【名前】うさみちゃん
【性別】女性
【出典】ギャグ漫画日和

【架空学園2におけるロール・設定】
ほぼ原作通り?
殺し合いの前日にある光景を目の当たりにし、その結果級友のカービィが食人宇宙外生命体だと勘違いしていた。
それが後々自分の知らないところで悲劇を生むとは、露知らず。


【今ロワでの動向】


     誤  報  担  当 


あと先に言ってしまうと全体的に空気でした。


一方通行に襲われて逃げる最中、対主催モードの桐山が自分の代わりに戦い始めたのを目撃したため「桐山は信頼できる!」と勘違いする。
いやまぁ、桐山の特殊性を知らなければそんな風に勘違いするのも止む無しだけど…

その後フーゴ組に合流した際に桐山対主催説を伝え、後にやってきたリク組にも教えようとしたが丁度定時放送直前のタイミングだったので語られなかった。
もし桐山の話題が出ていたら、惨状を見たオルトリンデと意見が食い違い対立していたかもしれなかった。
なので彼女の発言で折角集まった集団が瓦解するのでは、と読み手達から心配されていた。

しかし事態は思わぬ方向に急転する。
放送が終わった後に突如現れた怪獣の襲撃を受けてしまい、散り散りになってしまう一団。
途方に暮れていたうさみちゃんが逃げた先には、なんと対主催モードになった桐山がいた!
しかも自分の危険を顧みず首輪を分解しようとする桐山の姿を見て完全に信頼と尊敬の念を抱いていた。
遂には首輪の解析が終わったと桐山から聞いて「これで自分達や他のクラスメイトも助かる」と、そんな風に考えていた。

そのタイミングで流れ始める定時放送。
うさみちゃんは聞き耳を立ててその内容を聞いていた。
放送が終わった瞬間に頭に銃弾を打ち込まれ、うさみちゃんは死んでしまった。

結局、桐山が放送毎にスタンス変更することを知らなかったうさみちゃんは最期まで「桐山は信頼できる対主催だ!」と勘違いしていたままだった。
彼が持っていた首輪の入手方法とか考えずに盲信していたのが悪かったのか。オルトリンデから話を聞けていたならばもしくは助かったかもしれないが…
それでも、うさみちゃんは桐山が寝返ったことも知らないまま信じ続けたままで死ねたのは幸運だったのだろう。








余談だが、彼女の誤報で実害が出たのはカービィの件だけであるので、それほど誤報係をしていた訳ではないね。
あと学校生活におけるクマ吉との関係も特に語られなかったが、死者スレにいったらどんな反応を表すだろうか?
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最終更新:2024年01月19日 23:03