【名前】宝城令(ほうじょう れい)
【性別】女
【年齢】18
【職業】高校生
【特徴】大抵の人が中学生と間違えるくらい幼い外見をしている。人によっては小学生と間違える事もある。
【好き】どんな事があっても信念を貫き通す人。コーヒー、シュークリーム。
【嫌い】人間嫌いだが、特に嘘を吐いたり扇動する人が嫌い。
【特技】秘密裏に警察の手助けや災害の救助を行ってきたので荒事は慣れている。
  限定的な空間転移(リミテッド・スペシャルトランジション):
    宝城及び宝城を中心とした半径15mにある物体ならその15m以内ならばどんな所にでも瞬間移動させることが出来る。
    発動するたびに肉体年齢が1日若返るため、元々幼い外見は前述の通りさらに幼くなってしまっている。
    発現して間もないころは射程は今より短く、同時に動かせる数も少なかった。現在でも成長は続いており、
    自分の超能力を自由な空間転移(アンリミテッド・スペシャルトランジション)と言える日が来るよう、鍛錬や研究を欠かさない。
【趣味】自分の能力の利用方や原理を調べたり、厨二な知識を調べる事。

【詳細】クールで冷静な性格。淡々とした口調で話す。誰に対しても冷たく、突き離す態度を取り、意思表示をはっきりと行う。
    性格のせいでクラスでは孤立しているが、本人は気にしていない。
    小学一年生の時にイジメられっ子を助けて担任に告発するも信じてもらえず、
    それどころかクラス全員からイジメに遭い、イジメられっ子からも裏切られた事で人間不信、人間嫌いに陥る。
    イジメに全力で抵抗して暴力沙汰になったため転校し、それからしばらくすると超能力、限定的な空間転移を使えるようになる。
    中学生になり、いわゆる厨二病を発症した時には人知れず助けるヒーローってかっこいいと思い、
    誰にも気付かれない様に能力を使って事件の解決、災害に遭った人々の救助を行うようになる。

【備考】本人は冷徹な性格だと思っているが本当は優しく、正義感の強い性格。厨二病を発症した時もグレずに人助けする方向に動いたのはこのため。
    能力を持っていることや人知れず人助けを行っていることは基本的に知られていない。

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最終更新:2015年02月07日 01:50