【名前】水平秤(みずひら はかり)
【性別】女
【年齢】15
【職業】通信学校生
【特徴】水色のストレートヘア、患者服
【好き】弱者
【嫌い】強者
【特技】格ゲー
【趣味】脱走
【人間関係】
二等辺三角形 学校にあまり行けてないので、彼の名前を知らないし、面積も求められない
毛利宗次郎 ゲーセンで闘ったことがある
トラ、
皇帝ドラゴン 知ってる
【詳細】
幼いころから病弱で、生まれてからほとんどの時間を病院で過ごしている。
たまに抜け出してゲーセンに通ったり(『パンチバトル!!3』がお気に入り)、本屋に寄ったりして遊ぶが、
本来なら一時間と身体が持たないほど病弱なはずなのに
なぜ外に出ると動けるようになるのか周りの大人たちはいまいちよく分かっていない。
【備考】
皆無性能力者で、所有する皆無性は『実力差の皆無』
彼女の近くに居る者達は、「強さ」も「弱さ」も「能力」も、すべて併せて平均化され、能力的な優劣が付けられなくなる。
例えば、水平秤の周りに異能力者と格闘能力持ちがいた場合、
全員が「3分の1の病弱」「3分の1の異能」「3分の1の格闘能力」を持つことになる。
最終的に、彼女の前では手にした力の使い方と心の強さが問われる戦いになる。本人はこの能力に自覚的。
「あなたの“強さ”、半分貰うね」「わたしの“弱さ”も、半分あげるから」
最終更新:2015年02月10日 21:37