【名前】鈴芭
【性別】女
【年齢】300
【職業】娼婦
【特徴】美しい濡れ羽色の髪と黒曜石の様な鋭さの瞳をもつ女
【好き】草花
【嫌い】男の肉慾の混じった眼差し
【特技】三味線
【趣味】園芸
【人間関係】
【詳細】
江戸時代、流刑にされた罪人の慰安用に制作された自動人形。
ただ男どもの獣欲を晴らすがため生まれ、道具として使われるうちに、
人形に目覚めるはずのなかった憎しみが生まれる
己を舐るような囚人たちの汚らわしい視線を厭い、眼球を抉り出して皆殺しにする
後に孤島を離れ、幸せを求め当てのない旅へ出る
いつか自分を道具としてではない、人間として愛してくれる人を求めている

【備考】
内部にはダチュラから作られた催淫剤が仕込まれているが、
現在はもっぱら外敵に使う幻覚剤として用いている

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最終更新:2018年04月27日 16:24