【名前】 止水(しすい)
【性別】 男
【年齢】 不明
【職業】 武者・仙人
【特徴】 厳粛な雰囲気を纏う老武者
【好き】 殺人剣
【嫌い】 限界
【特技】 無念無想
【趣味】 剣の修業
【人間関係】
【詳細】
都市にある伝説の一つで、会えば必ず死ぬと言われてるもの。
正体は己の殺人剣をただひたすらに極めようとする武者。
殺人剣を極めようとする中で仙人化しており、飲まず食わずで寿命もなくなっている。
参加者たちの殺しの術を見た上で殺すことにより自身の殺人剣をさらなる高みへと至らせようと考えている。
彼にとって参加者そして主催者はいずれ殺す相手にすぎず、それ以外に思うことは何もない。
また彼にとって殺すということは殺人剣を極めるための過程でしかないあるため、殺しそのものに歓喜や悦楽を感じることは一切ない。
彼の一挙一動全てが必殺の技であり、無駄をひたすらに排した剣技は殺意を発さない予備動作なしの神速である。

【備考】
『無の太刀』
止水が到達した無念無想の極地。
世界そのものと完全に同化し放たれる、物理・非物理問わず概念すらも切り裂く、あらゆる防御を無意味にする剣の一撃。

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最終更新:2020年07月23日 07:42