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攻撃1」を以下のとおり復元します。
*イベント90 攻撃1

**作戦
【戦闘】リーダーとして行動、オペレーター行為(舞踏子可能行為)で通信機で指示しつつ全体の行動を決定するとともにどんな状況でも元気に勇気付ける(元気な舞踏子)
【戦闘】メガネ型検査装置(名医イグドラシルより)のフレーム脇にあるスイッチを押すことにより、レンズより特殊な光波動を出し敵をひるませる。
【戦闘】メス(名医要点にあり)の中でも予備のメスをつかって敵を近づけさせない(もしくは投擲する)

【近接】ハンドガンとコンバットナイフ(偵察兵イグドラ説明文にあり)を駆使しつつしっぽ信号で役割を担当。各個に敵を撃破(もしくは互いにサポートしつつ攻撃)
【近接】洞窟内で天井からツララ状の物があるのなら、ツララを銃で撃ち落して敵を生き埋めにする(狭い場合はこっちも埋まる可能性があるので不可)
【近接】倒さなくても相手が行動不能になればいいのだから、足回りを重点的に射撃して、立ち上がって追ってこれないようにする。
【近接】医師の持っているアルコールをぶっかけてから射撃すれば、敵を発火させることができる?
【近接】外れないようにギリギリまで間合いを詰めてから引き金を引く
【近接】猫妖精は暗闇でも普通に動ける
【攻撃】バラバラに攻撃するのではなく目標を絞って攻撃を集中し、確実に倒していく

**SS+イラスト


攻撃

 大方の予想通りというか今までのウサワどおりというか、さっそく敵のおでましである。実の所、今回のパーティーで戦闘が可能なのは偵察兵の二人だけであった。
まぁ、その当たりは国中で行きたい人募集した結果であり、戦闘行為が可能なメンバーが二人だけというのならそれはそれでなんとかするのもんである。

 戦闘できるのが少ないのなら少ないでどう戦闘するか? そんな準備を鍋の国は国民総出で行ってきたのである。



そう! その理由は「マジックアイテム探索後の鍋」をみんなでする為!!


#ref(http://www24.atwiki.jp/ronnyuuryuu?cmd=upload&act=open&
pageid=265&file=IMG_000404.jpg)


「さて、他の皆さんは下がって応援でもかけてくださいね」

 偵察兵の次郎&直のコンビは他のメンバーを後方に下げ、攻撃を開始した。鍋の歩兵にはしっぽ信号がある。これは歩兵、偵察兵の両方のイグドラシルにもかかれているほど、由緒正しい鍋技術であり、しっぽだけで歩兵同士は連絡を取り合うことができるのである。歩兵+猫妖精+偵察兵なので夜間戦闘も可能、夜目もバッチシなので偵察行為な時だけでなく、戦闘でも互いのカバーや意思疎通ができるのである。


#ref(http://www24.atwiki.jp/ronnyuuryuu?cmd=upload&act=open&
pageid=265&file=IMG_000401.jpg)


「さて、ちょっとしたショータイムといこうか」


 直は銃を抜くと颯爽と敵に駆け寄った。敵に近づいて攻撃するのは直の担当。サポートに周り敵の攻撃を防ぎ、援護射撃をするのが次郎であった。これはあらかじめ攻撃パターンを二人で決めておいたので簡単なしっぽ信号で意思を通わせることができた。なんといっても敵の前でいちいち相談なんかしてられないもんね。



#ref(http://www24.atwiki.jp/ronnyuuryuu?cmd=upload&act=open&
pageid=265&file=IMG_000416.jpg)



「今だ!!」



 次郎は、直の行動パターンを予測し、敵へと銃弾を降らせた。こういう連携にもしっぽ信号は役に立つ。なんといってもしっぽは後ろについている。ならば、前衛の行動をしっぽ信号で知らせれば後衛も味方の行動を読みつつ攻撃できるので大変便利である。それに鍋の偵察兵は猫妖精でもあるので暗くても平気なのでどんな状況でも対応OKなのだ。


 直は颯爽と敵の攻撃をかわし、次郎の攻撃でひるんだ敵に絶妙な射撃ポイントで射撃をおこなった。もちろん、次郎の攻撃と連携し、時に偏差射撃、集中攻撃、互いの射程外の敵を狙い敵の行動を阻害するなど臨機応変に行動を開始したのである。



**参加者+応援RP 


まき@鍋の国【攻撃】「やっちまえー!宝はこの奥だ!」
くま@鍋の国【攻撃】「いっけー!…よし、当たったー!その調子ー!」




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