本ロワ独自の魔改造や状態変化が非常に多く、用語集にまとめきれないと思われるので分離。
オールカオスロワにおける独自魔改造等の解説はこちらで。



泉こなた(リピロワ2018)


☆堕天使こなた
 元ネタはリピロワ2018にてこなたが朴秀に騙されている形で、始祖堕天使ウィルスを注射されたことでなってしまった異形の姿。
 更に元ネタはオリロワ7九雷ナキの項目を参照)。
 人間離れした怪力と翼による飛行、歌による敵の弱体化が可能。

 なお、リピロワ2018ではさらにがん細胞(参加者)と融合し、パワーアップと引き換えに心身共に摩耗。
 さらにはがん細胞の裏切りによって彼の新しいを体を産まされ精神崩壊の上に老婆のような姿に。
 それでは殺し合いができないと主催に思われたのか、がん細胞によって得た力を失うことと引き換えに見た目は堕天使状態まで戻り、瀕死寸前だった寿命も回復した。
 ただし、がん細胞による裏切りの記憶は残っており、それが原因でロワ開幕時は発狂状態であった。

☆こなたアギト
 元ネタは漫画版仮面ライダークウガより。
 漫画版でのアギト化のプロセスは実写アギトと違い、人が光の力を得ることによる進化ではなく人が霊石の中に入ることによってアギトという名前の異形に変化することである。
 原作の時点で仮面ライダーというよりはクリーチャーに近い。
 監獄に迷い込んだ彼女が見つけて、偶然入ってしまったことでなってしまった形態。
 能力的には堕天使化+アギトの力を得たことでさらに上昇。
 さらに思考力も少しだけだが回復し、自分を破滅の道に誘い込んだ(と思い込んでいる)ディケイドに対して逆恨みをし、見つけ出して殺すという考えを持つようになった。


シドー


☆ジュノシドー
 元ネタはドラゴンクエストモンスターズ2。もう一つの頭の位置がちょっと卑猥。
 災厄の花が生えた下北沢に進む度に破壊神としての力と記憶を取り戻してきたシドーを拉致したテリーが、バズズとの邪配合により生み出された破壊神。
 シドー本来の力に加えて災厄の花の補正もあって本人ですら制御不能状態に陥っており、破壊神の名に恥じない暴れぶりを見せた。
 その実力は最強キャラ候補のビルスとでさえ互角に渡り合うレベルであり、正面突破はまず困難。
 どちらかと言えばプラスのエビルシドーのポジションに近い。

 しかしビルスの献身と仲間であった光希と一条の必死の呼びかけ、未完成のアエゴーシュマが発動したなどの外的要因により……

☆破壊神シドー
 戦いの過程でバズズから分離できたことにより、正気を取り戻した少年シドー本来の姿。
 強引な邪配合による後遺症が原因により、原作と違って少年の姿には最後まで戻れなかったが、その代わりに少年シドーの心を持ったまま、破壊神の肉体を得た。
 純粋な戦闘力はジュノシドー時代から下がってしまったが、それでもなお強力なことに変わりなく、強力な技の数々や悪名高き回復魔法ベホマで強力に対主催を支援した。

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最終更新:2019年06月10日 11:17