【参加者or主催者】参加者
【名前】ヴァルナシュトラ
【性別】男
【年齢】二十歳
【職業】執政官兼軍事指揮官
【特徴】蒼髪・蒼眼
【好き】夢で見る異世界
【嫌い】道理の通らぬ争い
【特技】水芸
【趣味】睡眠(異世界の夢を見ること)
【人間関係】
【詳細】
幻想大陸ミタンニ・ヒッタイトに覇を唱え争い合う二つの種族『修羅』と『羅刹』。その『修羅』側の若き指導者。修羅族の中でも最も優れた戦士とされる『天将』の地位にあり他の天将や配下の戦士たちを束ねる立場にもある。戦闘民族であった修羅族を他の種族との共存の道へと進ませようとしている改革者。長年の争いに疲れた修羅族の中では若手を中心に多くの支持を得る。無論、旧来の在り方を好む保守派などからは敵視されることも多い。
彼が今の考えに至った経緯にはいつの頃からか見始めた自分たちとはまったく異なる世界を夢で見るようになったのが始まりとされる。
称号は『水天将』。水(というより液体)を操る異能の力に長けており、汎用性も高い。また戦士としての技量も高く蛇腹剣を得物とする。しかし戦士としての実力は一族でも三番目くらいであり最強というわけでもない中途半端な位置。
現在は『羅刹』との争いの調停を目指し日々頭を悩ませている
【備考】
彼が見ている異世界というのは学園都市『天街』が存在する世界。充分に常識はずれが多い世界ではあるが年がら年中戦争上等な自分たちの世界に比べれば遥かに技術の発展した理知的な世界として、その世界とそこに生きる人々には敬意を抱いている
最終更新:2018年04月27日 16:33