【名前】
狼血 燈(ろうけつ あかり)
【性別】

【年齢】
15
【職業】
学生
【特徴】
ポニーテールに纏めた天然の銀髪が特徴の高校一年生。普段は制服でいる事が多い。
【好き】
「先生」
【嫌い】
人肉、自分
【特技】
料理の腕は中々のもの。特に上手いのはローストビーフ。
【趣味】
特技と同じく料理。もとは食人衝動を紛らわせる為に始めた。
【詳細】
人狼の一族の少女。一族の中でも、「人の肉を喰らわなければ生きていけない」という特異体質。
長時間人肉を摂取しなかった場合、時間がたつにつれて人間としての姿、理性が加速度的に失われる。
この事実自体は親から既に伝えられており、主に両親から渡される肉を食べる事で生きてきた。
しかし、生まれついての優しい性格であるため、幼い頃からこの事実には心を痛めていた。
中学生になってから、担任となった男に恋愛感情を持ち、三年生になった頃から交際を開始。
しかし、ある時事故によってその男と共にいた時に事故が起こり、十数日に渡って遭難に近い状況になった際、極限状態に耐えきれなくなりその先生を食べてしまう。
その後発見されたが、間もなく罪悪感に耐えきれなくなり自殺した。
【備考】
(ロワに巻き込まれた一般人基準で)十二年前に死亡し、当時は奇妙な自殺事件としてそれなりに報道もされた。
また、主催からの介入によって、ロワ内では人肉を摂取しなければいない時間が極端に短くなっている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年05月02日 20:22