アリッサ・ブルックリン - 妄想ロワまとめ

【名前】アリッサ・ブルックリン
【性別】女
【年齢】22
【職業】聖職者
【特徴】金髪ロングのグラマー美人
【好き】善行、人類
【嫌い】悪行、話を聞いてくれない人、暴力、殺生
【特技】魔法全般（主に治癒と幻影、非常に高度な精神操作）
【趣味】ボランティア、説法
【人間関係】
ナラシューヤ：かつて魔王を倒すために協力しあった『仲間』であり『盟友』
不幸な出来事で世界を呪う彼を救うため現在奮闘中であり、時折地下に繋がれる彼に励ましの言葉をかけ、罵倒されるのがライフワーク
ローズ・ブラッド：可哀想な境遇のお姫様。面識があり、いつか彼女を救いたいと思っている
【詳細】
とあるファンタジー世界の流浪の聖職者。『救いの聖女』あるいは『籠絡の魔女』の異名を持つ。
老若男女、貴賤問わずあらゆる民に優しさと愛情を振りまく女性であり、諸国を巡っては町を荒らす魔物を鎮める、飢えや病に苦しむ貧者達を救う、異国の戦争を止めるなど様々な偉業を遂げた。
「あらゆる人間、あらゆる生命はきっと分かり合える」「許されない罪などない」「死んでいい存在などいない」など、俗に言う性善説を信条としている。
その信心ぷりはもはや病的であり、救う価値すら無いとされる大罪人や人に害をなす魔物でも『生きているなら必ず救う』とするほど。必要悪という存在を認めない綺麗事の権化。
自分の意見をどうしても分かってくれない相手には精神操作の魔法で『自分の考えを理解してもらう』こともあるため、幾つかの国からは指名手配され命を狙われている。