『何あいつ・・・。』 『何であいつばっか・・・。』 『どうせあいつがやるんだろ?』
やめろ。
『またお前か』 『頭いいからって調子乗りやがって・・・。』『早く消えて欲しいよね』
そんな眼で俺を見ないでくれ。
『あいつは敵だ』 『お前も早く避難しろ!! このままじゃ・・・。』 『さっさと消えろよ』
俺が何をしたんだ!!
『俺達・・・ずっと仲間だよな・・・。』
そう叫びながら起きようとしたとき いきなりゴツン!という音が聞こえた どうやら頭をぶつけたらしい
玖羅「あいたたた・・・ べぇず大丈夫? 何かうなされたから様子見に来たんだけど・・・。」
この人は俺の姉の玖羅 血は繋がってないけどこの人にはいろいろ助けられた
玖羅「早く朝飯食べてちょーだい じゃないと遅刻するわよ?」
べぇず「わかった すぐに行くよ」
そう言って俺と姉さんは階段を下りた
みなつ「玖羅先生 おはようございます! ・・・その子は誰?」
リビングに行くといきなり見知らない女の子が俺達にあいさつをしてきた
玖羅「あぁ あなたにはまだ紹介してなかったわね この子はべぇず君
今日からこの大和学園に転校するから姉の私の部屋でくらす事になったのよ
べぇずこの子はみなつちゃん あなたと同じ大和学園の2年生よ」
みなつ「そうなんだ!! これからよろしくね! べぇず 私の事はみなつでもいいわ」
どうやら俺と同学年の子らしい みなつさんは大和学園で人気者らしい
たしかにこの誰とでも仲良くなれる性格なら人気者になるのもわかる気がした
玖羅「さっさと食べて学校行かないと遅刻するよ! みなつはれみぃを待たせちゃうし」
みなつ「はぅわ! そうだった!! いただきます!!」
それで朝飯を食べて俺達は学校へ向かった ・・・初めての学校 心配だ・・・。
その心情が伝わったのかいきなり姉さんは俺の肩に手を置き
玖羅「あんたなら大丈夫だ! 胸張って行ってこい」
べぇず「・・・ありがとう 姉ちゃん」
そうやって歩き始める これから何度ものぼる 学校へ続く道を・・・。
俺達は姉さんとは別れて学校に向かってた その途中に・・・。
みなつ「おーい れみぃ~! おはよう」
れみぃ「おはよう みなつ ・・・お前は誰だ?」
あきらかな敵対心をもってそのれみぃって子は俺をにらみつけてきた どうも苦手だ
みなつ「れみぃ! その子はべぇず君で今日からこの大和学園に転校してくるんだって!」
れみぃ「・・・転校ね こんな中途半端な時期に・・・。」
べぇず「お・・親の都合でこっちに来ることになったんだ よろしくな」
そうやって握手しようとするといきなり手を叩かれた
べぇず「いてぇな!」
れみぃ「・・・多分あなたみたいな人が私は一番嫌い」
それだけ言ってれみぃはみなつを連れてさっさと学校へ向かってしまった
よくないけどそれはひとまず置いておいて問題が1つ・・・。
べぇず「どうやって学校に行けばいいんだ・・・?」
転校初日で学校への道を知ってるわけもなく・・・途方にくれてしまった。 そのすこしあとに
?「あなた見かけない顔ですね? 転校生・・・ですか?」
いきなり後ろから話しかけられた。 まぁ・・・なんというか小さいと言うか
- がそこにいたマスコットキャラみたいな子がちょこっといた
べぇず「まぁ・・・そうなんだ 知り合いに置いてかれちゃって・・・。」
?「じゃあ僕が学校まで案内してあげるよ 僕の名前はあやって言うんだ 」
べぇず「お、ありがとうな あやくん」
あや「あやでいいよ ・・・皆からなぜかあやちゃんとか呼ばれてるけど」
まぁ・・・確かにあやくんよりあやちゃんと言うほうがしっくり来るのはしょうがない気がする。
べぇず「でもよく俺が転校生ってわかったな」
あや「何だかんだで人数も少ないから一応あるいてどの顔は覚えてるんだ」
べぇず「へぇ・・・なるほどね あやがいなかったらたどりつかなかったよ 本当にありがとうな」
あや「別にいいよ たいしたことじゃないし。 ところで何年生なの?」
べぇず「ん? あぁ2年だけど。」
あや「じゃあもしかしたら同じクラスになるかもね その時はよろしくね!」
べぇず「おぉ よろしくな ん? あれが学校か?」
あや「うん あれが大和学園だよ じゃあ僕はここで」
べぇず「悪かったな」
あや「大丈夫だよ それじゃあね!」
そう言ってあやは去った いい人だったな ・・・うん いい人
その後俺は姉さんと一緒にその他の諸用事を済ませてとうとう教室にはいる事になった
緊張する・・・だけど頑張ろう!
最終更新:2010年01月07日 02:09