【名前】宇治優人(うじ ゆうと)
【性別】男
【年齢】不明
【学年】1年
【特徴】七三分け、黒縁メガネの絵にかいたような優等生
【好き】母星、地球人
【嫌い】心の痛み
【特技】勉強、運動全般
【趣味】人間観察
【詳細】
品行方正、文武両道、クラス委員を務める絵にかいたような優等生。
大抵の事を嫌な顔一つせずにそつなくやり遂げるため、名前をもじって『宇宙人』というあだ名がついている。
その正体は6年前に遠く離れた惑星群国家ユートーから斥候として地球にやってきた正真正銘の宇宙人。
地球の数十倍の重力がある惑星で生まれ育ったため、地球の重力下での基礎身体能力は地球人よりもはるかに高い。
また普段は体内に収納してるが、背中から体を支えるための二本の触手が生えており、地球では変幻自在に操ることができる。
そのため、怪しまれないように普段は力をそれなりに抑えながら生活している。
【備考】
実は地球に来る際に本物の宇治優人を殺して入れ替わっており、彼の本名は地球人では発音できない。
任務のため仕方ない犠牲だったと自分に言い聞かせて精神の平穏を保っているが、
自分たちと何ら変わりのない地球人たちとの交流で徐々にその事実が彼の心を蝕みつつある。

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最終更新:2019年07月12日 22:18