【名前】
トバルカイン
【性別】
男
【年齢】
約2000歳
【職業】
鍛冶師
【特徴】
腕が8本ある亜人で、腕は長い
【好き】
殺し合い・『サクヒン』・弱肉強食
【嫌い】
不殺
【特技】
瞬時に武器を量産すること
【趣味】
他者を『サクヒン』に変えること・戦の観戦
【人間関係】
【詳細】
他の生物を自身の『サクヒン』へと変貌させて、殺し合いをさせるのを娯楽としている。
他を殺すことで人は生きることができると説いており、そのための世界を生み出そうとしている。
オリシティに目をつけ、居つくようになる。そこで『サクヒン』をばら撒いて争いを煽って、オリシティを争いに満ちた都市にしようと思っている。
都市伝説の一つである頭が銃だったり、剣だったりする武器人間の話はコイツによって改造された人のことである。
【備考】
自身や他者を武器へと変化させる改造する能力。
トバルカインの身体は骨一本一本が刀となり、肌はフルプレート、目からは銃弾を飛ばすなど全身が武器庫と化している。また影武者となる人形を何体か用意しており、本体に被害がいかないよう対策等もしている。
他者に改造するときは一人の人間を一振りの剣にしたり、身体の一部を武器にしたりする改造を行う。
時間をかければかけるほど完成度は上がるが、出来が悪くなる代わりに短時間で造ることも可能。
『サクヒン』
トバルカインが生み出した特異な武器または武器人間。
例外なく生み出す元となった生物の意思が宿っており、見た目は醜悪なものとなっている。
その分どれも強力なものとなっており、この力を手に入れようとして戦争が起きたこともある。
最終更新:2020年07月23日 08:01