【名前】『赤の男』
【性別】男
【年齢】不明
【職業】不明
【特徴】赤い仮面に素顔が隠されている
【好き】平和
【嫌い】人外の者、能力者
【特技】『赤き戦い』
【趣味】『赤き戦い』
【詳細】
正体不明の謎の怪人。
何の前触れもなく現れ、人外の者や能力者に『赤き戦い』を挑む。
殆ど人語を話さず、敵と認定した者に対しては一切の容赦がない。
これといった悪事を働いていないと思われる者も屠る事、突然奇襲を仕掛けて繰る事、謝っても逃げようとしても許してくれない事から界隈では通り魔として恐れられている。
あまりにも背景が不明である為、一説では生物ではなく、怪異の類ではないかとも言われている。
【備考】
彼の目の前に立つと何故か人外や能力者達は能力を使えなくなる、或いは使えたとしてもチープな物に改変されてしまう(例:火を操る能力→花火のようなロケット弾)。
『赤の男』が使う武器や能力は以下の通り、

『赤き戦いの宣告』
ターゲットを確認した際に行う戦闘前の儀式。両の腕をぐるりと回した後「赤き戦い!」と宣告する。
稀にこれを省略していきなり襲ってくることもあるので特に意味はない。
『赤き刃』
どこからともなく現れる刃渡り10cm程度のナイフ。何本でも出せるが基本的には一本しか使わない。
草を刺せば燃え、水に投げ込めば爆発し、更には仕込み銃としての機能も備えているため本当にナイフかどうか怪しい。
『赤き矢』
こちらもどこからともなく現れる手槍。矢ではない。
手に持った状態で相手を突き刺す、投擲武器として用いるなど汎用性が高い。
相手に馬乗りになった状態でこれを何度も何度も突き刺す姿は、通り魔としての彼の名を有名にした。
『赤き投棄』
相手を抱え上げ投げ飛ばす技。既に落命している者への追い打ちとして使う事が多い。
『赤き手刀』、『赤き一蹴り』
唯のチョップとキックである。当たりどころが悪いと内蔵が破裂して死ぬ。
『赤き跳躍』
唯のジャンプである。これで相手の近くに飛んできて絶望を与える事も。
『赤き雷』
両の腕から敵を死に至らしめる光を放つ、『赤の男』最強の技。
滅多に使わないため、見た者はほぼいないと言われる幻の技。

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最終更新:2016年05月02日 19:45