あ行

『いしのなかにいる』

アインズが最期に陥った状態。
対ゴジラ戦の際に会場ギミックのワープを利用して懐から攻める作戦を狙っていたが、首輪の故障により誤転送された結果『いしのなかにいる』状態に。
なお本来の元ネタ的にはそこで即ロストとなるが、アインズはそうはならず無理矢理破壊して脱出には成功する。
ただ、丁度ジェノブレイカーとゴジラの激戦に巻き込まれ……

余談だが、死者スレでもアインズは『いしのなかにいる』状態だったとか。

か行

現在のCV

ポプ子とピピ美のみにあった、状態表の項目。
ご存知の通り、『ポプテピピック』は回ごと…いやそれどころかパートごとに声優が違うという特殊な造りのアニメである。
(BパートはAパートの『再放送』とのことだ)
このロワでもその仕組みが登場することになったのだが、彼女たちが出てくる回は内容より、CVを考えるのがきつかったと書き手たちは口をそろえる

ゴジラ

ゴジラ、それは星を統べ、恐怖の権化でもあり何者にも屈しない「怪獣王」、今回のロワにおいてバンがゴジラのことをデスザウラーと呼んでいたのも理由があり、アニゴジではエクシフが言うには地球以外にも文明を築き上げた惑星があったがその殆どはゴジラと同類の怪獣によって滅ぼされており、その設定からゾイドの世界ではデスザウラーも古代文明を滅亡寸前まで追いやり、そして原作でもヒルツが蘇らせたデスザウラーも文字通り世界を滅ぼしかけたことからゴジラの一つと言われた
そして等のデスザウラーもヒルツを通して「自分こそが究極のゴジラとなる」と発言しており主催戦における暴れ方は正しくゴジラであったが、デスザウラーとゴジラ・アースはある差があった。
デスザウラーは古代文明を滅ぼしかけたが最終的に封印されるという敗北した。しかし、ゴジラ・アースもたった一度だけ撤退したことはあるが、それ以外はあらゆる怪獣や人類があの手この手を駆使してもビクともしなかったしその撤退をさせた存在に対して後日お礼参りするなど敗北したことがない
それらの差がありデスザウラーは最終的にメカゴジラとほぼ相討ちに近い形で討ち取られ、デスザウラーも所詮自分はゴジラになれない存在と理解した。



―――全てが終わった後三つ首のシルエットが星を見つめていた…その星と王たるゴジラを■■■為のように

さ行

暗黒霧都(ザ・ミスト)現象

ロワ終盤に発現した事象。ジャック・ザ・リッパーを中核とした災厄。
契約者レイチェル(おかあさん)が死亡したため心身共に弱体化したジャックが道中DIOと遭遇。
(意図せず)DIOが「切り裂きジャック」の正体を暴露したことで彼女はアイデンティティを失うと同時に軛から解き放たれて変質。
自分たちが生まれた『正義も悪も無くただシステムとして生命が消費される「地獄」』という現象となり多数の参加者を巻き込んだ。
+ 補足説明
Fate世界では「切り裂きジャック」の正体は不明なままであり、英霊として召喚される場合は推測や伝承、噂を元に様々な姿に変貌する。
Apocryphaのジャックは産業革命の時代に命を落とした数万以上の子供が怨霊となって連続殺人に至ったという説に基づいた存在である。
いうなれば『正体不明の仮説』という格子で構成された存在が彼女であるが、本当の「真犯人」が誰なのかは本人も分かっていない状態である。

一方、ジョジョ世界には本物の「切り裂きジャック」が登場している。
しかもDIO(正確には約100年前の吸血鬼になりたての頃のディオ・ブランド―)が彼と接触し、自らの配下に加えていたのだ。

というわけで
『本当の真実』を知るDIOに彼の知る「切り裂きジャック」を教えられる
→彼女を構成する『正体不明の仮説』が否定され存在意義を失う
という形でジャック・ザ・リッパーは消滅した。
ちなみにこの暗黒霧都には以下のような特徴を持つ。
  • 黒霧の中は産業革命後の劣悪な環境となったロンドンの街並みが再現されている。
  • 内部は硫酸の霧に覆われており、強酸性のスモッグで身体を蝕まれる。
  • 広範囲の黒霧が移動するため近くにいる参加者を引きずり込む。
  • しかも『現象』を取り込み、がん細胞も協力したためより凶悪に。
うわぁ、原作より手に負えねぇ……。
この災厄により少なくとも4人が死亡、さらに多数の参加者が迷い込み混迷を極めた。
最終的にはウルベルト、たっち・みー、ミュウツーの三人?組により浄化され、この災害は終息した。

た行


な行

ナザリック防衛戦線

中盤における最大のイベント。
何故かナザリックに向かうゴジラを迎え撃つため、アインズ達を始めとした多数の対主催が集結し激しい攻防が行われた。
最終的に対ゴジラ連合の総力を挙げた攻撃で強烈な一撃を与えるに至ったが、赤熱化したゴジラの反撃により戦線は崩壊してしまった。
この結果、集結した対主催達はバラバラに離散、さらに各個撃破を狙ったマーダー達の襲撃も横行したためより混迷を極めた。
一方、ゴジラも深手を負い赤熱化による自滅のカウントダウンが始まったため暫し大人しくなった。

は行


ま行

メカゴジラ(ゴジュラス)

主催戦においてデスザウラーに追い詰められた対主催の最後の希望として起動した機動兵器であり、デスザウラー打倒の立役者となった存在、本来のメカゴジラはナノメタルの集積体でもあるが建造に時間がかかる為に代わりに確保されていたゴジュラスを素体としてそれを収集したデータをナノメタルによって増殖・拡張を行うことで完成した。
その姿は従来のウニをモチーフにしたメカゴジラではなく書き手のノリもあったせいか読み手達から「キングゴジュラスだぁ!」と言われるぐらい…というかどうみてもキングゴジュラス(ただしカラーはメカゴジラよろしく銀色)です本当にありがとうございました
大きさはデスザウラーとほぼ互角であり、武装に関してはハイパーサウンドブラスターを搭載していたが、チート兵器であるハイパーガトリングは解析に手間がかかった事で製造が間に合わなかったことで代わりに、アブソリュートゼロを搭載しておりそれを補助すべく歴代メカゴジラや各ゴジュラスの武装をオマージュしたようなのを装備しており、メカゴジラシティの支援もあってデスザウラー相手に対し有利に戦いを進めた。
最終的にブランチも破壊され、自身も大ダメージを受けるがアブソリュートゼロでデスザウラーの動きを凍結させて、ムラサメライガーのブレードでヒルツを貫くことでデスザウラーとほぼ相討ちに近い形で機能を停止したものの目的である「ゴジラの打倒」は果たせた。
道中において近接戦でデスザウラーをフルボッコにするシーンがあり、一説ではアニメやバトストでデスザウラーに(大体)ボコボコにされるゴジュラスの怨念も突き動かしているのではないかと読み手達に考察された。

キングゴジュラスを出現させたせいなのか、エピローグではメカゴジラシティが建造したゾイド軍団のフラッグ機が(ギルベイダーが出ていないにも関わらず)ギルザウラーだったことで往年のバトストファンを沸かせた


メカゴジラシティ・ブランチ

今ロワの主催の一つである、施設そのものが主催の一つであるという妄想ロワでも珍しい展開である。姿(?)はメカゴジラシティが主催として二万年もの間に生産したナノメタルを流用して完成させたミニメカゴジラシティみたいなものであり、文字通りブランチ(支部)である。
存在は早いうちから示唆されており、会場の侵入禁止エリアの一部が霧に覆われ、ゴジラが道中に何かを探すような挙動を見せていた。行動としてゴジラに対抗する為に対主催等に機動兵器を用意し、対主催VSゴジラ戦において支援攻撃や主催戦においても対主催側につくなど大凡殺し合いを開始させた者とは思えない行動を取っていた。
何故シティが今回のロワの主催になったのはシティが地球連合の命令を受けて二万年も実行し続けている「ゴジラ(ゴジラ・アース)の打倒」のみであり、シティがゴジラ打破の為の手段を探索する為に協力したのである。
本来ならゴジラ・アースも主催協力にかこつけて次元に追放すればいいのではないか?という意見もあるが、あくまでプログラムされたゴジラの打倒であり追放は打倒ではないという機械故の融通の利かなさが原因だったりもする。
魔法、異能力、別世界の機動兵器、英霊などがゴジラとぶつかりあうことで解析を進めゴジラを追い詰めた「ゾイド」に着目し(ゼオライマーは解析が出来なかったので破棄、他の八卦ロボでは対抗できないと判断)、着々とゴジラ打倒の手段を整えていき、シティに情報を送りつつ、確保していたゴジュラスを自身のナノメタルに強化してもう一つの「ゴジラ」とも言えるデスザウラーに対抗するかのように対主催の『最後の希望』に提供され、自身も映画本編のように複数の砲台やミサイル発射台を生成し対主催を支援する
最終的にブランチはデスザウラーの荷電粒子砲で破壊されるが、ゴジラ打倒の為のデータと複数のゾイドコアをシティに転送して機能を停止する、捨て駒という存在であったがその役目をしっかりと果たし未来へと繋げた勝利者でもあった

そしてエピローグでブランチより届けられた多数のゾイドメタルはシティよって解析、量産、建造されたゾイドは二万年の時を超えて帰還したハルオやガルグ達をパイロットとして向かい入れて、怨敵であるゴジラ・アースに挑む―――

Zナイト?知らない子ですねぇ

や行

ゆかりんトリオ

ルールー、なのは、鈴羽の三人の事。
当然名前の由来は全員CV:田村ゆかりだから。
最初はネタSSで語られただけだったが、ゆかりん組と未来組が出会った事でロワ中に実現した。
なお全員同じ声のためトランクスは困惑したとか。

ら行


わ・を・ん


英数字

DIO組

DIOを中心とした危険人物の集団。
主にカテジナ、赤沢、クレマンティーヌなど女性が多い。(一応男性も勧誘していたが失敗に終わった)
ちなみに三人は洗脳された訳でもなく、各々の思惑もあってDIOのところに集まっている。
DIOの指示でカテジナだけは別行動をとっていたが、彼女やDIO達は会場各所で暗躍し、数名を殺害するなど着実に動いていた。
しかしカテジナは中盤にバンに討たれて死亡、DIO達も終盤間近に暗黒霧都現象に巻き込まれ、先に脱出したDIOが他の仲間を見限ったため集団は瓦解した。



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最終更新:2018年12月11日 22:13