「イベント95銃撃戦」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

イベント95銃撃戦 - (2007/06/16 (土) 19:25:34) の編集履歴(バックアップ)


イベント95銃撃戦


作戦


【陣形】
  • お椀状に展開して火力を集中する
  • 分散しつつ、相互に支援が行える状態を作る
  • 火力班と突撃班が互いに最大火力を集中出来るようにする
  • 互いに5〜10m程度距離を取って展開
  • 障害物を利用して側面を突く
  • 狙撃班を配置。敵を拘束する。同時に偵察班に連絡。
  • 攻撃班は可能なら狙撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。

【装備】
≪全般≫
  • 長距離通信や、高速データ通信が可能な無線機を使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。

【体術】
≪全般≫
  • 撃つときは近くにいる危険な目標を狙って2発撃つようにする。
  • 射撃をする際は弾着地帯の長軸が目標となる敵部隊の長軸と重なっている状態になるようにして撃つ。
  • 敵部隊に射撃を行うときは敵全体をカバーするように分散射撃する。
  • 射撃の際の目標の決め方として、最初に曳光弾を撃ち込んで狙う中心を決めたり、あらかじめどこを撃つかを指定しておく。
  • すぐに弾切れにならないように射撃する速度を調製する。
  • 射撃を敵に当てるために夾叉による着弾修正を行う。最初に撃った2発の弾着点の距離を縮めていくようにして撃つ。
  • 射撃速度:射撃効果を発揮する為には大量の弾丸を連続発射するべきだが、これで銃身は加熱しそれに伴って射撃精度低下、故障が発生する恐れがあるため射撃速度は制限される。一度の射撃動作で何発ずつ撃つかを予め決める必要がある、これらは大別すれば、単射と連射に分けられ一発毎に照準射撃するのが単射、二発以上の銃弾を連続して発射する事を連射と言う。
  • 銃の個癖、気象条件等による修正:銃の製造上の誤差により照準器がニュートラルな状態での弾着点と照準点は一致するとは限らないこの為照準器を修正する必要が有る、また風速風向等によって弾着点と照準点への誤差が生じるため射距離と風速に応じた照準修正を行い、射撃の精度を高める。
  • 照準器の測合及び照準点の選定:射距離や風等の影響で修正した諸元を照準器に測合するか一定の射距離に照準を合わせた状態で目標迄の射距離風等の影響を考慮して照準点を選定を行う。
  • 射弾の観測修正:着弾煙、曳光弾等から射弾を観測し目標に対して有効な射撃を実施出来る様に修正を加える事。
  • それぞれの部隊が連携しタイミングを合わせて攻撃を開始、その後攻撃が途切れぬように絶え間なく弾幕を張る。
  • 敵の配置の薄い部分に集中して攻撃する。
  • 射線を重ねないように角度をつける
  • 面制圧射撃で的を絞らせない。
  • 間隙射撃:味方部隊の間隙或は翼側から(右翼、左翼のこと)行う射撃。味方に当たらないように隣接する味方兵の左(右)側から安全間隙は4m以上必要(別々の部隊同士による同目標に対する同時攻撃、十字砲火ともいえる動作)
  • 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。
  • 少数であっても、戦闘時には敵より多い数で攻撃できるよう、連携を密にとりゲリラ的に撃破。

≪オペレータとの連携≫
  • オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵陣形の弱い方向から攻撃する
  • オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の弱点の情報がある
  • オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、待ち伏せによる有利な攻撃が出来る
  • オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている
  • オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている
  • 地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている
  • 地形情報のオペレートをうけることで、安定した射撃姿勢が取れるポイントが判っている
  • 会話をすることで緊張をほぐせる

広範囲攻撃の戦術
  • ロケット弾で広範囲に制圧射撃を行う。
  • 燃料気化爆弾で広範囲に衝撃波を発生させる。

(地形)
高高度
  • 高空で雲の上の為視界を遮るものがない。
  • 地上に比べ空気が薄いので空気による揺らぎが少ない。
宇宙ステーションとの連携
  • 宇宙ステーションのレーダーやセンサーを使用して味方の誘導を行う。
  • 宇宙ステーションからの索敵によって、敵の早期発見とより精密な位置把握を行う。
宇宙港との連携
  • 宇宙港のマスドライバーを利用し、敵の進行方向に向けて金属屑等を詰めたコンテナを投射し、途中で自爆させることで敵進行方向に微少デブリを散布する。
  • 宇宙港から目標物の現在位置データを逐次送信して誘導する

(陣形)
対空用I=D
1、高加速型の機体のみで編成した1個小隊を使い、一直線の縦隊で敵に対して攻撃を仕掛ける。
2、正面の敵からは1機しか視認できない状態で接近し、射程距離にはいると同時に横隊に変化。
3、方位角の変化に敵の照準が追い付かないうちに集中攻撃でしとめる。
4、仲間同士はある程度離れた位置に陣取り、爆撃に巻き込まれないように注意。

(装備)
  • 弾薬は榴弾を用いる。相手が高速で飛行しているため相対速度が大きく、破片によるちょっとした傷も致命傷になる。
  • FTC(雨雪抑制回路)解除、微細な反射波も検知測定。
  • MTI(移動目標指示器)を広域設定。
  • I=Dの通信回線やナショナルネットなどにより常に情報リンクできているため、敵情報を速やかに伝達することで命中率を高める。
  • 独立したセンサー系による自動迎撃
  • FCSによって随時弾道修正を行う事で命中率を上げる
  • 対空機関砲使用の際、対空近接信管を使用した高密度の連射
  • 対空ミサイルは近接信管で破片をばら撒き、またミサイル自体の画像赤外線センサーで自動追尾出来る
  • 複数の方角から機関砲やミサイルを撃つことで互いにカバーしあう


(体術)
  • 十分な照準をおこなっての集弾は見込めないので通過予測範囲に弾丸をばらまいて当てる事を第一とする
  • 予想目標到達時間から逆算して早めに射出。この際、レーダーサイト等からの情報フィードバックをリアルタイムで行い、射撃誤差を可能な限り軽減する。
  • 高速で飛行しているため敵は細かな空戦機動は取れず、機動予測が容易である。
  • 進行の妨害と本体の撃破とに役割を分担させ、効率を高める。
  • 射角は出来るだけ広範囲を確保する。
  • 撃ちっぱなしによって連射速度を高く保てる
  • 対象の危険度から優先順位を選定、順番に撃破する。



イラスト



参加者+応援RP






















記事メニュー
目安箱バナー