購入することができる。
外には局員、来客用の駐車スペースが存在する。
部品: 2~5階オフィスフロア
各部署のデスクがあるオフィスフロア。各階にトイレ、給湯室、階段室、エレベーターホールがある。エレベーターホールには植物の植木鉢があり、局内のアクセントになっている。
部品: 6階スタジオフロア
放送のためのスタジオ、機材室があるフロア。1スタジオから3スタジオまでがあり、毎日番組の制作や生放送が行われている。
部品: 7階食堂・休憩スペース
局員の為の食堂があるフロア。調理師たちによって栄養バランスや安全に配慮したご飯が提供されており、国産の野菜やお肉、魚介類を使った定食・軽食を食べることができる。曜日によって内容が違う日替わり鍋定食が人気。テーブル席がおよそ80席程度設けられている。
食堂としての利用は昼の11:30~14:00、夕方以降の16:30~20:00に限定されているが、それ以外の時間もフロア自体は解放されており休憩スペースとして利用できる。
席を片付けてイベントスペースとしても利用できる。
部品: 屋上
周囲がフェンスで囲まれており、さらにフェンスで囲まれた区画に電波塔が設置されている。階段でのみ上ることができる。通常は局員立ち入り禁止のため屋上につながるドアは施錠されており、鍵は一階管理室と、局長デスクにて保管されている。
*インポート用定義データ
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"description": "番組のタイトル・内容・出演者・放送枠・予算・コマーシャル・制作スタッフなどを決める番組のトップ。芸能プロダクションとの交渉や予算や放送枠の確保など、番組実現のために営業マンのような役割を果たし、番組実現のために動く必要があるため名実ともに責任者となる・",
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"title": "無線通信技術",
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"title": "変調方式",
"description": "電波の位相を変化させて情報を乗せる方法の種類、例えばAM、FMなどである。これを定義し送信側、受信側で同じ方式を用いて変調、復調を行い、無線での通信を行う。",
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"title": "受信設備",
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"title": "電波塔",
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"title": "アンテナ",
"description": "電波と高周波エネルギーを相互変換するための設備。送信用と受信用に分けられるが、可逆性があるものならば送受信兼用することも可能。電波の周波数や用途により、形状や大きさは様々である。",
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"name": "藤原うずら"
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"name": "Drache"
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"title": "放送局の行動規範",
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"created_at": "2017-08-26 15:44:38.543102",
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"title": "社会的責任",
"description": "放送局やその関連グループは、公共の電波を預かり、放送にたずさわるものとして、放送という公共の使命を自覚し、ひとりひとりの情報発信が少なからぬ影響力を持つことを認識したうえで、その社会的責任を果たさなければらない。",
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"title": "社会貢献",
"description": "放送局やその関連グループの事業およびその放送内容は、市民生活の保全と発展、知類の福祉と文化の向上に寄与する、健全なものでなければならない。",
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{
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"title": "正確な情報の発信",
"description": "一度発信した情報は録音・録画などにより、完全には削除することは難しいことを自覚し、誤解を招かない表現で、正確な情報を伝えなければならない。\nまた、万が一、適切ではない情報が発信された場合、誤情報とそれによる被害の拡散を防止しなければならない。\nそのため、不適切な情報発信が判明した時点で、ただちに訂正し、必要に応じて訂正情報を繰り返し再発信しなければならない。",
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"title": "法令などの遵守",
"description": "放送局とその関連グループの関係者は、憲法や国内外の法令・条例・規則、および放送番組編成基準・報道倫理ガイドラインなどの社内規則をすべて遵守したうえで、社会規範・企業倫理に基づいて行動しなければならない。",
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"title": "知類権の尊重",
"description": "取材や放送など放送局の事業活動において、種族や信条、宗教、国政、年齢、性別、障害の有無などで差別してはならず、ひとりひとりの知類権を尊重しなければならない。",
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{
"id": 78565,
"title": "情報の厳格な管理",
"description": "個人情報や機密情報は、不正に入手・使用してはならない。\nまた、職務によって知りえた情報は、適正に管理しなければならない。\nそれらの情報は、業務以外の目的でそれらの情報を使用してはならない。\nまた、本人の同意を得る・組織の許可を得るなど、適正な手続きを経なければ、業務の目的でも使用してはならない。",
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"name": "田中申"
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{
"title": "鍋の国のラジオ局",
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{
"title": "鍋の国のラジオ局の概要",
"description": "NABE-FMといい、周波数78MHzで放送されている。\nニュースや天気予報、王猫さまの最近のご様子をお知らせする5分間のミニ番組、様々な鍋料理の作り方についての料理番組など様々な番組が放送されている。\nまた、政庁提供番組があり、そこで政府からのお知らせや、制定された法律についてのお知らせが行われる。",
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{
"title": "追加部署",
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{
"title": "説明",
"description": "鍋の国でラジオ局を運営するにあたって、いくつかの部署が追加された。また、名称を「○○部署」ではなく、「○○局」と改めた。",
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},
{
"title": "編成局",
"description": "ラジオ番組の編成を決める部署。様々なジャンルの番組をいつ、どの時間で放送するのか立案をしたり、聴取率やユーザからの意見をもとに春と秋に番組編成の見直しが行われる。",
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},
{
"title": "法務局",
"description": "契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、社内での法律関係の問題を処理する部門。\n楽曲やドラマ脚本など著作権についての担当部門もここになる。",
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},
{
"title": "監査局",
"description": "組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。",
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},
{
"title": "管理局",
"description": "組織が提供するサービスや商品の品質の管理、保守、運用、また、それらの向上に関する調査、企画の計画、実施、運用などを行う部門。\n",
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{
"title": "人事局",
"description": "組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。",
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],
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},
{
"title": "立地",
"description": "本局は鍋の国の中心地、蓋下地方に位置する。屋上の電波塔からラジオ電波が各家庭によく届くよう、やや小高い場所を選び設置されている。駅からのアクセスがよく、周辺にはカフェや商店が点在する。\n送信所は国の東西である蓋上地方、蓋下地方にそれぞれ一か所ずつあり、定期的に職員が点検を行っている。",
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},
{
"title": "ラジオ局の騎士(T20)",
"description": "ラジオ局の騎士には鍋の国の国民、鍋波公一が就いている。着任時41歳。男性で銀縁フレームの眼鏡がきらりと光る。\nラジオ局長として国民の生活に必要な情報、世界情勢、歌やトークなどの娯楽や最新流行の発信で国民の生活を充実させるべく日々業務に励んでいる。",
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{
"title": "ラジオ局ビル",
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{
"title": "構造",
"description": "地上7階建てのオフィスビル。屋上には電波塔が設置されている。エレベーターは二基設置。洪水対策として一階部分の床は高くされている。",
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},
{
"title": "1階受付フロア",
"description": "受付兼ビルの管理室、警備室、ラウンジ、カフェスペースがある。\n受付には総務局の局員が一名常駐しており、局員の出入りチェック、来客応対を行っている。入口および受付が見える位置に設置されている警備室には常時二名以上の警備員が詰めており、有事に備えている。\nラウンジは来客対応や機密性の低い内容での打ち合わせに使われる。4人掛けのテーブルスペースが二つ設けられている。\nカフェスペースにはソファーとローテーブルで席が作られており、こちらも打ち合わせに使われることがある他、局員たちの休憩スペースにもなっており、コーヒーやカフェオレ、クッキーをカウンターで購入することができる。\n外には局員、来客用の駐車スペースが存在する。",
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{
"title": "2~5階オフィスフロア",
"description": "各部署のデスクがあるオフィスフロア。各階にトイレ、給湯室、階段室、エレベーターホールがある。エレベーターホールには植物の植木鉢があり、局内のアクセントになっている。",
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{
"title": "6階スタジオフロア",
"description": "放送のためのスタジオ、機材室があるフロア。1スタジオから3スタジオまでがあり、毎日番組の制作や生放送が行われている。",
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{
"title": "7階食堂・休憩スペース",
"description": "局員の為の食堂があるフロア。調理師たちによって栄養バランスや安全に配慮したご飯が提供されており、国産の野菜やお肉、魚介類を使った定食・軽食を食べることができる。曜日によって内容が違う日替わり鍋定食が人気。テーブル席がおよそ80席程度設けられている。\n食堂としての利用は昼の11:30~14:00、夕方以降の16:30~20:00に限定されているが、それ以外の時間もフロア自体は解放されており休憩スペースとして利用できる。\n席を片付けてイベントスペースとしても利用できる。",
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{
"title": "屋上",
"description": "周囲がフェンスで囲まれており、さらにフェンスで囲まれた区画に電波塔が設置されている。階段でのみ上ることができる。通常は局員立ち入り禁止のため屋上につながるドアは施錠されており、鍵は一階管理室と、局長デスクにて保管されている。",
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