【名前】赤星 桐緒(あかほし きりお)
【性別】男
【年齢】23
【職業】レンタルビデオ店店員
【特徴】身長174cm。特徴がないのが特徴と言われるほど平凡な見た目だが、魔眼使用時は右目が紅くなる
【好き】B級映画(火があまり出てこないもの)
【嫌い】火
【特技】B級映画の解説、早口言葉、糸を口の中で蝶結びにすること
【趣味】映画鑑賞、クロスワードパズル
【詳細】
日本の裏家業を専門とする里で生まれ育った青年。現在では里との縁はほとんど切れているが、情勢や近くに里の人間が来ている程度の情報は入手可能。『皆無性』と『魔眼』の両方を有する
11歳の頃に火事で右目を失い、その時に皆無性に目覚める。その後、里の秘術により失った右目に魔眼が移植される
が、『異能』と『無能』がお互いを打ち消しあってしまい、双方とも不完全な能力しか発揮できなくなってしまう。それが原因で里の上層部からは見捨てられる
現在では一般人として生活しており、身体能力も運動が得意な常人レベルである
性格は穏やかであり、たとえ自分を殺しかけた相手でも簡単に許してしまうほど心が広い
過去の経験から火が苦手であり、自宅は電気コンロを導入している

魔眼の能力は『氷結』。その気になれば局地的な吹雪すら発生させるとが可能だが、現在は小さな氷の塊をいくつか作り出せるだけである
皆無性は『熱源の皆無』。熱を発する物体から熱を奪うことができ、本来ならば人間を凍死させることも可能だが、弱体化のため寒さを感じさせるのが精一杯である。ただし、火ならば完全に消火させることが可能
【備考】
魔眼と皆無性の相性がよかったため不完全ながら両方を使用することが可能だが、本来ならば両方を全く使えなくなっても可笑しくなかった(皆無性は持たざるものの能力であるため、他の異能とは両立は難しい)
どちらかの能力を失えば、もう一つの能力を完全に使うことができる

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最終更新:2015年02月07日 02:09