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102降下 - (2007/08/04 (土) 23:00:18) のソース

**作戦
・大型ブースターを利用し、降下速度の減速を行なう。
・プロペラントタンクは誘爆に備え、降下開始前に切り離す。
・サイベリアンの宇宙用大型ブースターは降下後、直ちに切り離し重力下の戦闘に備え、身を軽くする。
・着陸時にはサイベリアンで強化された特殊衝撃緩和材の有用性を考え、確実に足から着地する。
・大気圏内に入ったらサイベリアンの多機能センサーを活用し、敵の対空砲火に警戒する

●軌道降下の手順
1、あらかじめ、機体には大気との摩擦や断熱圧縮による空力加熱などの高温に耐えられるよう耐熱シールドを施しておく。
2、不必要な燃料槽や装備を大気圏突入前にパージする
3、軌道降下する機体を地球周回軌道から大気圏突入の楕円軌道へ突入させる
4、適切な軌道離脱タイミングと降下角で大気圏に突入する
5、大気圏内では空気抵抗やパラシュートによって減速し、地上への着陸や水上への着水を行う。

【地形】
<宇宙空間>
・宇宙空間では空気抵抗等の妨害がなく、加速時や機体速度を保持するのに有利となる。
・腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。
・宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。
・地上とは違って、宇宙空間では視界を遮る物がないので遠距離から敵機を見つけられる。

【装備】
軌道降下用
・耐熱シールド

空挺降下用
<I=D>
バルーン・パラシュート:I=D用のバックパックパラシュート

【体術】
<事前準備>
・あらかじめ着陸する地点にいると予測される敵の位置や規模に関して調べておく。
・敵の地対空攻撃で攻撃されないように移動ルートを選択する
・着陸地点を一箇所にする場合、戦力を集中させることができる
・着陸地点を複数にする場合、相互に連携することで敵をかく乱しやすくなる。

<着陸地点の選択>
・できるだけ敵の攻撃が少なく、降下部隊が接近しやすい場所を選択する。
・ビルなどの高い建物がない場所を選ぶ。
・戦闘地帯に直接下りる場合は、援護射撃を十分に行ってからにする
・再集合地点として部隊の集結に都合のよい場所を選択する。
・着地した者が怪我したりしないように、障害物がない場所を選ぶ。
・川や森などは降着地点としては危険なので避ける。
・なるべく平らな場所を選択し、岩石やでこぼこの多い地形は避ける。

<HALO(高高度降下低開傘)による降下>
特徴:
・一万km近い高高度で行われ、地上からは捕捉されにくくなる。
・高度500m近くまでは自由落下し、それからパラシュートを開く。
・高度が高いので地上には航空機の音などの騒音が届かず、目立たない。
・正確に着陸地点に向かうため、風向きを考慮に入れる。
・高高度であるため気温が低くて風速も強く酸素も少ないので防寒、酸素供給用の装備をしっかりしておく

<HAHO(高高度降下高開傘)による降下>
特徴:
・HALOと同様に、一万km近い高高度で行われ、地上からは捕捉されにくくなる。
・少し自由落下したあとにパラシュートを開き、その後はパラシュートを操縦して遠く離れた降着地点まで飛んでいく。
・正確に着陸地点に向かうため、風向きを考慮に入れる。
・高度計やGPSを駆使して距離や方向、高度を確認する。
・地上からのレーダーに捉えられにくい。
・高高度であるため気温が低くて風速も強く酸素も少ないので防寒、酸素供給用の装備をしっかりしておく

<自動開傘索によるパラシュート降下>
特徴:
・パラシュートについているコードを航空機内部のケーブルに取り付けておき、外へ飛び出すときにそのコードが引っ張られてパラシュートをパックから引き出す。
・高度が150m〜300m程度で行われ、落下時間が短くいので敵の対空射撃にさらされる時間を減らせる
・多数のものが迅速に降下しバラけることなく降着地点に着陸できる。
・制空権が確保されている場合において大部隊を展開することができる。
・装備はコンテナなどに詰めてともに降下する。
・車両や重い荷物は保護用のプラットフォームの上に投下し、それ以外はコンテナや荷物の耐久力に応じて投下する。
・降着地点から離れて兵が分散してしまった場合に備えて、再集合地点の確認を行う。

<着陸>
・着陸した部隊は速やかに付近の状況や敵を調べて情報を送る。
・敵がいる場合は航空機や先行降下部隊で着陸地点の敵を無力化し安全を確保しつつ着陸を行う。
・補給用の集合地点を確保する。
・輸送機が攻撃されるよりも早く降下する。
・五接地転回法で着地時の衝撃を分散、緩和させる。
・体を垂直にして速度を上げる
・1kmまでパラシュートを開かないようにして、超低空着地
・舌を噛まないように気をつける
・車輛や火砲など、重量がトンの単位の物は重量投下器材で投下する。
・刀剣を装備する者は、背負うのは危険なので避ける。着地の衝撃を緩和る為に転がるのに差し障らないよう、幅広で尺が短めの刀剣を左腰に差す。
・小銃を装備する藩国の場合、折曲銃床式(折畳銃床)の仕様を用いる。


【サイベリアン 装備4】
 「特殊衝撃緩和材」
 サイベリアンは対空戦闘の為にジャンプとともに滞空ができるように設計されている。しかし、滞空戦闘後の着地時に機体(特に足部分)を損傷しては本末転倒でありる。しかし、対空ミサイルミサイルだけで対空戦闘をカバーするのでは心もとない。
なので、足部分を中心に鍋の国の技術で作り上げた特殊衝撃緩和材が使用されている。この特殊衝撃緩和材は受けた衝撃をやんわりふんわりと受け止めてくれる素材であり、固体、液体、ジェル状など様々な形状状態で利用できる。特殊衝撃緩和材はサイベリアンの足や間接部分などに使われている。またコクピット部分の緊急時におけるパイロット保護にもこの特殊素材が利用されており、
コクピットの部分では衝撃、爆発から身を守る為に非常時には特殊衝撃緩和材がジェル状で展開されるようになっており、そのホニャホニャした柔らかさと衝撃緩和効果はパイロット連中にも人気である。

【サイベリアン 装備6】
 「サイベリアン多機能センサー」
 サイベリアンは宇宙戦闘のさいのアビシニアンの補助という意味でセンサー、索敵能力、通信機能などが強化されている。
もともと、一つ前の世代のI=Dであるペルシャでも、暗視スコープ(熱線暗視装置とレーザ測遠機内蔵)、指向性マイクや、捜索用、追尾用に分けられたレーダー、敵味方識別装置などである。
また戦術データーリンクや煙幕発生装置も付いていた。サイベリアンにおいてもほぼ同じ装備がつけられている。(ただし、煙幕発生装置はついていないのでサイベリアンで煙幕を使いたい場合はグレネードランチャーを使う必要がある)
また、センサー強化として赤外線センサー、双眼鏡機能、カメラ機能(動画も可)なども取り付けられた。
鍋の国は基本的にどんな人とも仲良くやっていけるのを理想としている。なので敵でも今後鍋友として一緒に鍋できないか……そんな思いから、相手を観察できる機能が追加されているのである。


**イラスト&SS

#ref(http://ginbar.s14.xrea.com/cgi_bin/bbsnote/data/IMG_000588.jpg)


どくん、どくん

心臓の鼓動が耐熱スーツを通してヘルメットの中で反響しているかのようだ。
喉が渇く。しかし、チューブの飲料水はまだ温存したかった。
青森は、まだ遠い。
モニターに映った青い惑星。こんな風に地球をみるのは初めてだった。
大気の循環が示す雲の流れが、海に陸に美しい模様を描いている。
その雲の切れ間に、見知った“日本列島”が見え隠れしていた。
竜の形をしている,と言われたその首の付け根に、青森がある。
少し見とれた後、もう一度計器をチェックする。

「大丈夫…お前ならやれるよ、サイベリアン」

そう、声に出して操縦桿をさするように握り直す。
泣きながら引いた設計図。
助けにいくんだ…間に合わなくても…助けてもらうんだ…
猫の国のみんなが、たった数時間で開けてくれたゲート。
間に合わせる、絶対に完成させなきゃ、ここまで来た意味が無いじゃない。
眠ってるヒマなんか、どこにもないのよ。
組み上がった機体には“青”を塗った。
「ボニンブルー」
そう心の中でつぶやきながら、量産1号機の腕にエアペイントガンを走らせた。
塗り終わったときには、鼻の頭も青かった。

ヘルメットのスピーカーからノイズに混じって、「レディ」の号令が掛かる。
パネルのデジタルタイマーがカウントダウンを開始する。
深呼吸。
そして目を開き、
もう一度目標を肉眼で確認する。

スタンダップ、サイベリアン。
行こう、あの場所へ。
行けばきっと、何かが判るはずだから。

#ref(http://ginbar.s14.xrea.com/cgi_bin/bbsnote/data/IMG_000586.jpg)


サイベリアン降下

 サイベリアン降下作戦が決定された。サイベリアンには設計段階で降下能力を持たせるという案もあったが、実際には特にそういった能力はない。なので、様々な準備が行われた。

 サイベリアン降下には既存装備をいくつか使うことによる作戦が考えられた。まずバックパックにあるブースターにより落下速度を調整しつつ落下時の衝撃を特殊衝撃緩和材で緩和、また降下の際の非常時にはコクピット兼脱出装置からのパラシュート展開も考えた上であらかじめシュミュレーターによる降下練習が行われた。

 また、降下時の敵の攻撃を予想しており、コパイは多機能センサーで地形情報や周りの索敵を行うとともに敵の攻撃をいかにサイベリアンから外すかということも考えられた。サイベリアンチャクラムに鎖を付けてブンブン回して敵の攻撃を防ぐなどというハチャメチャな案や、グレネードランチャーの閃光弾や煙幕弾を使うという案もあったが、初の降下作戦で機体を大きく動かし着陸失敗を誘因する結果になったり、こちらの視界が悪いことによる失敗が考えられたので別の装備で対応することになった。


 そう、ダミーバルーンである。ダミーバルーンは元々サイベリアンの腕や足などに内蔵されているのであまり機体制御に左右されないで使用できるので、降下時にダミーをいくつも発射することにより敵の撹乱が考えられた。重力の関係であまりおとりとして使えない可能性もあるが、何もしないよりは効果があるかもしれないということと、意表がつけるかもしれないということで作戦に盛り込まれたのである。

 ちなみにダミーバルーンのバルーンの種類はサイベリアン量産後に各国独自性が出る事になったが、鍋の国でもいくつかの種類が用意された。元々祭り好きの鍋の国には様々なバルーンを作って祭りを賑やかす職人がおり、サイベリアン用バルーンもこの職人らが作っていた。そして今回作戦用にバルーンが用意された。


 そのバルーンはペンギンである。


 これには青森である為、もしかしたらヒロイン天国小隊元メンバーと遭遇した場合、敵と思われないように……という思いもあるが、まぁ、青森ならペンギンであろうという事で降下時に使用するバルーンにはペンギンとネコリスのバルーンが用意された。

#ref(http://ginbar.s14.xrea.com/cgi_bin/bbsnote/data/IMG_000587.jpg)

**RP

くま@鍋の国「高い所だいすきー…!」
棉鍋ミサ@鍋の国「燃え尽きたりなんかしない!」
鍋衣 千世@鍋の国「雲を抜ければ目的地です!!地面に衝突しないように着地してください〜」
まき@鍋の国「あそこに行けば…うん」


田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ふー、サイベリアンよろしく頼むよ…では事前入力しておいた作戦データをロード!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「エンジンカット、姿勢制御ブラスターに動力を。大気圏突入角度よし、えーとあとはなんだっけ」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「黒兎さん、同じ2号機クルーどうしがんばりましょうー。では早速ですが姿勢制御よろしくです」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「2号機2号機! キャッキャ!」(他の人に準備を任せて新車のサイベたんを楽しんでる)
鍋 黒兎@鍋の国 : 「とよたろさん! よろしく!」(はしゃぎすぎ)
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「事前演習で乗ったでしょう!でもまぁ宇宙は初めてですねー。操作感にぶれはありませんか?こちらで補正します」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「姿勢ね! おねーさんに任せないさい」(胸を張る)
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(ぶつぶつ)燃料チェック…速度よし、外壁温度上昇値正常範囲…」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「こう、しなやかな動きで女豹のポーズを…」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「大気圏突入姿勢維持OKです。その調子です黒兎さんー。tってセクシーポーズはめーです!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「対G装置も正常稼動…降下座標も作戦通り…うんいい線いってます(ぶつぶつ)」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ちぇー。大人しく準備をしよう」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「冷却材も足りてるみたいですね。よしよし」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「大気圏突入まであと少し!」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「外装のSi−Cコンポジットは耐熱において最強ですからねー 信頼できる素材です」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「この赤い壁を抜けたら青い星ですね。そして戦闘も…」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「カウントはじめます!突入開始60秒前………30秒前…20・19・18…」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「10……9……8……」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「…3……2……1……突入します!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「…突入角OK、外壁温度チェック……正常」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「高度減少速度も正常範囲ですー」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(専門用語に詳しくないコパイであった)ああ、私歩兵なのになぜここに…いや今はそれを考えたら駄目だ、集中集中ー」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ほいよ、操縦系統もALLGREAN」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ヒサさんそちら計器異常ありませんか?」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「そろそろ逆噴射のお時間でーす」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「黒兎さん…こう、なにか今発音に違和感がっ(笑」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「うーん、おっけー。な気がするであります」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「地面とディープキスはいやだからねぇ。逆噴射開始、激突しないように」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「グレートアリアンの略でありますな!<ぐれあん」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ふ、不審な点があったら明確に伝えてね!ヒサさん!!」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ぐ、ぐぅ」(アリアンの単語にダメージを受けている)
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「え、えへ。……教科書持ち込んだからカンペキでありますよ!(胸を張る」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「黒兎さんたらこんなときまで黄色いあいつですか!高度減少速度が緩やかになりましたー。いい感じです」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「荷物節約にご協力をー>教科書 いや私物一個くらいはよかったはずだけど。教則どうだったかなぁ…?」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「もうすぐ地上ですー」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ふわっと降りましょうねふわっと。降下予定位置にずれはないですー」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「私のは黄色く無いです! スーツの下の白いワイシャもごもごもご」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「ご、ごめんなさーい<節約  了解しました桃色お姫さまなみにふわっとですねふわっと!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「布団40枚敷いた下のソラマメが気になったお姫様のごとくフワッとです!(何)地上まであと500ー!」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「くろうささんたら……<Yシャツ」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「対G−!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「400…300…250…」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「着地姿勢OK。このままふわっと降りましょう」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「ちがう、対ショックだっ…け? いやとりあえず口閉じよう」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「サス異常なしー!…100…50…!!!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(ずずーん)ちゃ、ちゃくちー!」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「にあー<ずずーん  ちゃ、くちー……」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ふう…えーと燃料チェックと外壁温度チェックと…」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「クルーの健康チェック!お二人とも異常ありませんかー?」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「ちょ、ちょー健康ー! ぶい!」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「くろうささんはー?」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「黒兎さんご無事ですかー?貴方がいないここのこ動かないー」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「げほっげほっげほっ」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ごめん、かじってたするめが気管に入った」(待て)
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「だ、大丈夫ですか?>咳」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「大丈夫大丈夫。残りのスルメは無事!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ちょーーーー!!!!!こ、この機体なに積んでんだYO!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(まさか武装タンクの中全部…いやまさかーハハハ)」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「嘘だッ!!!!!!!! くろうささんは、絶対わざわざ着せてから剥ぎ取ったYシャツを服の中に仕込んでるッ!!!!!!」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「スルメはフェイク! フェイクであります! 身体検査を要求するっ><」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「えーと、任務成功の通信が着てからでよろしくおねがいします(笑>身体検査」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「だ、だいじょうぶだよ、アルコールは持ってきて無いよ!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「アルコールの携帯はOKのはずなのになぁ(笑)まぁ私も小型鍋もって来ましたが…」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「そろそろ次の指令が来ますから、計器チェックしましょうヒサさんー。黒兎さんは操縦系統よろしくです」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「鍋の方が重(ry うん、でも鍋だもんね、しょうがないでありますよね……鍋は」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「了解ですー。ごそごそ(教科書取り出す)」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「鍋ですから(にこやかに)さてこちら異常ありません、どうぞ」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「うん、私アルコールに弱いから!」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「なんて書こう なんて書こう」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「さ、搭乗ですよ搭乗ですよー!(てってけ走りながら」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「愛機にはマーキングをするのが伝統なのだよ」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「と、とりあえず眼鏡とネクタイ書いておけばいいかな…」(突っ込み待ち)
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「えー。でも次も同じのに乗るとはかぎらなげふごふ」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「ほらあ、さっさとやっちゃうですよー(横からぐりぐり。眼鏡)」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「えーと、黒兎さん…せめて自分のヘルメットにマーキングで…」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「…………め、めがねならいいよね。なべのくにはなべとめがねのくにだからね!<せめて自分の」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「まぁこの戦闘終わったら鍋に戻るとは思いますが、この機体(笑」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ね、ネクタイもかいていい?(涙目で)」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「自分の胸に描いちゃうといいとおもうでありますよ☆<ネクタイ」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「え。鍋製だったのサイちゃんは!<戦闘終わったら〜」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「鍋から持ってきたんですよー。たしか」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「あ、ああ。そういう意味でありますか。てっきりお鍋で出来てて、戦いが終わったら解体してお鍋に戻されちゃうのかと……はふー」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「そ、それより見てよ二人とも!!」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「じゃーん、総一郎さんの毛をぶっちぎってきて中に入れたお守り!」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「と、ということは今はそーいちろーさんは10円ハゲでありますか!!!!!」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ほら! ふたりにも!(と押し付ける)」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「えーこれくろうささん以外には効果ないんじゃ……あー、毛でも舞踏子ブースト?」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「うん、ブースト用。わら人形にしようと思ったんだけど、わらが手に入らないくて」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「私舞踏子着てないから…(やんわりと押し返す」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「(ぶるぶるぶるぶる)←すみっこで」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「あ、生え際の毛を抜くとホントになくなるから気をつけてね(真顔で」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「いやだなぁ、こういうのはチームワークに影響するんだよ! ほらとよたろーさんも!」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ほら、そんな隅っこに居ると乗り遅れるよ!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「さ、のりましょうか。作戦始まりますよー」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「わーん、お守りーーー!(じたばた)」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「(くろうささんを迂回しながら乗り込もうとする。よじよじ)」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「ほら私たちだけ後れるわけには行かないんですよ!他の人ちゃんとスタンバイしてるでしょう!(はしごに足をかけながら」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(するりとコパイ席に乗り込む)ええとホースホース」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「くそー、みんなの座席にかってにくくっておいたモンね。ふーんだ。」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「(ごそごそと座席に着く)」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「あー! 新車って気持ちいーい! キャッキャ!!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「あれ、これなんだろう(見つける)もーペイロードは少ないほうがいいのにー(ぽいっ」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(船外に捨てられました」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ぎゃーーー 総一郎さんの残り少ない(注:誤解)髪の毛がぁーーー!」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「おー。乗車性…車? もアップしてるようなー(もぞもぞ)」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「くそーくそー おぼえてろー いつか若宮氏のすね毛を盗んでやる…」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「シートのサスが効いてますねー(ぎしぎし)さて吸気ホースはこれかな」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「何か物騒な声が…若宮はウォードレスダンサーだから基本無毛ですよ」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「あ、このボタンの配置はいいなぁ。ペルたんより押しやすい」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「すこー すこー ぼっはっはっは(何かのモノマネのつもりらしい)<ホース」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ヘルメットも新品ーうれしいなー(がぽっとかぶる)」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「あ、ヒサ子さんからなにやらカッコイイBGMが聞こえてきそう」(違ったらごめんなさい)
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「歌ってくれてもいいでありますよ? ぼっはっは<BGM」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「黒兎さん、操縦系統チェックお願いしまーす。ヒサさんも計器を」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「ぼはー。ちがった、了解でありますー」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「そろったらスタンバイOKの通信を出しますのでー」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「って通信系等ヒサさんでしたっけね。というわけでそろったらヒサさん通信お願いしますー」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「うん、操縦系統ALLGREEN! 感度よし!」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「こちら第二コパイ席とよたろう、異常ありませーん」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「こちらパイロット、異常ありません」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「あーあー。本日は晴天な…り? 聞こえますかー」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「(まじまじと見て/ボタン配置が更に改良されてる…動線完璧だわこりゃ…)」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「はい、第二コパイ席はっきりきこえますー」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「こちら鍋の国サイベたんー! 臨時お耳の恋人コパイヒサ子、歌いますー! …………はい異常なしでありますー」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「ヒサ子さんの頭の中に異常をはっけ、げふんげふんげふん」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「では通信を送って準備完了ですね!ふう、もうすぐ作戦開始か…」
鍋 黒兎@鍋の国 : 「火器管制と照準のチェックお願いします。今のうちに出来ることはしておかないと」
鍋 ヒサ子@鍋の国 : 「ふ、そういわれることはいちおくとごせんねんまえからよそくずみ!<頭に異常  完了でーす」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「はい、さっさと完了報告!ヒサさーん!!もうー」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「センサー系異常なしですよ」
田鍋 とよたろう@鍋の国 : 「えーと…『こちら鍋リアン部隊2号機、作戦準備整いました』はい通信しておきましたからね」


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[[まとめ>E102 白いオーケストラ再び]]
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