【名前】但野 現実(ただの げんじ)
【性別】男
【職業】理系大学生
【趣味】歴史資料調査、元ネタ調べ
【好き】科学、元ネタを暴くこと
【嫌い】オカルトや異能系
【能力】「現実はそうだろ?」
【能力詳細】
彼はファンタジーやオカルトによって科学や近代兵器が通じない作品が乱舞することに非常に大きな嫌悪している。それが嫌で科学の道に傾倒しているが、彼は知らず知らずに異能を見につけている。
彼の周りには彼が思い浮かび認識する「現実」とする空間があり、強制的に相手の能力を書き換えて、ただの人間やその他にしてしまう。しかも書き換えなので修復は出来ずに一生そのままになる。

妖怪「おれは○○って言う妖怪なんだ」→現実「でもそれって元ネタは○○だよね」→妖怪「あじゃぱー(根底を暴かれて消滅)」

怪獣「どうだ巨大怪獣だ、怖いだろ?」→現実「でもそれじゃあ自重で潰れちゃうよね?」→怪獣「あべし(自重で潰れる)」

異能「俺は光速で動けるぞ」→現実「でも空気抵抗で燃え尽きるよね」→異能「うわらば!(燃え尽きて死亡)」

魔物「俺は聖なる武器以外では死なんぞ」→現実「いや銃弾や斬られたら死ぬだろJK(銃撃)」→魔物「ひでぶ!」

その為か何度かファンタジー世界に召喚された時はその世界の根底を破壊してしまい滅亡においやるその手に
対しては非常にハタ迷惑な人間である。本人に悪意はないのだが

【備考】
簡潔に言うと空想科学シリーズみたいに異能などを現実に当てはめるとどうなるかを体現させてしまう人である

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最終更新:2015年02月07日 02:08