そしてチャイムが鳴る
いぶっち「よし じゃあ授業始めるぞ~ じゃあ体操をするぞ~ 体育係 掛け声頼むぞ」
ユティ「全体~ 体操の隊形に~開け~!」
ユティという小さい子(後で紅蓮に聞いた)にあわせて体操を始めた。
ユティ「ジャンプ~ 1,2,3,4」
- 何故だろう。 すごくかわいく見える・・・。 言うなら子供が背伸びして頑張って大人の真似事をしてるみたいな・・・。
それはほかの人も同じらしく皆愛でるような視線でユティを見ていた
そして体操が終わる。
いぶっち「体操おわったな~ 今日は・・・サッカーボールが転がってるからサッカーだ!」
えっ!? 何その気まぐれ授業!! そんなんでいいの 授業って・・・。
いぶっち「あ、そうか 今日は転校生がいるんだったな 確か・・・」
いぶっち「そうだった べぇず 俺の授業は・・・というか正直体育なんて授業どうでもいいだろ」
いぶっち「最近の子はゲームやらなんやらで体動かさない子が多くなったからな 無理やり体を動かさせてるって感じだ」
まぁ・・・それは自分にも言えるので反論はできない・・・。
いぶっち「それにここはカードゲーム推進校だ 頭のリフレッシュにもなるしな こういう適度な運動が大事だと思ってる」
なんだかんだでこの人もすごい考えてこういう授業方式にしてたんだ・・・何か尊敬し(
?「何言ってるの いぶっち ただ授業がめんどいだけでしょうが」
俺の隣にいつのまにか一人の女の子・・・?がいた
いぶっち「蒼・・・転校生ぐらいにはかっこよくやらせてくれよ・・・。」
蒼「何言ってるの いつも授業内容言った後すぐいなくなるくせに」
べぇず「伊吹先生・・・?」
俺と蒼という子が伊吹先生を見ると先生は汗をだらだら流して黙っている
いぶっち「と・とにかく蒼! 転校生には親切にな! あとはいつもどおり頼む」
蒼「はいはい じゃあがんばってくださいな 伊吹教頭先生」
べぇず「・・・教頭!?」
蒼「気づかなかったの?」
べぇず「だって・・・なんで教頭が授業を・・・?」
蒼「基本決闘の方に重点をおいてるから普通の授業は微妙に軽いのよ だから正直教員免許より決闘の腕が大事にされるというこの学校」
べぇず「何じゃそりゃ・・・。」
蒼「その代わり・・・決闘強いよ?」
蒼はいきなりまじめな顔をしてそんな発言をした なぜかこちらの背筋が凍るほどの冷たさで・・・。
蒼「仮にも教頭だし、それに昔はあの人 プロだったんだ」
べぇず「プロ・・・? 何言ってるんだよ たかがカードゲームにプロなんて・・・」
蒼「まぁ・・・これ以上はさすがに言わないよ 教頭は秘密にしたがってるみたいだし」
べぇず「・・・お前何者だ?」
蒼「ただの情報屋だよ 腕力がない分弱みなどで生き抜いていかないとね」
べぇず「情報屋・・・じゃあ俺の・・・」
蒼「それは大丈夫 まだ調べ中だから さ、授業に戻ろうよ」
- 何かここにいる人って何かしら黒い部分があるんじゃないのか・・・
まぁ・・・人の事いえないけどな。
そしてチャイムが鳴り 2時間目に突入
2時間目は姉さんの授業らしい
べぇず「最近では鹿に見せかけたロボットなどが開発されている」
くーら「ありがとう じゃあ次を・・・べぇずお願い」
べぇず「そのロボット達は鹿を乱獲しようとしている人を捕まえるために作られた」
くーら「次をべぇず」
べぇず「今もそのロボットたちは鹿を守り続けている」
くーら「ありがとうね じゃあ問題に入ります 問1を・・・べぇず」
べぇず「姉さん いい加減俺以外を当ててくれ!!」
なぜかこの授業全部俺しか当てられてない・・・訳も答えも全部俺・・・
何このいじめ・・・。
くーら「だって・・・べぇず遅れてるからべぇずにずっとさしていけば覚えるじゃない」
べぇず「そんなめちゃくちゃな・・・。」
くーら「めちゃくちゃでも頑張るの! あ、チャイムなったわね ここで授業おしまい 数学も頑張ってね」
そう言って姉さんは教室から出た
べぇず「・・・疲れた」
ねうろん「お疲れ その分こちらは楽にさせてもらったよ」
そういってまつじゅんに似てるけどすこし違う男の子が話かけてきた
べぇず「・・・えっと確か週番の」
ねうろん「ねうろんだ よろしく」
べぇず「よろしく~ 姉さんいつもあんな感じなの?」
ねうろん「まぁ・・・赤点スレスレとか勉強に追いついてない人がいるとああいうことをするね だから気にするな」
べぇず「そうか・・・」
やっぱり俺の事も気使ってくれてるのかな・・・。
ねうろん「まぁこれからずっと通うんだ 頑張れよ」
べぇず「あぁ・・・わざわざありがとうな」
ねうろん「英語の授業で楽にさせてもらったお礼だ 気にするな」
そう言ってねうろんは自分の席に戻った
最終更新:2010年01月07日 02:12