【名前】郷里沙織(ごうりさおり)
【性別】女
【年齢】10
【職業】小学5年
【特徴】黒髪ロング、前髪で目が隠れている。
【好き】今は亡き家族、白米
【嫌い】自分を引き取った親戚一家、暗くて狭いところ
【特技】なし
【趣味】楽しかった日々の思い出に浸る
【人間関係】
【詳細】
一般的な家庭に生まれ育ち、心優しい両親とかわいい弟、しっかり者の姉に囲まれた幸せな生活を送っていた。
運命が暗転したのは9歳の時。父親が海外出張中にテロに巻き込まれ、生存が絶望視される。
さらに塾に出かけている間に自分以外の家族を狂気にかられた強盗に惨殺されてしまう。
(犯人はその後すぐに捕まるも、心神喪失と判断され無罪放免に)
父方の祖父母に引き取られるがわずか半年で相次いで病気により亡くしてしまうことに。
そののち、遠い親戚に引き取られ、そこで毎日のようにこき使われ暴力を振るわれる。
転校先の学校でもいじめに遭い、担任も助けてくれなかった。……ていうか、半ば公認だった。
ついにはその家の息子に強姦され、心身共に傷を負う。
これを機に、暴言や物を隠される程度だったいじめが
階段から突き落とされたり、ランドセルで小突き回されるなど暴力を伴う苛烈なものにエスカレートした。
この状況にただただ耐え続けていたある日、父親が実は生きていたことがわかる。
そして、父親が沙織のいる村にやってくる日。はやる気持ちを抑えきれず、家から駆け出し……
父親が乗ったバスにはねられ、短く不幸な生涯を終えようとした瞬間、ロワに呼ばれた
【備考】
その時に追ったケガ等はロワ召喚時に回復しています
最終更新:2017年01月05日 14:21