あ行


か行


さ行


た行


な行


は行

バイド@R-TYPE


バイドとは、
人類が生み出した悪夢。
覚めることのない悪夢。
…バイドとは…

26世紀の地球人が開発した科学や魔道学、遺伝子学等あらゆる叡智(狂気ともいう)
を集約して作り上げた対敵対外宇宙生命体兵器(遺伝子構造はなんと人間と同じ)である。
26世紀人が色々とヘマをやらかし太陽系で起動させてしまい、次元抹消兵器を使い何とか消滅させた―――

はずであったが、彼らは異次元の中で進化を続け、時間を乗り越え22世紀地球に現れた

バイドの特性を簡潔にまとめると

1、なんでも取り込んで、お前とバイドで超融合!
2、ゴキブリのように増殖するよ!
3、肉体だけでなく精神も汚染させちゃうよ!
4、環境に適応して変化するよ!
5、電脳界だろうが平行世界だろうが異次元だろうが何処にでもいけるよ!

とボーグ@スタートレックやアパロイド@スターフォックス、ドグラ@虚無戦記に匹敵する兵器である
これを消滅させるにはバイド体を利用した「フォース」もしくは波動兵器のみであると言う
文字通り「ぼくのかんがえたさいきょうへいき」である。

現にロワ内でも猛威を奮い、会場内にあったノヴァを汚染する、アースガルズを除く全ゴーレム@ワイルドアームズ
を汚染して会場でヒャッハーさせるなど傍若無人の暴れっぷりを見せる

のだが「パーフェクトソルジャーズ」と言うアイレムの格闘ゲームでは格闘家が普通にバイドを
倒していたりもする。その設定の生かされて豪鬼やリュウによってバイドが次々と屠られるというカオス
な事態もあった、これは二人の使う「波動拳」「殺意の波動」がバイドを消滅させる「波動」と同質であるという
設定が作られたこともあった為でもある。

(メタ的に言うとそのまま設定で暴れさすと1回目放送を行うまで参加者全員乙るから)

そんな会場でヒャッハーしたバイドも最終的にバイドを探知して
救援に駆け付けた地球連合軍によって消滅させられることになった。

だが終盤に脱出する参加者達に襲い掛かるジーク・ツヴァイ、それを何とか倒すが、彼の発した今際の台詞が

「…ワレハ バイド ワガタマシイハ フメツ…」

――――あれ?


ま行


や行


ら行


わ・を・ん


英数字

Team R-TYPE


この悲劇に「グランドフィナーレ」が訪れる事を信じ
「カーテンコール」を告げよう
我らが「ラストダンサー」であることを願って


今回のロワにおける主催陣営の一つ、バイドに対抗する為に101機種に上るR戦闘機を開発する部署
あのバイドに対抗する為の組織の為まともな組織でもなく

例1:パイロットの手足切断して胴体と頭部のみにして機体と接続するよ!
例2:20代女性を10代幼女の姿に固定してパイロットにするよ!
例3:戦闘機に火炎放射機能を搭載するよ!とっつきを搭載したR戦闘機を作ったったwww
例4:パイロットの脳波をビーム砲のエネルギーにする機体を作ってみたけど、暫く乗っていると廃人化して
  自力で降りられなくなるんんだわwwwサーセンてなわけで運転席を試験管型にして『取り替えられる』ようにしますた
例5:今度のは脳波だけでなく生命エネルギーまでビーム砲のエネルギー源にするお
例6:バイドが相手を乗っ取るときに使っている変なゼリーなんだけど、そのゼリーを使った戦闘機作ったったwww
  操縦?最低限生命維持装置つけてパイロットをそのゼリー物質内に直接ポイーで
例7:ある悲劇を忘れない為に記念碑作った!無論その記念碑はR戦闘機として戦えるよ!

とそこら辺の悪の組織がドン引きするぐらいのやりたい放題のヒャッハー集団であり、バイド研究を行っていた
「あの」アルハザードですら彼らに親近感を持っていが、イカレッぷりには若干引いていたぐらいであった。
ただ彼らがいたお陰で人類はバイドと互角に渡り合っているためある意味仕方ないと言えよう

彼らがロワを開いた理由、それは本来なら99番目の開発機体であり最後のR戦闘機である「R-99 ラストダンサー」
に続く二機のR戦闘機「R-100 カーテンコール」「R-101 グランドフィナーレ」を完成させる為のデータ収集であり
人造的に培養した「ドプケラドプス」と「ゴマンダー」を参加者として送りこみ、会場外に
「R-9ER2 アンチェインドサイエンス」を配備して情報収集にあたった

実質は彼らと一部軍上層部が結託して行ったことであり、救援に駆け付けた地球連合軍は全く与り知らぬ事態であった。

脱出のドサクサに紛れて得た情報を以て彼らは二機のR戦闘機を開発し、対バイド最終ミッション「Last Dance」が発令されて
地球連合軍の総力を以てマザーバイド討伐に赴く傍ら「グランドフィナーレ」は26世紀へ飛び立った

星の海を渡っていこう
振り向くことなく
光を追い越し、時を翔んで

いつまでも
どこまでも





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最終更新:2018年12月01日 01:04