【名前】
マルガレッテ・ヴァルダムシュタイン
【性別】
女性
【年齢】
22歳
【特徴】
ボサボサとした赤のロングヘアー、どう見ても聖職者じゃなくて悪人の顔をしている
【好き】
タバコ、好き勝手やること
【嫌い】
神の教義、神そのもの
【人間関係】
法皇:かつての上司。マルガレッテからすれば「色々と胡散臭いやつ」だったらしい。
【趣味】
酒集め、タバコ
【詳細】
元教会直属のシスター。シスターなのにその性格は男勝りで破天荒、「神の教えなんぞくそったれ」というトンデモ発言や、神に仕える身なのに罰当たりな行動を繰り返したりと教会内で問題視され、挙句の果てに自分から教会を辞めるという暴挙に出ている。
常識知らずと思われがちだが、意外にも物知り。父親が考古学者なので考古学に関しては特に詳しい。なお、マルガレッテの父親は自分以上に破天荒だとのこと。女としての恥じらいが殆ど無く、男に裸を見られても平気で話しかけたりする。
【使用武器】
炎十字イグニッショナー:大きな十字架の形をした彼女の得物。待機形態では十字架ロザリオの形をしている。通常形態では聖気を放出しているが、開放形態だと焔を纏う。教会時代ではこの武器で悪魔たちを「物理的」に浄化していった。ただ周りから見れば悪魔以上に恐ろしい戦い方をするので「放火魔シスター」やら「教会の紅い悪魔」やらという碌でもないアダ名で、教会を辞めた今でも呼ばれている。
最終更新:2016年05月01日 14:22