【名前】 玖藤奏介
【出典】 PP -ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞
【性別】 男
【名ゼリフ】
「ハッ、くだらねえ」
「―――来いよ」
「だが誘ったのは―――彼女からだ」
【人物】
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川// iーェュ` '´r-zr' // //´i ト l
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昭和初期の人間とは思えないほどスタイリッシュすぎる言動と外見、一般人にしては強いが警察官にはフルボッコにされる微妙な実力、低スペックな頭脳、ヒモと色々アレな人物。
ユーザーからは「糞すぎて涙出てきた」「イライラを通り越して笑える」と酷評される一方でカルト的な人気を誇り、某スレではアイドル的存在となっている。
あと、ピアノが上手い。
【本ロワの動向】
参戦時期不明。
というかまともに把握してた人がいたのかどうか
実は
参加者名簿に名を連ねているにも関わらずOP案ではしょっちゅう見せしめにされており、そのまま本編に出せば一話死亡になるのは明白とまで言われていた。
奏介さん「ハッ、(殺し合いなんて)くだらねえ。(俺と一緒に)―――来いよ」
だが、奴は弾けた。
注目の登場話において彼は「ハッ、くだらねえ」「―――来いよ」の二種類の言葉のみで会話を成立させるという荒業を披露。その斜め上のネタっぷり格好良さから次々とリレーされていくことになる。
最初に出会ったハマーとはマダオコンビを結成、以降数々の不幸に塗れながらもリュウセイさんとのリアルファイトで勝利したり死亡者の近くでピアノを弾いて別れを演出したりしていく。
そして会場中に突き刺さっていた故に警戒して誰も抜かなかったエクスカリバー@実在性ミリオンアーサーを
奏介さん「ハッ、(主催の罠なんて)くだらねえ」スポッ
と何の躊躇もなしに引き抜いたりしていた。なおエクスカリバーはハマーにだけは抜けない仕様になっていたためハマーは滅茶苦茶驚いていたという。
その後は色々あって精神的に限界だったゆかりを暗がりに連れ込んで「だが誘ったのは―――彼女からだ」と言いながら襲ったところを合流したジャガーさんにぶっ飛ばされたり、そのジャガーさんが死亡したついでにハマーと一緒にボコされつつもなんとか主催戦まで生き延びる。
黒幕勢によってCDデビューという褒美が提示された時は
リュウセイさん「自分で出せるからパス」
奏介さん「ハッ、くだらねえ」
ときっぱり拒否し、かつエミネムさんと一緒になって黒幕たちを煽りまくっていた。後で奏介さん自身もエミネムさんにdisられたのは内緒だ
そして主催陣営の一人だったグレイス相手にたった一人で立ち向かい、一騎打ちを申し出る。
奏介さん「だが誘ったのは―――彼女からだ」
奏介さん「―――来いよ」
エクスカリバー片手にそう啖呵を切る奏介さんの姿は普通に格好良かったと評判であった。
そして「喧嘩を売るなら相手をよく見ろってんだッ!」の言葉と共に完封勝利して見事主催戦をも生き抜き、晴れて生還者の一人に名を連ねる。
ラストのカーテンコールではピアノの伴奏を担当。読み手からは「初めて奏介さんの演奏技術が役に立った……だと……?」と驚愕を以って受け入れられた。
最終更新:2023年09月11日 10:21