【名前】黒末憲吾(くろすえ けんご)
【性別】男
【年齢】63
【立場】政治家
【特徴】白髪に白ひげ、服の上からでも鍛えているのが分かる
【好き】鍛錬、斬り合い
【嫌い】政治
【特技】剣術全般
【趣味】愛刀の手入れ
【詳細】
かつて世界に名をはせた剣豪。
体の衰えにより引退し悠々自適な暮らしを計画していたところ、
実の兄が急逝し断れない恩師の頼みにより政界に身を投じることになる。
政治家としては無才無能で本人も自覚しており、余計なことはせずに傀儡でいようと努めている。
ただ剣豪としてはともかく、政治家といて人を見る目も皆無なために、
後始末を押し付けられて評価が下がる悪循環を繰り返している。
【備考】
世間での彼の評価は『晩節を汚している剣豪』でおおむね一致している。
異能者との戦闘経験もあり、裏社会の事もそれなりによく知っているが、
それらを政治に生かす才能はもちろん持ち合わせていない。
最終更新:2020年07月23日 07:19