【名前】エリザベート・バートリー
【性別】女性
【出典】Fate/Extra CCC
【支給品】汎用支給品一式

【今ロワでの動向】
参戦時系列は不明……と思いきやまさかの電子キューブに閉じ込められていたところからの参戦だったことが判明。
やっと出られたは良いがムーンセルとは全く違う場所に戸惑うも、むしろ出られたことに喜びのあまりヒャッハーしたのかまさかまさかの一曲歌うことに

「laaaa〜〜〜」
桑田怜恩「ヴォァァァァァァァ!?」

そんな事もあってか偶然通りかかった桑田怜恩と遭遇、怜恩自身は目の前の少女可愛らしい+悪い人では無さそうとのことで一緒に行動することに

参戦時期的にアイドルに対し警戒心を持つ怜恩のことなどお構いなし、彼を『子イヌ』と名付け、兎に角振り回しまくり。ただし怜恩がミュージシャンを目指していることを知ると「私のバックコーラスにしてあげる」と何故か宣言したり……この後、日高とDBのコンビと合流してもエリちゃんのフリーダムは相も変わらずであった。

が、このコンビがどっちもホモかつマーダーということに気づかなかったのが二人の今後に関わることとなる……




就寝中であったエリちゃんがクッソ汚い悲鳴から目を覚ました際、目の前に広がっていた光景が

ケツにナイフが刺さったDB

イチモツを切断され悶え苦しむ日高

そして二人によって掘られ悶ながらも自分に対し「逃げろ」と叫ぶ桑田怜恩の姿



こんなクッソ汚い光景かつ、意味不明すぎる事態にエリザパニック、さらにちょっととはいえ気に入っていた桑田の悲惨な姿に衝撃を受け、恐怖と混乱に塗れながらも桑田の言葉を信じ逃げることに


何処かの施設に逃げ込んだのは良いものの、あの光景のせいで若干の恐慌状態に陥ってしまったエリザは、少しの間施設内で閉じこもる事にした。 もっとも閉じこもっていた事もあり空気気味となってしまったが……








そして運命の時が訪れた
施設に引きこもっていた所を狡噛慎也が発見。狡噛に宥められ自分に今まで起こったことを話すもその最終に狡噛慎也と因縁を持つ槙島聖護が襲来。エリちゃんはスルーされたまま狡噛と槙島の戦いが勃発する。

しかし槙島聖護の声がよりにもよって桑田怜恩に似ている事もあり、仮にも命の恩人である人と同じ声で非道を行う槙島に対しブチギレ

「あいつと同じ声で、ふざけた事言ってんじゃないわよ……!」


狡噛を追い詰めていた槙島を背後から一刺し。が、死に際に放った槙島の一言がエリザベートの心を抉り、精神が限界まで追い詰められ、錯乱してしまう。






膨れ上がる殺意、壊れゆく精神、そんな意識の中――――エリザベートの体は狡噛慎也のドミネーターによって粉々に粉砕された


エリザベートの高まる殺意は狡噛の持っていたドミネーターが反応するレベルに犯罪係数が上がってしまっていた。
狡噛はこれ以上彼女を放置すれば混乱と悲劇を生み出すと判断、今までそうしてきたように、慣れた手つきで標準を合わせ、引き金を引いた。ただそれだけであった

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年11月13日 20:28