やる夫（オール２）

【名前】やる夫
【出典】2ch
【性別】男
【名台詞】
「やる夫がニートだからって舐めてんじゃねえおおお！このビッチが！！！」

【ロワ内での動向】

THE　クズ。
オール2クズ四天王で余裕で内定するほどのクズ。

やる夫スレでニートから常識人、ダメ人間だけどいざというときはやる男と、様々な役を演じてきたやる夫。
そして、今回のオール２での参戦時期は、初期のクズなダメニートという時期であった。

登場話ではおそ松と遭遇。
お互いニートという境遇でどちらが人間として下かという、醜い戦いを繰り広げる。
もっとも、ニートなのですぐ体力がなくなり戦いはすぐ終わったが。

おそ松に悪態をつきながら別れた後、自分の支給品を確かめるやる夫。
その中には、使えない棺桶＠週刊ストーリーランドという名の代物が。
やる夫「なになに？『使えない棺桶』？これって、つーまーりー……。
やる夫は不死身になれるってことかお！？勝ち組だお！」
と原典と同じ勘違いをしてしまう。
ちなみに使えないという本当の意味は、死体があがらなければ棺桶は使えないという意味である
やる夫はこのことに最後まで気づかなかった。

その後リョウガと出会い、成り行きで同行することになるが、リョウガの性格はやる夫にとって相性最悪であった。
DQN死ねおと思いながら、戦闘能力がないやる夫にとって、リョウガについていくしかなかった

会場を探索していると紳士の天国、温泉が。
既に先客が入浴していることを知り、覗かないわけがないお！と覗きをもくろむ。
が、筋肉ダルマに取り押さえられる。
そのマッチョこそ、やる夫の友人やらない夫であった

情けない形の再会であったが、やらない夫と逢えたことを素直に喜ぶやる夫。
しかし、入浴していた加賀とリグルがやらない夫の同行者であったことを知って喜びは嫉妬に変わった

可愛いおにゃのこ二人を侍らせて好意も持たれているやらない夫。
対してこっちの同行者は色気もないDQN。
「美人と逢い引きしているなんて、やらない夫は死ねばいいお！」と嫉妬100％になる

表面上はやらない夫やガガギゴに媚を売りつつ、内心陰口叩いたり加賀さんとリグルに邪な視線向けていたやる夫。
そんな中、筋肉でマーダー相手に活躍するやらない夫に不満がたまり、抹殺することを企む。

リョウガにこっそり「やらない夫はほんとは下種野郎なんだお！ああやって紳士ぶってるけど性根の腐ったサイコ野郎なんだお！」
とあることないこと吹き込み、ダメ押しに「ま、お前がやらない夫を倒せるなんて絶対無理だおｗｗｗおっおｗｗｗｗｗｗｗ」
と挑発して無理という言葉に反発するリョウガをやらない夫に襲わせる

これでやらない夫は終わりだおｗｗｗと笑うやる夫であったが、そこに
「カカロット…お前が戦う意思を見せなければ俺はこの星全てのカカロットを破壊しつくすだけだぁ！」
とナイトメアブロリーが来襲。
ビビりながらやる夫は逆転の魔法の呪文を見つける

「あいつカカロットじゃね？」

やらない夫とリョウガを指さして生贄にするやる夫
ブロリーにﾃﾞﾃﾞｰﾝされて吹き飛んだ二人を見てメシウマだおｗｗｗと笑い、真正の屑に成り下がった瞬間であった

さらにやる夫の屑行為はとどまることを知らない
やらない夫の死を前に、悲しみに暮れるリグルをこっそり加賀やガガギゴから引きはなしセックスしようとした
当然のことながら、やらない夫の死すぐあとにKYなことをいうやる夫にリグルは怒りをあらわにする
しかしやる夫は、やらない夫とはヤるくせに自分は差別するビッチと逆切れする
「やる夫がニートだからって舐めてんじゃねえおおお！このビッチが！！！」
と逆恨みしてリグルを絞殺する
その後何食わぬ顔をして、リグルちゃんがマーダーに殺されちゃったお。やる夫も頑張ったけど助けられなかったお。
と平然と嘘をつく
しかし、薄っぺらい嘘がいつまでも通じるわけがなく、ほどなくしてやる夫がリグル殺害の下手人と発覚する
見苦しく言い訳するやる夫にガガギゴがギガガガギゴ化してしまい暴走する
結果、やらない夫チームは消滅してしまう
なおやる夫はしぶとく生き残っていた

だが、天はやる夫の悪事を見逃していなかった
生き残ったやる夫であったが、突如空から謎の物体が降ってきてやる夫をスクラップにした
シュウがターバンのガキを止めるため、背負っていた聖帝十字陵のてっぺんの尖ったやつを投げ捨てて、
偶然先端の尖ったヤツに押しつぶされたのだった

（く、苦しいお。滅茶苦茶いてぇお……何でやる夫が、死ななくちゃいけねぇんだお…？
やる夫は何にも悪いことしてないお。生意気なやらない夫やDQNやクソビッチを殺しただけじゃねえかお……
い、いや…だ…死にたくな……やらない、夫……誰か…誰でもいいから……たす、け………………）

と最後まで自分のやってきたことを反省しない、まさしく馬鹿者と罵倒されるにふさわしい自業自得の最期であった

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