【名前】森近霖之助
【出典】堕狂シリーズ(てぃらみすたると同人)
【性別】男
【年齢】最低でも120歳は超えている
【キャラ解説】
東方projectでも非常に珍しい男性キャラ。銀髪眼鏡のイケメン。
魔法の森近くにある古道具屋「香霖堂」の店主の半妖。
霧雨家で修行をしていた由縁で魔理沙とは知り合い関係である。
道具の名前と用途が判る程度の能力とマジックアイテムなどを作成する技能を持っており、魔理沙のミニ八卦炉を作り出したのは彼。
主に外伝的な公式本に登場するが、弾幕ごっこと縁がないので原作ゲームでは未だに出番がない。
通称はこーりん。
……のエロ同人誌版。
この同人誌の主人公的存在であり、紫を初め、あらゆる女性を調教・洗脳して幻想郷に淫靡なハーレムを気づき上げようとする悪党である。
魔理沙など表向きには優しく振舞うため、余計に質が悪い男となっている。
【あらすじ】
優勝兼ハーレムを狙ってマーダーに。
グランくんの目の前でカタリナ調教プレイを行ってカタリナをNTR性奴隷化、後のグラン闇落ちの下地を作る。
サザエ、ワカメと調教し、紫と合流後は更にヴィータ、赤城、東郷、藍をも性奴隷にして手駒を増やしていき、各地で他の対主催やマーダーたちへの破壊工作を行い暗躍する。
まるでクロスアンジュのラスボスみたいだぁ……
途中で魔理沙とイゼッタとも偶然接触し、調教する暇がなかったのでメス奴隷にこそできなかったが、そこは上手く騙して仲間に引き込むことに成功する。
更に魔理沙・イゼッタがいない内にさくらとリーリエを拉致して調教を行おうとするがグラジエたちに阻止される。
さらに遊び過ぎたツケが回ってきたのかこーりん一派に対する対主催・マーダー問わない包囲網を敷かれて順風満帆から一転大ピンチに。
逃亡の過程で顔に大きな傷がついてしまい、気性が荒くなる。
紫らメス奴隷と共に一発逆転ができるブツを捜索するも、追撃を躱すためにメス奴隷たちをトカゲの尻尾切り的に生贄にし、一派の勢力をすり減らしていく。
ここでこーりんはフュリアスから奪った切り札である機動兵器ヒステリカを手に入れ、包囲網の参加者を一網打尽にしようとする。
ところが、凄腕パイロットであるJの乗るN-WGⅨ/Vに目をつけられてしまい会えなく撃墜。
落ちた先で魔理沙と合流するこーりんだが、彼女はこれまでの騒動とエンブリヲから話された平行世界の話から目の前の男が自分の知っているこーりんではないと気づいていた。
魔理沙「やっと見つけたぜ、こーりん。いや”クソ野郎”」
エンブリヲ「残念だが、君の下賤で不相応な野望は終わりだ」
なんとしてもこの場を逃れたいこーりんはHSI姉貴のスマホをヤケクソでぶん投げて凶悪なクッキー☆ポケモンたちを召喚するが、制御が全くできず一番最初に攻撃されるハメに。
往生際の悪い彼は、隠し持っていた最後の切り札であるLBXプロトゼノンで魔理沙を殺害しようとしたが、バサラにも支給されていたLBXグルゼオンにあっさり両断され、エンブリヲに感度あげられてのたうちまわっているところに魔理沙がHSI姉貴から受け継いだ銃で撃ち貫かれ、野望と共にこの世から消え去った。
直接の殺害は性の喜びおじさんぐらいだがメス奴隷たちは彼が死ぬまで各地で被害をもたらし、奴隷たちの自殺まで含めると相当な人数が彼一人によって死んだことになる。
もう一つの世界線(
オールリピ2)でもキャラは全くブレておらず、クズトリオに次ぐクズ代表として性的にもマーダー的にも大暴れする。
【本ロワの動向】
この原作エンブリヲの欲望を更に加速させたような性欲の塊はこのロワでもブレることなく、優勝兼ハーレムを目指す。
優勝の目的は自分だけのハーレム天国である。
女はみんな奴隷、男は死ね。
ついでに自分を殺したエンブリヲは殺し、魔理沙(世界戦の違う別人だが)は必ず陵辱する。
そんなやましさ100%の野望を抱いて男は動き出した。
最初に出会ったのは如何にも緩そうなロリJCのこなた。
こんな奴なら騙すのは簡単だとタカをくくり、騙して媚薬入りジュースを飲ませようとするが、こなたには見破られてしまった。
ならばと力技で鎧を引っペがしてこなたを犯そうとするが、道具の名前と用途が判る程度の能力はあっても扱う人間のスペックまでは読めないこーりん。
こなたは架空学園世界にて戦闘系授業を習っており、白兵戦戦闘はクラスでもトップクラスであった。
あっさりと眼鏡を叩き割られる返り討ちに遭い、やむなく撤退に追い込まれた。
スタートダッシュで失敗したこーりんだったが、こなたに顔に傷をつけられた怪我の功名から立香とマシュを騙すことには成功。
食事の中に睡眠薬を入れて二人ともども昏睡させ、どこぞの野獣のように姦淫調教を開始。
二人共裸にひん剥かれた上によくわからない怪しげな薬を注ぎ込まれ、好きでもない男に唇や処女膜を奪われた。
これで喜ぶのは同人誌の中だけ、痛みを伴う責めの果てに純潔を奪われ妊娠のリスクを負ったことで泣き出す立香たち。
だが二人はやがて堕ち狂っていく。
こーりんが調合した特別性の媚薬は感度を9000倍に高めるものであり、覚醒剤一歩手前の代物。
そこにこーりんのテクが合わされば、堕ちるのは容易い。
締めは放置プレイで時間が経てば洗脳は完了し、手駒兼メス奴隷ができあがる……ハズだった。
しばらくしてから立香とマシュを閉じ込めた部屋に戻ってみると二人は姿を消していた。
実はこっそり潜入していた
痴漢さんの痴漢技によって二人の洗脳は解かれ、彼女の手によって脱出していたのだ。
痴漢さんの腕はこーりんのそれを遥かに上回っており、感度をいくら高めても無駄であった。
こーりんは逃げ出して行方知れずになった立香とマシュは諦め、仕方なく別の獲物を探す。
その先で突如見覚えのあるスキマが現れる。
さっきの放送で紫は死んだと聞いたハズだがいったい誰が? と疑うこーりんだったが、中からスキマの力を得たメガ・シャークが現れ、海に引きずり込まれてしまう。
一息にバリバリと喰われるだけならどれだけマシであったか……
何度もわざと逃がしては追いかけまわし、何度も打ち上げられ水面に叩きつけられて徐々に体を食いちぎられて嬲り殺しにされていく。
最初は往生際悪く足掻き続けたこーりんだったが、体がドンドン磨り減っていく内に生きる気力が失われていき、最終的にはひと思いに殺せとすら願うようになった。
最後は自我を失った人形……否、壊れた性奴隷のようになり、正気を失ったことでようやく喰われて死ぬことができた。
なお、メガシャークはこれより前にこーりんに復讐を誓っていた元性奴隷の八雲紫を食っており、復讐を望む紫の残留思念がメガシャークを一時的に制御したと読み手から考察されているが、真相は定かではない。
ただ一つ言えるのは、女を散々弄んだツケが巡ってきたのである。
この死は因果応報だったのだ。
最終更新:2024年01月20日 22:22