【名前】
ケツの穴からカレードバドバマン
【出典】
オリロワ6
【性別】男
【年齢】人間換算で53
【キャラ解説】
ざっくり解説すると、自分の体内で作り出したカレーを飢えた人々に与える神の使い。
同じ神の使いのヒュナス・勇者アアアアとは親戚関係のようなもの。
オリロワ6版カレーパンマン。口から吐くか尻からひり出すかが大きな違い。
詳しくは
こちら
一見すると神様が人類への嫌がらせのために作ったとしか思えない存在だが、日本神話のオオゲツヒメなど糞を食料として出せる力を持った神も結構いるので神目線ではおかしくないのかもしれない。
オオゲツヒメはそれが原因で別の神に斬り殺されたが。
【あらすじ】
登場シーンは調理室でまさに名の通りの調理法でカレーをこしらえるのだった。
その光景を見たゲイシーが逃げ出してしまうほどだったりする。
それでも味は確かなようで不幸少女組withヒグマと夕霧美維兎に振舞った際は高評価を得た。
(もっともその後『調理シーン』を見た美維兎にギタギタのメタメタにされてしまったが)
その後、アアアアの襲撃の際には辛さ4000倍カレーで対抗。
しかし、すぐに聖剣ビームにより倒されてしまう。
出番こそ少ないが、いろいろな意味でインパクトを与えたスーパーヒーローである。
【本ロワの動向】
このロワに置いてもブレることなくケツカレーを作る。
なおパロロワのジンクス的にはカレーやシチューなどの煮込み料理を食べたものは悲劇に見舞われると言われ、そうでなくとも製造方法がアレだったので無自覚悲劇製造人、ケツカレーマン! とか読み手に言われることになる。
最初に出会ったのは自分を野原ひろしだと思いこんでいる一般人であり、カレーで彼を感動させる。
カレーの出処を知ったら確実に吐き、かつてカレーを振舞った夕露軍曹のように嫌な気分にさせてしまうので製造方法は黙秘。
(これは一般人を思ってのことであり、悪意はない)
カレーを食べてご満悦な
ひろしであり、息子のしんのすけを見つけたら助けてやってくれと言われ、快諾する。
ドバドバマンはヒーローの鑑。
その後、磯野家の吸血鬼波平の妨害によって息子の救助に失敗したひろしが戻ってくるが、再びカレーを食べさせて元気づける。
どうやら麻薬的にケツカレーが気に入ったらしく、怪我が治るまで食べ続けた。
磯野家が怪獣大戦争に巻き込まれた時やラングセンによる崩壊が起こった後でも食べ続けた。
(フォローするとドバドバマンは磯野家にしんのすけがいることを知らない)
だが香ばしいカレーの臭いに釣られて最凶マーダー・浅倉がやってきてしまう。
防戦虚しくひろしはあっさり殺され、ドバドバマンの辛さ4000倍ケツカレーも仮面ライダーのマスクに防がれて無効。
召喚したベノスネークの締め上げにより体内のカレー全部搾り取られて殺されてしまった。
ドバドバマン「(カレーの出し過ぎで)もう気が狂う!」
死因:カレーの過剰排出
ちなみにシャークネードのサメのフカヒレを生で食うほど悪食な浅倉だったが、カレーの意外すぎる出処に流石にドン引きし、飛び散ったカレーは食べなかったという。
悪党は食べ物を必ず粗末にするby諫山創。
元ロワと比べると活躍できなかった感があるが、それでも彼は彼なりに飢えた一般人を助けたかったのである。
今回はウン悪く結果が伴わなかったのであろう。
良い子のみんなもカレーを食べる度に彼のことを思い出し、名前を読んであげよう!
ウンと大きな声で、ケツの穴からカレードバドバマーン!、と。
最終更新:2024年01月20日 22:18