【名前】露碕 修
【性別】男
【年齢】30
【職業】小説家
【特徴】常に眉間に皺を寄せ、怨色で表情を染め上げたかのような白皙の男
【好き】静寂
【嫌い】莫迦な読者共
【特技】執筆
【趣味】古書収集
【人間関係】
【詳細】
幼少のころから執筆活動を始め、18歳に『世を蝕む夜』でデビュー。
代表作に『暗渠』、『石造りの夢』、『咳をする娼婦』、『処刑人』など。
性格は非常に偏屈かつ厭世家。執筆は手書き派で万年筆を愛用。
普段は一言口にすることも嫌うほど寡黙だが、その実激情家で気に入らぬことがあると凄まじい勢いで罵倒する
重厚な文と陰鬱とした作風で知られており、決して読者に媚びるような展開を書かないため
独り善がりな作品であるとの評価が一般的であり、お世辞にも人気のある作家とは言えない。
自分が精魂込めて書き上げた作品が評価されず、中身もない読者に媚びただけの小説が
もてはやされることに強い不満と憎しみを抱いている
生まれつき異能力を持っており、その力に目をつけられて他の主催者からバトルロワイヤルに協力するよう求められる
露碕自身はバトルロワイヤルにも主催の目的にも一切合切関心はないが、
参加者たちの命を賭した物語を見届けることで、執筆に何か得られるのではと考え、主催陣に加わる
【備考】
『世を蝕む夜』
露碕の持つ能力。能力名は自身のデビュー作から。
能力の詳細は現在明かされてはいないが、主催たちの目的を遂げるには必要不可欠であり、
使い方によっては現世の理をも変えることさえできるという
最終更新:2018年07月27日 19:51