【名前】しろがね姫
【性別】女
【年齢】約1000前後
【職業】山の主
【特徴】銀色の髪をした和風美人、全体的に色素が薄い
【好き】山の住人
【嫌い】人間
【特技】物体時間の操作
【趣味】百人一首
【詳細】
平安時代、鬼の血混じりとされて山奥の異界「時だまり」に封印された少女。
封印当初は何の特殊能力も持たないただのアルビノの人間でしかなったが、
長く異界に縛られ続けている内に肉体がなじみ、今では完全な人外と化している。
自分を封印した人間たちを恨んではいるが、
当時の人間で現代まで生き残っている者はさすがにいないだろうことは理解している。
そのため、ほとんど無関係な彼らの子孫に祟るなどといった気持ちは残っていない。
【備考】
時だまりの影響で他者の時間を操ることができる
人外となったために人間用の封印の影響は薄くなっており、それなりに自由に山を下りることもできる。
好きな歌人は右近。
最終更新:2016年05月02日 18:55