【名前】小室 透真(こむろ とおま)
【性別】男
【年齢】36
【職業】葬儀屋
【特徴】サラサラの黒髪ロン毛、張り付いたような微笑
【好き】絶望の心地よさ、失望の温かさ
【嫌い】希望の苦しさ
【特技】ネガティブな論破
【趣味】
【人間関係】
【詳細】
何時いかなる時も顧客に必要な『最期』を提供する優秀な葬儀屋
彼に言わせれば、死に方を選べないならせめて死んだ後の事を選んでもらうのが葬儀に必要な事、なのだそうだ
しかしその裏では、一切の希望を摘み取り絶望だけを残すという『仕掛け人、エゴ』として活動している
彼にとって希望とは嫌悪の対象でしかなく、その総てを摘み取ることこそが自分の使命だと確信している
絶望の心地よさを知り、失望の温もりを知る彼にとって、希望とはうすら寒く気持ちの悪いものに見える
エゴとしての活動内容は主に相手を『失敗』させる事である。
試験、仕事、恋愛、努力。それらは希望によって進められるものである
故に、それらを失敗し『絶望』へと置換する事で彼は目的を達している
【備考】
かつては彼も希望を抱いていた
しかしてそれが無駄で無為で無意味だと知った
故に、希望を持つ者にその事を教えるのだ
最終更新:2018年04月27日 09:48