【名前】 芦塚陽菜(あしづかはるな)
【性別】 女
【年齢】 29
【職業】 何でも屋
【特徴】 赤髪碧眼
【好き】 近所にあるケーキ屋のモンブラン
【嫌い】 不景気
【特技】 銃弾を見切るほどの動体視力、総合格闘技
【趣味】 日課のランニング
【人間関係】
笛吹めぐみ
友人。よく酒の席に付き合わされ愚痴を聞かされている。
葛城琴音
近所に住んでいる顔見知り。春海の生活環境があまりよくないため、よく体調を心配される。
斉藤明美
昔はよく依頼で雑用をさせてきた客。前に万引きするように頼まれたのを断ったとき、
あまりにもしつこかったので腹パンを一発かましたことがあった。それ以来、彼女は何でも屋に来ることはなくなった。
【詳細】
ボロアパートに居を構えている何でも屋の店主。普段はそこで飼い犬の捜索やバイトの真似事をしたりしているが、
それは仮の仕事であり、本来は裏社会の掃除や妖怪退治などの仕事を受ける店である。
彼女はその筋の人からはよく知られており、後述する能力もあって、よく仕事を依頼されている。
性格は大雑把で細かいことは気にしないタイプ。家事が出来ない訳ではないが面倒であまりやっておらず、部屋の中はかなり散らかっている。
生き物を傷つけるのに嫌悪感や躊躇いがなくサイコパスと思われる所がある。裏表関係なく頼まれた仕事は汚れ仕事でも大抵は受けている。
【備考】
"柱"を折る能力を所持している。世界のあらゆるものには存在を支える"柱"が存在する。
その"柱"は通常、人には認識できるものではなく触れることすら出来ない。それを彼女は視認して折ることできる。
"柱"を折られたモノは存在が不安定になり消滅する。物質・非物質関係なく生物を除く全ての存在に対して有効である。
最終更新:2015年02月07日 02:19