【名前】首子ろくろ首
【出典】ギャグマンガ日和
【性別】女
【年齢】不明
【名ゼリフ】「ウオオ~~~んもうっ!皆殺しじゃあーっ!オッス私ろくろ首!妖怪王に私はなる!」

【本ロワの動向】
ギャグマンガ日和第127幕登場の妖怪。妖怪王決定戦で優勝したい妖怪雨すすりに師匠になってくれと頼まれるが
彼の家族に首子と呼ばれていたので、クソ共に格の違いを見せるため出場する。河童に負けてゲロを吐いた。
雨すすりの兄の汗だくが優勝したのでろくろ首だけにクビになった。
必殺技はフルーティ室伏エクスプレス。伸ばした首を円盤投げのようにぶん回して頭を投げて攻撃する

特に参戦時期は明らかにされていないが妖怪王決定戦終了後からだと思われる。
出会ったキャラが紅蓮だのアンデルセンだの物騒な連中ばっかだったため、ビビって引き籠る
引き籠り期間では雨すすり一家に首子だのと呼ばれたことを思い出して、
「あたしにはねぇ!『ろくろ首』っていう立派な名前があるんだよ!」とブチ切れる
仕舞にはストレスのためすぎで、「ウオオ~~~んもうっ!皆殺しじゃあーっ!オッス私ろくろ首!妖怪王に私はなる!」
などと意味の分からないことを叫ぶなど錯乱した様子が見られた

最終的に打算的に覚悟を決めてしまった首子ろくろ首
人間にあったら、適当に首を伸ばせば驚くだろうと浅い考えであったが、遭遇したのが獣の槍に呑まれて暴走した潮
余りの怖さに「めっちゃ怖ェェエエエエエエエエエ!!!!髪すごい伸びてるー!!!」と全身の穴から体液を撒き散らす
師匠気持ち悪いです
やけくそ気味にフルーティ室伏エクスプレスを放つが、案の定頭を避けられて首を根元からバッサリ。
首子ろくろ首はそれなりには頑張っていたが、くるくる翻弄されるだけであった。ろくろだけに。

エピローグでは妖怪雨すすりと妖怪あばらが首子ろくろ首の葬式を挙げていた
しかし、弔辞の内容が「お江戸に輝く妖怪ビッグスター」だの「ロングネックは愛やら勇気やらの証」とのたまっていたので
草葉の陰で首子ろくろ首はずっこけたのであった

孫悟空や沙悟浄、汗だくがマーダー相手に立ち向かって善戦したり、ステルスマーダーと化したおしりがいるなか、
一人増田こうすけワールドのままだった首子ろくろ首は参加者で一番情けないと言われたりした
首は良く伸びるのに、伸びしろのないキャラであった

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最終更新:2015年09月11日 12:06