【名前】石見 蔵之輔(イワミ クラノスケ)
【性別】男
【年齢】17歳
【職業】無し
【特徴】ボサボサに伸びた髪、頬に付いた切り傷
【好き】修行日和の青空、割の良い力仕事
【嫌い】警察の職質
【特技】ヒッチハイク、自転車の修理
【趣味】剣の修行
【人間関係】
 結月刹奈 テロリスト襲撃事件を目撃しており彼女と一度立ち合ってみたいと思っている
 呉矢和俊 以前に一度やり合ったことがある。前回は決着がつかなかったのでまたいつかやり合いたい
 花取風月 短期間だが剣の稽古をつけてもらった

【詳細】
 全国を武者修行をしながら渡り歩いている少年。古流兵法であるタイ捨流の流れを汲む剣術を扱う。
 幼少期に諸事情で九州の親戚の家に預けられた際に近所に住んでいた怪しい風貌のおっさんから剣術を教えられ以降のめり込む。
 一定の地域に長時間留まることもなく、進学もせずに気ままな一人旅を続けながら剣の修行を続けている。
 現在は天街学園都市を訪れ少し前から留まっている。ハードだが割の良い日雇い仕事などで修行を兼ねながら旅費を貯めつつそろそろ次の街へ旅立とうと準備を始めている。
 流れる雲のような自由な性格で基本的に楽天的。計画性はあまりなくこうと決めたことには他を置いておいて全力で取り組む性格。
 初対面の相手にも物怖じせず友好的な関係を形成するのが得意。
 いつか師匠と再会し稽古の続きをつけてもらうことと、預かっている愛刀を返還するのが目的
【備考】
 彼自身の剣の腕前は実年齢から見ればかなりのもので踏んだ場数も多い。これは達人級の腕前だった師匠のスパルタ修行による成果と幼少期から愚直に続けてきた鍛錬によるものが大きい。しかし、真剣を所持し修行にも使っているが実戦で人を斬った経験は流石にない

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最終更新:2018年04月27日 17:41