【名前】花畑マル子/マルガリータ・ヴェイケンハイム
【性別】女
【年齢】18
【立場】記憶喪失の老女/異世界の勇者
【特徴】黒髪碧眼、昔は美人だったと察せられる老女
【好き】運動、人と話すこと
【嫌い】物騒なこと
【特技】見た目よりも軽々と動ける
【趣味】花を愛でること
【人間関係】
スティーブ:元の世界で互いに面識あり、勇者としては彼の先輩になる
【詳細】
魔王に敗北し、異世界から追放されてきた勇者。
目の前で仲間を惨殺された上に老化の呪いをかけられており、
呪いの後遺症と異世界へ飛ばされたショックで元世界の記憶のほとんどを失っている。
発見された際に傷だらけの血まみれでで花畑の中に倒れており、
自分の名前も「マル……」としか覚えてなかったため暫定的に現在の名前で呼ばれている。
時折元世界の記憶を思い出すこともあるが、到底現実的とは言えないものであるために記憶喪失の老人の戯言だと軽く流されている。
【備考】
元々魔法の類は苦手としており、身体能力と剣技のみで魔王やその配下と渡り合ってきた猛者。
現在は老化の呪いでやや下がっているが、それでも一般人をはるかにしのぐ身体能力を発揮することは可能。
ただ記憶喪失で外見に引っ張られ自身は老女であると思い込んでいるため、見た目の年齢不相応の動きをする発想を持つことができていない。

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最終更新:2020年07月23日 08:00