【名前】赤倉樹(あかくらいつき)
【性別】男
【年齢】16
【職業】高校2年
【特徴】やや逆立った茶髪
【好き】友人と一緒の時間、学食の野菜炒め乗せカレーうどん
【嫌い】孤独
【特技】ラグビー
【趣味】遊ぶこと
【人間関係】
フェリシア・アッペルグレーンクラスメイト。席が隣なだけであまり話したことはない
炎髪の魔眼使いブラートヴルスト/樫野杏寿クラスメイト。小学校時代にそんな感じのクラスメイトがいたな。
豊浦織華クラスメイト。実は片思い中。
瀬奈総司クラスメイト。1年次からの親友。
月乃瀬瑠璃クラスメイト。うっとうしいが、苦手ではない
速水一樹隣のクラス。助けてあげたいけど…。
【詳細】
遡ること6年前。小学5年になったばかりのある日、樹と所属するクラスメイト全員が宇宙の使者(地球担当)から
長年の戦闘で腰をやってしまったという当人の代わりにこの世界の平和を守るよう命じられる。
こうして合体ロボとなるメカを駆り、異次元から襲い来る敵と戦う日々を送ることになった。
仲間割れしたり、成績不振で活動禁止を言い渡されたり、林間学校の時も戦う羽目になったりもしたりしたが、クラスの絆はどんどん深まっていった。
やがて戦況はますます激しくなり、主な戦場となる自身の住む街は荒れていき
守るべき存在の市井の人々から樹達のせいで日常が危うくなった、とバッシングを受けるように。
さらに追い打ちをかけるように仲間であるクラスメイトが次々と無残に命を落としてしまう。
ラスボスとの戦いで、残っていた仲間(司令官的ポジションの女子児童)を失い、クラスでただ1人の生存者となる。
その後も迫害は続き、これ以上両親や姉弟を危害にあわせないために単身、福井に住む父方の祖父のもとに身を寄せることに。
その後、滓露倭学園に入学。現在は新たな友人に囲まれ、完全にその傷は癒えている。
とはいえ、まだ故郷へ足を向けることはできないようだ。
【備考】
今も宇宙の使者(地球担当)からの謝罪がないことに憤っている様子

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最終更新:2021年07月07日 22:54